科捜研の女season23 3話
今回は若い女性ばかりを狙った事件一から犯人探しをするのかと思ったら6年前から老刑事がずっと追ってる事件と若い女性を鋭利な刃物で背後から切りつける手口が一緒栗城という男が毎回、聴取を受けていてその男が犯人かどうかの証拠探し背後からカッターナイフで切られても、死にはしないけど、転んで頭を打ったら死ぬよなぁ君嶋くんが擁壁で見つけた毛髪と血痕から頭蓋骨骨折による脳挫傷切り傷周辺からは、時期の違う血痕が出てきた不思議胃の内容物はなかなかおしゃれクスクスに黒オリーブ、アボカド、麹、生ハムにお酒地中海風料理のお店?エスニックじゃぁないと思うまぁ、エスニックをトルコやペルシャあたりのことを指すなら間違ってないけど多国籍料理の店か!その店のオーナーが、容疑者の栗城って偶然? 本当に?今回の新技術は「テキストマイニング」からの「音声マイニング」調書のテキスト文書から、よく使われる単語を解析して供述のブレや矛盾を解析する手法を発展させて声から直接解析しようと君嶋くん、ナイスアイデアだったけど30分足らずの音声では限界郡司さんの部下から提供されたこれまでの取り調べデータを分析したら栗城の言葉は6年前からほとんど変わってないけど郡司さんの言葉は追究から説得へとどんどん変化し、喋ってる時間も減ってるし、栗城「六年も無意味な芝居に付き合わされた」付き合わされたのは郡司さん?録音を止めていた理由は何?止める直前に「家族」「子供」「息子」を栗城が言っていた……息子が死んでることと関係してるんだろうなぁ<郡司さん>捜査一課4係の定年間際の刑事さん鴨川沿いで病気がちで入院中の奥さんと語らう老刑事若い頃は仕事に忙しかっただろうし、息子も失くして、それでも奥さんが離婚せずにいてくれるのって奇跡!まぁ、病気がちだったら離婚しても辛いもんなぁ最初に通り魔事件を担当した時は所轄で同様の事件が起きるたびに、所轄外まで乗り込んで栗城を厳しく追及してきた刑事が定年前でもう逮捕を諦めているのも不思議被害者の服についていた血痕は、カッターナイフについていたもので郡司さんと親子関係ありありつまり、最初の一件は郡司息子偶然、それを知られて、カッターナイフ等の証拠も栗城が持っていて同じ犯罪をやって見たくなった栗城に脅されて栗城を追究するふりをして実は犯罪を隠蔽&指南してたのか<栗城>まぁ、さんざん郡司さんにマークされて今度は強面の土門さんがやってきて気分が悪いのはわかるけど、警察の任意提出に同意した店員に凄んだから印象最悪だし当時の自宅周辺やバイト先の近辺で毎回、犯行が起きているのも単なる偶然?これだけ警察にマークされてても、バイトから店を持つまでになるって料理と経営の才能はあったんだなぁ<風丘先生>論争の元になる差し入れを持って登場今川焼か、大判焼きか、回転焼きか、御座候か、その他諸々そこから「同じ言葉でも地域によって意味が変わる」につなげる脚本なるほどな~