【Travis Japan】2023 National Cherry Blossom Festival Opening Ceremony
ワシントンD.C.で行われる桜祭りのオープニングセレモニーにTravis Japanが!このイベントは1912年に東京市長からワシントンに桜の苗木が送られたことを記念して行われているそうですなぜ送られたのか、と調べると、日露戦争の講和のお礼だったそうです最初、1910年に送られた2000本の桜の木は、昆虫や線形動物に汚染されていたので焼却処分され再び、害虫駆除をして、12種類3020本の苗木を送り、それらがポトマック河畔に植えられたのは割と有名な話全米桜祭りは1935年に多くの市民団体の共同支援で行われ、そこから毎年開催今年は3月20日から4月16日までの開催マーチングパレードや凧揚げ大会、打ち上げ花火、フードフェスティバルなどいろいろなイベントがあちこちで行われているのか、楽しそうで、今回、Travis Japanが出演したのはオープニングセレモニー日本の国際交流基金からの派遣という位置づけですオープニングセレモニーの出演者は4組ANNA SATOと、TOSHIYUKI SASAKIによる島唄、味のある声、艶のある声、とにかく素敵な歌声PETAELのバイオリンとチェロの二重奏、バイオリンの人が客席後方から演奏しながら歩いて登場するからびっくりした楽器も電子楽器で、弦以外は枠組みだけなの演奏してるのを初めて見たMIKA Stoltamanのマリンバ演奏両手に二本ずつ持って、その幅を変えながら演奏するのね木琴とマリンバの違いを、コメント欄で知ったw同じだと思ってたよ続いて、桜祭りの歴史をミュージカル仕立てで紹介そして、駐米日本大使の挨拶とくす玉割の後(くす玉から何も出て来ずに、左右と上から金テが飛んだのにはびっくりした)トラジャの紹介に、日本のジャニーズ事務所からデビューした7人のダンスユニットとか、名前の由来はマイケルジャクソンの振付師、トラビス・ペインだとか、ヒップホップ、モダンジャズなどのダンススタイルとか、WODで全世界10位、観客賞受賞とか、ビルボードで全世界5位とかデビューコンサートは売り切れだったとかいっぱいいっぱい紹介された1,Namidaの結晶照明を落としたステージで見慣れた陣形真っ白な衣装でトラジャ登場これ! デビューコンサートの和の衣装背中に白虎を背負ってて、前から見たら右肩にちょこんと尻尾が見えてる優雅な衣装ジャニーズらしく布をたっぷり使っていて、あちこちにキラキラヒラヒラした飾りや紐がついてて広いステージで踊ると、衣装と飾りが広がったり、揺れたり、動きが大きく優雅に映えるのインナーのシャツ?の裾が紫色で、動くたびにちらっと見えるのも素敵悪いけど、LA留学前の動画と比べると、格段に歌もダンスも上達してる留学前も上手で格好よくて目を惹いたけどまだ進化する余地があったんだと純粋に驚いたどんどん進化するトラジャ、凄い!横一列になって、横を向いてに並んで、一瞬音が止んだ時にポケットからピンクの紙吹雪!桜祭りに桜吹雪を散らしたよ!カメラが正面じゃなくて、横からのアングルが多くて踊りながらの隊形移動がよくわかった正面から見るのが一番なんだろうけど別アングルからしか見えない彼らの努力です2,My Dream Hollywood夢のハリウッドの英語版AGT予選で披露した曲です途中でしーくんのマイク本体?外れたみたいで最後の方は手に持って踊ってたけど、次の曲でポケットに突っ込んで、処理完了ステージ上ではトラブルはつきものですもんね3,Take it! Make it!トキメキーーーー!この歌可愛いんだ~ステージ上でしーくん、のえさん、うみんちゅが歌ってちゃかちゃん、しめちゃん、まちゅ、元太が客席に下り入れ替わって、しーくん、のえさん、うみんちゅが客席に下りハイタッチしたり、手を振ったり、指ハートして、プレゾンみたい(泣)ちょっとMC全員がそれなりに英語ができるのって強いよFox5D.C.のインタビューでも思ったけどそれぞれが自分の言葉で自分の思いを伝えられるし拙い英語でも、一生懸命、自分で伝えようとする人は好意的に見られるよ客席の最前列にメッセージボードやうちわを持った人がいましたね日本からのファンかな、すげぇ頑張るなぁ最前取るために、いつから並んでたんだろうというか、結構直前の発表だったのに、チケットと宿を手配して飛べる行動力と資金力と時間のやりくりスキルが羨ましい後方のペンラ集団はどうやら現地のジャニーズファンみたいです客席後方にも、黄色のペンラ振ってる娘さんに持たされたのか、まちゅうちわとTravisJapanボードを振ってる現地パパもいたこれきっかけに、トラジャのことを気に入ってくれたらいいな4,JUST DANCEうみんちゅの「まつりだーーーー」夢ハリのちゃかちゃんの言葉と同じくらい、ここのうみんちゅは自由wこの曲、何度も歌って踊ってるからか、最初の頃に比べると余裕が見える衣装の丈が長いので、のえさんが跳ね起きするとき裾を踏んでるように見えたけど、さすが上手に処理してたピロブンの後、一列になって、順に出てくる時左右にはけたちゃかちゃんとのえさんが目を合わせる瞬間が好きそして、今回の私的ハイライトは「Can I kick it, Lionel Messi? 'Cause I don't wanna fight the feeling」の後の「When you feel a spark」でのえさんが右手を上げたときに一緒に衣装の裾も上がって、綺麗な半円に広がった瞬間公式動画のアングルでは広がった衣装は見切れてるけど客席からの動画ではばっちり見えてたもう一ヶ所、のえさんがアクロバットした時に衣装の裾が頭にすっぽりかぶったのを、するっと直したのはどこだったっけ公式動画では完全にフレームアウトしてるみたいでわからなかった前日に現地の中高一貫校の体育館で披露したJust Dance動画は生徒さんが撮影したいろいろなアングルのが上がっていて上手斜め上から撮影した動画が、一番よく彼らの位置取りの凄さがわかった正面から見てたら、いつの間にここにいたの?と思うことがしょっちゅう二列からV形になった過程がわからないくらい、スムーズに場所移動してるんだものSixTONESとコラボしたときに、位置取りの目印にされただけあるわ全世界デビューしたTravis Japan これからもアメリカのイベントにばんばん出演して世界のTravis Japanになって欲しいです今までジャニーズから世界デビューしたグループはなくて事務所にノウハウはないから、彼らがパイロットケースなんだけどだからこそ、正解はないんだから、何でもやって、名前を顔を売ったらいいよ!