おんな城主直虎 30話
追い詰められてきた今川それでもまだまだ権力者今川、北条、武田、松平、織田などなど日本中が緊迫している状況です ワクワク<方久>戦備えが始まれば、商売のチャンス「ご用命は気賀に~」とお酌しながら、売り込み上手氏真さまに呼び出され、蔵を作る許可を与える代わりに、井伊の領地を直轄領にするとそれをどうして方久に言う?方久が徳政令を受け入れれば、方久が井伊に借金を督促して井伊が滅びるでも、方久が井伊からもらった土地は、今川が安堵するからってうわー、苦いお酒だーーーー井伊を裏切れと言われて、直虎と顔を合わせづらい方久銭の犬でも犬は犬、三日飼われれば仮病を使うくらいの恩を感じるようです素知らぬ顔で材木を井伊に頼むほどの度胸もなしだから、井伊に仕える程度の商売人なんだよな~もっと才覚があれば、今川直々に、もしくは織田に取り入っていそうだものいよいよ井伊潰しが始まると知って、ほとぼりが冷めるまで逃げようと柳楽くんに、逃げる船を頼んだら、まさかの二つ返事で了承代わりに三河の客人が会いたいと言うから行ってみたらまさかまさかの鶴!!!勝負あり!<鶴>今川の家臣たちが集まっている宴席では直虎が寿桂尼さまに睨まれなくて残念だ、と言わなければならないポジションでも、寿桂尼さまには、直虎と同じ穴の狢と見抜かれていた模様自分の知らないところで今川が井伊に何か仕掛けていると察し、亀と話しながら決意を固め、独自調査の上、カマをかけることに三河の人間に会いにノコノコ来たことで、方久の足元を掬い、方久を見張るように今川から言われていたと嘘を並べ、井伊を潰す話を知っているふりして、自分は気賀を任されるが、方久は? とカマカマ~~~~お魚のような目で方久を問い詰めて、一連の陰謀を知った上で、直虎たちの前に出た時は、今川の人間としての振るまい瀬戸祝田の百姓が関口さまの元に押しかけたとなれば、直虎に刀を向けて「俺を信じろ、おとわ」と何するつもりですか、鶴!<直虎>井伊を潰せば、今川を潰せる井伊が今川の直轄になれば、井伊の民は今川軍として武田または徳川と戦うでも井伊は徳川と通じているから、敢えて今川の懐に入って、反乱を起こして、徳川に関口の首を差し出し、徳川の下で井伊を甦らせるといいアイデアを考えたのに、瀬戸祝田の百姓たちが、関口さまの宿舎に押しかけたって!この百姓たちの動きも、井伊が民を統括できていない証拠にされそう