マツコの知らない世界~バラ~
今回のゲスト元木さんはバラ色の人生を生きる主婦だそうでバラ……はまりますよねバラ沼です、それも底なし沼植物としてのバラだけでなく、服も小物もバラを集めてしまうまぁ、私の場合、ミッチーもバラなのでしょうがないんですけどね時間に余裕があれば、もっとバラを増やしたいくらい、いくらでもバラは欲しいです元木さんの庭250種あるそうですが、あの密度で元気に育っているのが凄い消毒や手入れだけで、毎日が終わりそうです家を半分覆うポールズヒマラヤンムスク……憧れるなぁけど、あれをやると家の軒やら隙間やらに枝が入りそうで心配それと誘引するのに、あの高さまで素人が上がれるものなのかも枝が込み入ったところに、イモリはともかく、蛇や蜂が住み着かないかも心配虫たちとある程度共存できないと、庭仕事はできませんけどね蛇と蜂は勘弁ですバラの後ろ姿を楽しめる薄暗いリビングあれだけバラに囲まれていたら、そりゃ、家の中は薄暗くなりますわでも、グリーンカーテンはいいですよフィカスプミラが窓を覆っていた時は、いい雰囲気だったし涼しかった~軒を破壊されたけどね!元木さん主催のバラパーティサロンの生徒や友人が、とっておきの衣装を着て集まるようですバラ柄の服に、フリルとレースの服、キラキラした服いかにもバラマダムな感じ食器も食べ物も、マツコ曰く「いちいちバラ」サラダの生ハムもバラに形作り、バラの花びらを散らしてあるしバラのドリンクもゼリーも、バラの香りがぷんぷんしそうです生バラの花びらはマツコが「野菜」と言ったように、歯触りシャクシャクなんですよね元木さん手作りのバラドレッシング1,リンゴ酢にバラを一日漬ける2,バラを取り除き、レモン汁、オリーブオイル、砂糖、ハーブソルトを加えるだそうです。普通のサラダにかけたいってことは、そこまでバラ香しないんですかねこれに使うバラは、やっぱり食用じゃないとダメなのかな庭にいい香りのバラが何種類もあるけど、ダメかなぁで、ラストに衝撃の事実14年かけて育ててきた薔薇の庭が、二年後に区画整理でなくなるそうですこの元木さん、サロネーゼだし、バラのスペシャリストだし、庭がなくなる前に四季の庭を撮影して、出版しそうです