【Travis Japan】 Road to A 【1st Album】
2023年12月20日発売!我が家には無事に、前日に通常版、T版、J版が当日にFC版が届きました!……それぞれのDVD版とBlue-Ray版がwすっごいボリュームです家に届いたアルバムじゃなくて中身がね、ほんと凄くて、まだ全部見られていないですまず通常版基本の17曲+My Dreamy Hollywood、 PARTY UP LIKE CRAZY夢ハリ英語版はAGTで披露された全編英語詞それもAGTで披露されていない部分も入ってる!PARTY~はWODのOC予選で披露されて、「何これ」とザワついた曲これもフルで入っているT版Disc1に基本の17曲Disc2の動画集は86分……ほぼ一時間半のボリュームまずMVぎっしりJUST DANCE、 Moving Pieces、 Candy Kiss、 LEVEL UP、 Okie Dokie、 99 Percent更にアルバムのジャケット撮影の裏側動画そして、1周年記念に全員が集まって、この一年の写真を見ながらあれこれ喋ってる動画なんて豪華!J版Disc1に基本の17曲+Disc2にJr時代の曲8曲Jr時代の曲のラインナップと選者は「夢のHollywood」は全員、「Lock Lock」はちゃかちゃん、「Happy Groovy (Jazz ver.)」はうみんちゅ、「The Show」はしめちゃん「Together Now」はのえさん、「Talk it! Make it! 」はしーくん、「BIG BANG BOY」は元太、「Unique Tigers」 はまちゅ、だそうです他にもいい曲はあるけど、全曲は無理だったかぁ~次のアルバムではぜひ!FC版Disc1に基本の17曲+Disc2にユニット曲+Disc3にMV集、ユニット曲の裏側動画、キャンキスリリイベ・ビジュアルコメンタリー、メンバーとの妄想ドライブ動画Disc2Day Off ちゃかちゃん、のえさんparanoia うみんちゅ、しめちゃん、しーくんBro :) 元太、まちゅ夢ハリ~ Since 2017.11.18~Disc3は174分……ほぼ三時間!今回、これらを買って、最初に感動したのがT版、J版は三方背ケース入りなこと!外側のビニール袋に入れて保存したい人なので透明背ケースに入っていると、袋から出さずに中身を出せる!戻すときに、ビニール袋があちこち引っ付いてイライラせずに済む!そして、この背ケースに中に入っている楽曲や動画タイトルがプリントされているので中を開かなくても、見たいものが探せる!なんて便利なんだ……勝手にこれはオタクなうみんちゅとのえさんが提案してくれたと思ってるこのちょっとした気遣いが、ストレスを減らしてくれるんだよ肝心の中身ですが基本の17曲が、曲数だけでなく内容的にもボリューム満点ジャンルには詳しくないのですが、いろんなジャンルが入ってることはわかるジャズっぽいの、金管が壮麗なの、90年代っぽいの、アイドル曲らしいの、いろいろ詰め合わせ、全部乗っけ!Love TagやKing of the Jungleは、最初に聞いたときは「???」だった目まぐるしく変わる曲調と早口言葉みたいな英語に全然ついて行けなくてこれはどういう曲なんだ?と思ってる間に終わってたでも、何度も聞いているうちに、目まぐるしい転調が病みつきになるスルメソングLove tagから一転してビッグバンジャズなSwing My WayからTill The Dawn, Season of Goldのミドルテンポの流れが見事そこからKeep On Smilingで少しテンポを上げて、Candy Kissの90年代ポ風ップスに繋げてMoving Piecesへ新しい曲がたくさん入っている中に既に発表された曲があると実家に帰ってきたような安心感があります特にMoving Piecesはテンポが緩やかなので歌詞がちゃんと聞き取れて、好きな一曲曲調も歌い方も多岐にわたっていて次にどんな曲がくるのか予想がつかない何度も聞いて、知ってからも驚くアルバムです最初に聞いた印象は「Travis Japanはこんなにいろいろなことができるグループです世界中のプロデューサーのみなさん、トラジャで新しいことしませんか?」と呼びかけている、彼らのポートフォリオなアルバムもちろん、これまで応援してきたファンたちに「LA留学を経て、こんなにスキルを磨いてきましたこれからもどんどん世界に進んでいくから、これからもよろしく」というメッセージも感じたけれどCapital Recordsさんのプッシュを見てもここからまだ上を目指していけると期待されている気がしますうみんちゅが言っていた「3年以内にグラミー」も、本気で狙っていそうにすら思うまだデビューして一年経ったところだからこれからなんですよこれからますます大きくなっていくグループなんですよ確実にデビュー前より英語も歌も上手くなっててこんなに幅広いバリエーションの楽曲が歌えるんですダンスもジャズ、タップ、コンテンポラリー、ヒップホップ(オールドからニュースクールまで)、タットなどなどいろんなジャンルが踊れてトランポリンやアクロバットもできる(アクロは全員じゃないけど)全員の基本能力が高くて、ダンスレベルが全員高くて、細部まで綺麗に揃うシンクロダンスに加えてキレやマインドも揃えることができるこんなグループだと、振付師さんも楽しいだろうな~とMVを見ていると思いますだって、「これ、歌いながら踊るって無理じゃね?」って振付(99%とLU)とか「簡単に見えるけどテクニック激ムズじゃね?」って振付(JD, MP, CK)とか彼らの技術を信じてないとできないよね~デビューのきっかけは、WOD予選を見たプロデューサーがAGTに呼びその後、WODで全米4位、世界9位になったことダンサーにとってWOD入賞は目標なんだそうです入賞しなくても、ファイナリストになったことが肩書になるそんな、真の世界一ダンサー(グループ)を決めるWODでも、彼らにとってはWOD入賞からスタートアイドルグループでこんな挑戦したグループは他に知らないし彼らは、挑戦だけでなく、結果を残したダンス専門のダンサーじゃなくて、アイドルなのに!AGTセミファイナルで指摘された歌も、今もレッスンを受け続けているほんと凄いグループですyoutubeではほわほわしてて、「Travis幼稚園Japan」なんて呼ばれてるけどパフォーマンスになるとガラッと変わるどえらい人たちを好きになってしまったな……とりあえず、元日からアメリカで放送されるAGT fantasy leagueにも出演しているので(たぶん、収録は終了している)楽しみとちょっとの不安を抱えて、結果を待ちたいと思います