王様戦隊キングオージャー 9話
ラクレス王との決闘で負けたけど、四人の王が結託して助けていよいよ、ギラ争奪戦!いつもの大谷石の場所に連れていかれて「俺は元気だ!」けど、体が言うことを聞かないし、四人の王に囲まれたら大人しくしておくが吉急所が外されていたことに、ラクレス王の優しさを探すギラ根本「俺様は今すぐラクレスを倒しに行く!」勇ましく言ったけど、紫の腹パンで終了各王が協力を誓った直後、それぞれの部下を呼び出して「キングオージャーは俺がいただく」「みんなのものなんて、私が我慢できると思う?」「独占するためにはギラ殿が必要です」「秘密裏に他の王たちに悟られないように」「必ず連れてこい」命じられた中で、ゴッカンのモルフォ~ニャだけが「すみませ~ん、今勤務時間外なんですよね~」と軽くスルーして外に出たら雑魚兵たちがわらわらいたwww「すぐ行くんで、さっさと戻ってきてください!」王がいないと、戦えないもんな~他の王国も、雑魚兵たちが襲撃してるじゃんバグナラク退治は王が担って、部下はギラ強奪にいそしむつもりが互いに鉢合わせて、びっくりいい声と褒められて照れるトウフのクロダギラの治療名目で、イシャバーナに連れて行こうとするセバスチャンバグナラク襲撃から守れるのかと挑発するンコソパのシオカライシャバーナは戦いの真っ最中で、治療してる余裕がないのでンコソパに行くことにしたら、正面突破か裏から行くかで誘導が揉めててシュゴッタムのドューガがいてヤバ!変装したギラが天才中学生キートにそっくりだとかでドューガが尊敬してるからと無事通過トウフでは黒が戦っててそれどころじゃないから赤一人でシュゴッタムに行こうとしたらにっこりモルフォ~ニャ登場モルフォ~ニャみたいに、にっこり酷いことする子好きギラの「ナーーーーハハハハ」って笑いを聞くと、力が抜けて、何でもどうでもよくなる「邪悪の王に言わせれば、どちらもくだらんな」「忠誠と依存は紙一重、孤高は傲慢と表裏一体」おバカに見えて、教養はあるんだよな小さい頃に誘拐された割には語彙が豊富だし、自分の思考をちゃんと言語化できる次男だし、帝王学もラクレス王ほど教わってないだろうし、普通の王族としての教育も半端に終わっててこれならそりゃぁ、兄ラクレスが脅威に思って、追放したくなるものわかるしかも、これらのことを子供たちと過ごして知ったって具体的体験から抽象的、一般的思考に練り上げる作業を一人でしたんでしょ?ほんと、ラクレス王が追放したのわかる「一人で子供たちを守ってると思ってたら、子供たちに守られていた」「一人で生きているつもりでも、誰かに支えられている」モルフォ~ニャが「いや~どうですかね~きれいごと過ぎません」と言ったら、すかさず「リタに他人の助けが迷惑かと聞いてみたのか?」尋ねたことがないなら「方法は一つ」って何だ?三大守護神のバッタが現れたけど、やたら暴れてるな~その理由が「愛しのサソリーヌはどこだ?」ってサソリーヌはカブトと一緒にどこかに行っちゃったしは?三大守護神間で三角関係になってんの!?サソリーヌの本心を知りたいバッタに与えるアドバイスが「方法はただ一つ、当たって砕けろだ!」「体をぶつけるんだーーーー!」だからって物理体当たりは違う!!!ギラが戦っている間に、デズナラク八世が王たちを倒してた!<民衆>世の流れを作るのは、思い込みが激しくて声の大きいおっちょこちょいだよな~大きい声で主張されると、何となくそれが正しいように思えるから扇動者として優秀だけど、先導者にはなれないし時流が変わったら、速攻で手のひら返すタイプだな<バズナラク>バズナラクの基地も大谷石のwwwというか、同じ場所じゃね?使い勝手いい場所だよな~~~~デズナラク八世、超つよつよ五王国を制圧しちゃってるじゃんやっぱり結束するには、強大な共通の敵だよね!デズナラク八世の登場で、五人が結束する理由ができたよラクレス王じゃぁ、結束するための敵としては弱いんだよな