遺留捜査5 7話
最近、アジア大会を見ていたので、水泳選手の筋肉にうっとりする日々肩から二の腕、背中としっかり筋肉はついているけど体操選手とは違って、するっと滑らかなラインなんですよ水に濡れていると、余計にするっとしたラインが光って、強調されて、綺麗で泳いでいる最中もいいけど、水から上がった瞬間が一番好き!えーっと、崎本くんも鍛えたね昔に比べると、顔の線も太くなったし、優男から脱皮しつつある感じです<糸村さん>今回の遺留品は、糸村さんでなくても気になります手作りのお守り袋、ただし中身は空っぽそれと、戸籍謄本普通、戸籍謄本は必要だから取るもので、取ったらすぐに必要なところに提出するから、そう長い間、手元には置いておかないのに、どうして?って、糸村さんじゃなくても思うわ~糸村さんらしく、お守りの近江上布をたどって、25年前の産院の火事に行き着いたけどそのときに近江上布のおくるみを使っていた人を覚えているかどうか自分が25年前のことを尋ねられて、覚えている自信はないなぁ今回は、お母さんの勘違いを訂正して、二人のお母さんを引き合わせるという糸村さん、GJ!<村木さん>袋の紐の結び目からただの袋ではなく、お守り袋と言い切り、内側の布が摩耗していないので、何も入っていなかったというところまで推測して、「これ以上は詳しく調べないと」と言ったら言質を取られてしまいました休ませてくれなきゃ、村木は死んじゃうよ……ウンウンほんと、糸村さんは人使いが荒いから……でも、ちゃんと調べる村井さん、いい人~~~~布の名前からその由来だけでなく、布についていた母乳成分まで徹底的に調べるから、糸村さんに信頼されて、酷使される悪循環しかも、神崎さんからも至急の案件を持ち込まれ、怖い顔で迫られました神崎さんの方が怖いので、口調も丁寧w神崎さんへの対応と比べると、なんだかんだ言いながらも糸村さんの方が気心が知れてるんですね村木さんに無茶ばかり頼んでるので、神崎さんも糸村さんもお礼にユンケルを差し入れること!<監督>今流行のパワハラコーチですさっきまでチヤホヤしてたのに、ドーピングに引っかかった途端、掌返し頭からドーピングしたと決めつけて、殴って、死んでも悲しみもしないタイムの悪い選手を罵倒して、水に突き落とす絵に描いたようなパワハラコーチです<宇多田母>息子が身に覚えのないドーピング容疑をかけられて、失意のまま撲殺されたのに取り乱した様子もなく、淡々と後片付け……不思議母親が、生まれた時のおくるみから作ったお守り袋を忘れる?息子が死んで辛いからって、トロフィーやら何やらをすぐに片付ける?いろいろと不自然なお母さん産院の火事騒動で、子供が取り違えられてこの子が自分の子供ではないと気付いてからも、育てていくうちの愛情は芽生えて、手放すことなど考えられないと思い才能は自分由来ではないと気づきながらも育ててきたのに、別れた父の血液型から、息子が取り違えられた子供だと気付いたと勘違いして、元水泳選手の実母の会社に入るから、家を出たと勘違い母親が浮気をしてできた子だと思って、「誰の子だ?」って聞いたんだよね?死んでも、育ての母には見捨てられかけた可哀想な息子糸村さんがパスポート取得の件や、ドイツ世界大会とブレーメンの音楽隊の関連を指摘しなかったらこの息子はずっと育ての母に見捨てられたままだったんだよなぁ