鎌倉殿の13人 4話
りくさんが占いの準備をし、頼朝が籤を引き、挙兵を占う大事な局面で頼朝が日和るかと思ったら神妙な顔をして籤を引いた!びっくり!挙兵は17日だって!占った上での17日なのに、「三島明神の祭じゃ」と言い出す周り前のめりのヤマコーとラブりんの顔圧が凄い「私はどうすればよい」との頼朝は神輿に乗るのはお上手で籤さえ引いたら、後は周りにお任せモード義時は引き気味だったのに、「堤信遠を討ってしまっては」と言い出して意外にやる気出してるじゃん!のほほんとしたお父さんも、のほほんとしながらもやる気を見せるし頼朝を匿った以上、運命共同体というか逃げられない、勝つしかない北条家頼朝の挙兵を確実にするために、頼朝が殺生をしないと決めてる18日ではなくすべての籤に「拾七」って書いてたってりくちゃん、やるーーーーーw<義時>見込みでは200人と見積もったし会議では素晴らしい計画を立てたけど前日までに実際に集まった兵は北条9新田4加藤5合わせて18人200人はどこに?頼朝の「ちょっといいかな」が重いwwwつか、新解釈三国志みたいに、いつ現代劇に変わるかドキドキするわ ☆兄たちの能天気&イケイケドンドンの勢い任せな分だけ義時が足元固めを頑張らなきゃ……兄たちに任せておいたら共倒れ間違いなしどうやって、明日までに200の兵を集めるのか頭が痛いのに姉は八重ちゃんに嫉妬メラメラで、不穏なことを言うし、歩いていたら、八重ちゃんに呼び止められて、一方的に頼朝への憐憫を言われ、家に帰れば父親が甲冑姿で「みてみて~」とニコニコ出てくるしりくちゃんは、頼朝の舅だから立派な大鎧を取り寄せようと言うしそれぞれの家を回ってみたら、兄がふわっとしか説明してないことが露呈するし一から説明して、説得しないといけないわそもそもの信用を得るところからやり直しだわ平家に対して挙兵して勝算があるのかと渋られるわ本気度を見せて、兵を集めるために、頼朝に「みんなに頼んでくれ」と言ったら「源の頭領じゃ。坂東の田舎者にそこまでせねばならんのじゃ」「お前がやれ」と真っ向から拒否られてとうとうキレた義時頼朝が平家を倒そうとしたら、坂東の田舎者の力を借りないとできないもんこういう真面目で、物静かなタイプこそ、キレたら怖い勢いで頼朝に承諾させて、渋る家の家長を呼び出して頼朝に直に説得させる作戦、二連発 ☆八重ちゃんだから、信用して頼朝の挙兵を仄めかしたのにまさか八重ちゃんが舅に挙兵を知らせるとはね「伊東の家云々」言う八重ちゃんにうんざりしながら頼朝が殺される可能性を言って味方につけられてよかった<頼朝>坂東武者に頭なんか下げるか! と怒ってたのに頼朝に一喝されたら「よう来てくれた」「一番頼りにしているのは、お前じゃ」名演www「嘘も誠心誠意つけば、誠になる」と胸を張ったら「実はもう一人」同じ演技を、もう一度繰り返す頼朝相手の名前を聞いたばかりで、よくやるwwwつか、これができないと為政者になれないんだろうな~秀吉とか家康もこういうの上手そう ☆寝てたら後白河法皇にエアビンタされてるし兵を集めて、挙兵しろと見下ろされてのエアビンタ毎晩、毎晩、やられたら辛いわななのに、集まった兵は24人肥満体も老体も合わせての24人……無理じゃん追加されても28人……え……だよね ☆八重ちゃんから白い布だけの矢文をもらって頼朝には何のことかわからなかったけど義時が「挙兵をせよ」と読み解けてよかった~山木や堤を襲撃するのに、祭の大通りを行けと敵に堂々と軍勢を見せろって恰好いい~~~~~けど、頼朝はお留守番です政子の膝枕でも、心は落ち着かないよなぁ<女の戦い>山の向こうの八重ちゃんと、こっち側の政子谷を挟んでにらみ合い政子「あの女と佑殿がどうにかなったら、私何をするかわかりませんから(にっこり」八重ちゃん「佑殿は幸せそうには見えない」「政子殿とは上手くいっていないのですね、可哀想」どっちも義時の話なんか聞いちゃいない女の戦いの間に入ったら大変だよ ☆八重ちゃんが伊東に頼朝挙兵を伝えたのは頼朝がどこかに流罪になったら、政子とは離されて自分がそこに駆け付けるつもりだから?頼朝の命は取らないと保証されたし~と言ったら義時に「甘い!」と一喝されて、心がグラグラだって、自分の子供を殺すように命じた人だもんな~で、夫から三島明神の祭に誘われ、その話の流れで山木が家にいることを知って、頼朝に知らせて間接的に頼朝の挙兵をバックアップ家を裏切らせて協力させる頼朝って、そんなにいい男だったのかなどうしてもビジュアルが洋ちゃんだから、頼りなさと胡散臭さを感じてしまう ☆神仏に祈りをささげる政子にりく「おやめなさい」敵も味方も、どっちも祈りを捧げてるから……なるほど~その代わり、戦に勝ったら建ててもらう館を考えてるとまぁね、今を考えても女が戦に加われるわけもなくだったら、心配するより楽しいことを考えて、現実逃避万歳!