女神の教室 8話
司法試験の合格発表!だけど、まだ8話普通ならここがクライマックスの、最終話一個前くらいでもおかしくないけどこのドラマはこれがメインじゃない風見刑事がこだわってる事件の方が、次回からようやく動くようです<学院長>逆光でよく見えないんですけど!チャコールグレーのウィンドウ・ペンのスーツに、辛子色のネクタイですか?ミッチーの次ツアーのコンセプトカラーが黄色と決まってから学院長の服装の一部に黄色が入ってるのが増えた気がする柊木先生と藍井先生と守宮学院長でお食事かと思ったら行かないのかい!お部屋で「んふ、頼みましたよ~」かい!藍井先生と学院長室で喋ってる時も暗くてよく見えない~~~濃紺?ウィンドウ・ペンチェックっぽいラインが見えるな~ネクタイも紺ベース?シャツは白?薄ピンク?仕立ては細身だよね、きっと<照井さん>一年早く、司法試験にチャレンジしたけど力及ばず……合格発表の現場に仲間がいてくれてよかったような、よくなかったような……不合格をみんなに見られるのは辛いだろうけど一人にしてあげたいけど、一人にしちゃいけないちゃんと学校に戻ってきてくれて、よかった~柊木先生がお団子持って、学校の外で出迎えてくれてよかった~試験前から「何を食べても美味しく感じなかった」「どうせ駄目だろうとわかっていた」「藍井ゼミのスピードについていけてなかった」「でも、どうしても諦めたくなかった」みんな、チャレンジしたことを褒めるけど受けるからには合格したかったよねちゃんと泣けた照井さん、よかったただまぁ、明らかに能力不足だったんだよね睡眠時間を削って、必死に食らいついていたけど同じ内容をもっと短い時間で習得した人もいるんだもの向日葵ちゃんなんか、ノートをまとめて、仲間に伝達講義してたからなぁその余裕が照井さんにはなかった勉強はやったらやっただけ身につくもんじゃないからなぁ ☆桐矢くんから必死のメッセージシカトするなら家に行くと送ってくるから「来たら警察呼ぶ」ってようやく返事コンタクト取れた桐矢くんが照井さんの家に行って連れ出して街を歩きながら、見えた数字にまつわる憲法・法律についてのクイズそれをすらすら答える照井さん、やっぱり優秀だしそれが正解だとわかるみんなも優秀桐矢くんから、水沢くん、真中くん、向日葵ちゃんとリレー目にした数字にまつわる法律を言っていくゲーム柊木先生が仲間たちとやってたんだってそして、ラスボスは藍井先生……は!?藍井先生がこんなゲームに参加するの!?仲間たちとやってた時は楽しそうだったのに藍井先生相手になると、声が緊張してるwwwゲームしながら、家から学校まで10km歩いてたって!<真中>メール見て、急いで出て行ったけど?次の日も、食事を忘れてしまうほど、心ここにあらずなほど心敗してるのは優秀な妹が出社拒否なのかぁ仕事が楽すぎて、上司に評価されていないという悩み給料をもらっても嬉しくないだって!なに贅沢なことを!!!!ちょっとしたミスを一回しただけで、評価を下げられたそうでテストで一点の差で合否が決まったようなもの?柊木先生の出した課題が妹のことだとしたらその「ちょっとした一回のミス」が「取引先とのアポに遅刻」あーーーーー取引先が絡むのかぁ彼女を待ってる間、先着した先輩や上司が取り繕ってたのかもしれないし彼女が来るまで、取引先の人がポツンと待ってたかもしれないしそりゃ、「たった一つのミス」かもしれないけど「絶対にやっちゃいけないミス」だよーーーーー遅刻への対処がどうだったか、その後の態度がどうだったか、そこも大事! そこの情報は!?その結果が「書類管理業務」として「一日中デスクに座ってるだけ」取引先に関わらせたらいけないと判断されたってことだねいやぁ、その判断をした上司の気持ちもわかるわ~彼女を見込んでの大きな仕事先との打ち合わせ同行だったら二度と、その取引先の現場には連れて行けないわ暴言も暴力も受けていなくて、パワハラ認定は難しいんじゃ?という仲間人によっては楽して稼げてラッキーと思うかもしれないだよねー同僚に能力が低いとみなされる状況を作ってることがパワハラに該当と言われれば、そうかもしれないけどなぁ「ちょっとした一回のミス」で済まされないんじゃないか?やりがいって難しいよね自分がしたい仕事が、自分に向いている仕事とは限らないこのまま職場にしがみついて、別部署に異動したらどこで「案外、きみできるじゃん!」と評価されるかもしれない腐らずに居続けることが大事な時もあるよ<藍井先生>合格者8人全員、藍井ゼミのゼミ生その実績を買われて、よその予備校からの引き抜き?いやぁ、藍井ゼミはここだから通用するんであってよその予備校ではさせてもらえないんじゃ?かといって、先方のやり方にはなじめないでしょうしずっと守宮学院長の庇護の翼の下にいればいいんですよ ☆司法試験合格のための授業だけをして落ちた学生のフォローをしないことを、柊木先生になじられて「報酬のために働いている」「司法試験の合格者を増やすというタスクをこなしているだけ」「勤労は国民の義務」「たいていの人間は生きて行くために働いている」「夢や目標のある方が珍しい」あ……耳が痛い ☆引き抜き先は司法試験合格率1位の予備校で報酬は、今の二倍成果によっては上乗せも仄めかされロースクールはこの先、減っていくから早めに転職するのが賢明と説得されていますが、どうするんですか? ☆照井さんからの不合格を詫びるメールを即削除柊木先生には、生徒に寄り添えと言われてるけど藍井先生もどうしようもない前の席で授業を聞いて、予習も復習も完璧で、課題にも満点の解答をして、藍井ゼミでも頑張っててそれでも成績は落ちて行く人を、どうにかしろと言われても充分法律知識を与えたし、司法試験対策のテクニックも叩きこんだそれでも合格しなかったんだもの軽い慰めが言える藍井先生じゃないから学院長は柊木先生とペアにしてんだな ☆柊木先生考案の「くだらないゲーム」で照井さんが学校に戻って来た藍井先生一人では戻せなかったというか戻す方法がわからなかったのに柊木先生は法律知識を刺激しながら、楽しく歩いて連れ戻した照井さんにクイズを出しながら学校まで歩いている間実は藍井先生、嬉しかったりして ☆学院長の策略で、柊木先生とお食事会二人の価値観の違いが浮き彫りになるなぁ・憲法の研究は暇つぶし・苦労して成功することも、一喜一憂することも、成功することも期待されることも疲れる・日々の生活で楽しいと思うことはない・食事は必要な栄養素だけ摂取できればいい・司法試験に合格した時のことは忘れた・所詮過去の繰り返し、大概のことは予測がつく・人生はつまらないものだけど正反対の柊木先生が絡んでくるおかげで違う価値観の人を目の当たりにすることで藍井先生の視野が広がってきた感じ