麒麟がくる 8話
手ぬぐい巻いて、海辺にいるから、あれ? 漁師になったんだっけと思ったOP丸顔織田信長、キターーーー福々しいなーまん丸だなー家康みたいだなー<光秀>取ってきた魚を一切れ一文で信長が売っているのを見てるだけ?そこはみんなに紛れて魚を買って、信長とおしゃべりしようよ!言葉を交わして、人となりを見極めようよ!見てただけで帰ってきたら、帰蝶さまと道三さまに叱られるよ!帰ってきてからも、変わり者に帰蝶さまを嫁がせる是非を悩んでいたらお母さんから「どんなに頑張っても人は死ぬけど領土は守れる(意訳)」と……だよねーーーーー政略結婚ってそういう趣旨のことだもんねー個人的感情より御家優先が当然な時代だもんねー恋愛は嫁いでから自由にやればいいのよw帰蝶さまが織田に嫁ぐとなったら、黙っていないのが兄裏切ったな! と言われてるけど裏切るも何も、御家大事のどこに大事さを置くかの違いじゃん土岐頼芸のところに連れてこられて、「顔は知らない」「2,3歳じゃ覚えてない」ときっぱり織田との婚姻も、メリットを挙げて論破 ヒューヒューなのに、京都に帰る駒ちゃんに「帰蝶さまをこうして見送りたかったのでは?」「帰蝶さまを嫁がせたくなかったのでは?」とドストライクに尋ねられて、「そうやもしれぬ」そこも正直に答えちゃうんだ~<帰蝶さま>美味しいお菓子を二つもらったら、光秀と半分こ兄に食べられたから、光秀に「来るのが遅い!」って八つ当たりされた光秀の災難でしかない帰蝶さまと駒ちゃん、光秀を好きな女子同士帰蝶は好きでも、信長に嫁ぐ身駒ちゃんはは、身分違いどっちも報われない恋です、切ないです光秀に信長を見に行かせたこと自体が、踏み絵だなんて光秀が帰蝶さまの命令に背いて「我妻になってくだされ」なんて言えるわけないってわかってるでしょー光秀が嫁げと言うから嫁ぐと……あそこまで強く言われたら、この恋は実らないと確信できる実らないのに傍にいても辛いだけ遠い尾張に行ってしまった方が、楽だよねせっかく嫁いできたのに、婚儀の日に信長不在w「あさが来た」の新次郎さんみたい待ちぼうけをくらっても、笑っている帰蝶さま、さすが強い!<斎藤道三>気が強くて気難しい娘が首を縦に振ったから、大喜びですはしゃぐ道三さま、可愛いw息子は土岐家側父が土岐家を凌ごうとするのが気に入らない金のために娘を差し出す父への反発に、土岐頼芸の息子疑惑が加わってますます道三に反発し、頼芸に傾倒する図式母からは家督を継ぐまで我慢しろと言われてますが、我慢できるかなぁ……我慢しろよぉ<土岐家>もうかつてのような力はなくて斎藤道三が織田家と手を結んだら、ますます強大な力を得るし今川が攻めてくる可能性が高くなるだから、織田とは手を結ぶな……と言われてもな~土岐家が何かできるわけじゃないもんなー筋目が正しくても、力がないとなーーーー経済、将来性、財力、どれをとっても尾張には敵わないと理解すると、無関心を装って、話を打ち切る土岐頼芸ほんと貴族的裏で、帰蝶と信長の婚姻は続かないとも予想して相手が弱体化したところで、覇権を盗ろうと画策してるみたいです<徳川>家康のお父さんが浅利陽介くん!?軍師官兵衛と真田丸で小早川秀秋だったけど今度は家康の父か~でも、浅利陽介くんを見ると、本名じゃなくて「青木!」と思う相棒脳w