2022年クリスマスのごちそう
ここ数年、あまりクリスマスらしいことをしていなくてまぁ、肉を焼くか、ピザをデリバするか、回転ずしに行くかしてケーキを買って、あればワインを飲むかどうかくらい今年はちょっといいケーキを頼んだので久々に頑張ってみました肉とパスタとパンサラダそしてケーキの箱(中身は後で)まずパリパリチキンソテー数日前にネットで見たのでやってみた1,二日前から重量1%の塩を振って、キッチンペーパーで包んで冷蔵庫へ2,皮目から弱火で両面をじっくり焼く以上なんだけど、一応、今まで蓄えてきた知識をプラスして2-1, 焼く1時間前に冷蔵庫から出して、室温に戻す2-2, 冷たいフライパンに皮を下にして肉を置き、中火の弱火で20分2-3, 浸るほどの脂が出てくるので、ローズマリーを一枝入れて香りづけする2-4, ひっくり返して、肉側も中火の弱火で20分2-5, 他のものを作ってる間に、冷めないように弱火のグリルに皮を上にして入れて保温&脂抜きこれでナイフを入れたら「パリン!」と音のするチキンの出来上がり2,シンプルトマトパスタ1,トマト3つのヘタをナイフでえぐるように取り、横半分に切る2,フライパンにオリーブオイルを敷き、断面を下にしてトマトを並べる3,蓋をして、中火で20分4,皮を取って、小さじ半分の塩と潰したニンニクひとかけを入れる5,蓋をして、中火で20分6,ヘラでトマトを潰し(ニンニクは好みで潰しても、取り除いても可)、塩胡椒で味を調える(最後の塩をアンチョビペーストにすると、味が複雑になります(オレガノやタイム、バジルを入れると、風味が増します7,ゆで上がったパスタと絡めて、好みでタバスコや粉チーズ、胡椒をかけるシンプルだけど、トマトの旨味がダイレクトに味わえて、最近のお気に入り3,ピンクサラダポテトサラダに角切りビーツを入れたら、ピンクになるので華やかにしたいときは良くやります(緑のは潰したアボカドと枝豆と茹でて潰したブロッコリーの軸を、(白はカニカマ、茹でたイカ、エビ、マカロニをinしただけでベースは一緒です基本のポテトサラダ1,ジャガイモ(男爵系)をスーパーで売ってる一袋分、洗って、皮ごと水から茹でる(30分以上)だいたいジャガイモ5個くらいで、出来上がり分量は直径24センチのボウル一杯分くらいになります2,ジャガイモを茹でている間に、キュウリを輪切りに、玉ねぎを繊維に沿って薄切りにして ビニール袋に入れて、塩小さじ半分まぶしておく3,ハム(またはソーセージやベーコンでも可)を5㎜幅、ニンジンはいちょう切りの薄切りにして フライパンで炒める(脂はハムから出るものを使用)か、ニンジンが柔らかくなるまでレンチン4,ジャガイモに箸がすっと刺さったら鍋から出し、熱いうちに皮をむいてボウルで潰す5,4に3を混ぜて、好みのドレッシングorマヨネーズをかけて混ぜて、冷ます(今回はシーザーサラダドレッシング使用、ビーツには胡椒たっぷり、アボカドにはレモン汁、魚介にはマヨネーズを少し足しました)6,冷めたら、水気を絞った2を混ぜる7,三つに分けて、一つには茹でて1cmの角切りにしたビーツを、 一つには潰したアボカドとさやから出した枝豆を(豆だけになってるパックが便利) 一つには食べやすい大きさにしたカニカマ、魚介類を混ぜるビーツは缶詰や水煮パックが便利だけど、今回は生ビーツ2個を酢を入れた水から茹でました40分くらい茹でて、手で触れるくらいまで冷ましたら、包丁で皮をむいて、角切り丸ごとアルミホイルで包んで、柔らかくなるまでグリルで焼く方法もあります(こっちは焼き上がったら、ナイフで切り分けながら、直接塩で食べるのが好き)パンはちょっと離れたところにある、国産小麦を使って天然酵母でじっくり発酵させて石窯で焼き上げたという拘りまくりのフランスパンを、オーブンでリベイクスライスしたフランスパンの上に、硬く絞った布巾を広げて、布巾が乾くまで熱すると皮はパリパリ、中はふんわりに仕上がりますそして、メインwのケーキピエール・エルメの!!!!クリスマスケーキ!!!!赤と金が美しい~~~~~~雪の結晶の形したチョコも金スプレーされてるの断面ちゃんとナイフを拭いてから切れよ<自分一番下から塩の効いたサブレ、フランボワーズゼリー、クリーム、ピスタチオムース、ミルクムース表面はフランボワーズのグラサージュミルクムースが生クリームの風味たっぷりで、凄く美味しいピスタチオの香ばしさとかすかな苦味、フランボワーズの酸味、サブレの塩味が全体を引き締めてて、一人でホールいけそう……いかないけどw定番のスポンジ台の苺ショートやチョコケーキもいいけど自分では作れない(面倒くさくて)手の込んだムースケーキは軽く食べられてよかったです