科捜研の女19 22話
大和田伸也さんが今回はミステリー作家見た目は京極先生っぽいwでも、白いロン毛を後ろで縛ってるのが、案外似合っていて素でもこれいいんじゃない?って感じですミステリー作家が毎回、人を殺していたら、日本の人口は激減です作家先生が本物の警察によるアリバイ確認や事情聴取を楽しみ土門さんの前で推理を披露するし、微細証拠が砂と言ってマリコさんにカマかけるwだけど、締め切り一週間前なのに一文字も書いてなかったり、締め切りすっぽかしてテレビに出演したり小学校に早朝、門を越えて侵入してたり、意味不明な行動のオンパレード家に落ちてた乾いた草全部、スランプに陥った作家先生が、実際の事件をトレースしたらいい作品になるかと思っての行動だったそうですが乾いたカラスノエンドウと聞いただけで、兎の飼料と思うって知識が凄いな本は希望小説の舞台を訪ね歩き、追体験するたった一つ、好きな作品があるだけでたった一人、好きな作家がいるだけで人は生きていけるそして、そんなファンがいるから、作家も生きていける<被害者>階段から転落した後、河川敷まで運んで、草をかぶせて遺棄ご遺体に砂と乾燥したカラスノエンドウとレンゲ持ち物は作家のサインの入った古い児童向けミステリー新刊サイン会にデビュー作を持ってきた変な人として認識されてました足取りを追ったら、「あおぞら探偵団」の聖地巡礼家庭環境が悪くて、学校にも通えてなくて、文字の読み書きができなくて、読み書きが仕事もできなくて、それで強盗殺人盗みに入ったら騒がれて、強盗殺人でもすぐに自首して、懲役13年が9年で出所だから、真面目な模範囚だったんだろうね何の楽しみもない生活の中で、出会った本が彼の人生を変えた喜びを与え、終わるときも一緒だったあおぞら探偵団を読んでいるときは、彼も小学生になった気分だったんだろう実際には経験できなかった小学校生活を、小説を通して経験して、実際には持てなかった友達を、小説の中で見つけたそれなのに、読書を邪魔して、ガキが読む本と馬鹿にした奴がガキみたいなことをして自首もせずに死体遺棄をし、警察の前で作家先生に殴り掛かる本物のバカ野郎たちお前らこそ、死んじまえ!<マリコさん>今回は土門さんと一緒に作家のお家訪問作家先生に遺留品の砂のことを言われて、カマかけられたとわかってムッとしたりお絵描き先生のことは「磁石の原理を利用して、砂鉄で絵をかくおもちゃ」くず粉は「陸上植物のグルコース貯蔵の一形態、つまりデンプン」糊化は「デンプンは水を加えて加熱すると、水素結合が破壊されて……」うん、正しいけど、そういう言い方をされると、味も素っ気もなくなるw<ロタくん>あおぞら探偵団の話をキラッキラした顔で話すロタくん少年っぽくて、可愛いなぁオーズの映司も無邪気な笑顔が素敵だった<所長>さすが、年の功!刑務所でロールレタリングをしてるって、たった一人知ってた!如意ヶ岳の大文字と左大文字の筆跡鑑定までしちゃうとはもうレタリングのプロ以上に、文字を見たら分析しちゃう職業病ですね<蒲原くん>神社で犯人を追い詰めてるときの蒲原くん、なんだか眠そうですお仕事忙しいんですか?土門さんがあまり外仕事も体力仕事もしない分、蒲原くんに回ってるんだろうな