爆上戦隊ブンブンジャー 18話
「地球を捨てる」の言葉に「地球って捨てられるものなの?」ってピンク!比喩というものをだな……両親を失い、頼れる大人のいない紫の境遇を慮る青天涯孤独なところにビュンディーが現れたら、ついて行くかぁだって地球に未練もなければ、絶望してんだから紫はハシリヤンからブンブンジャーを倒すように言われて「俺は高いぞ」まぁ、壊し屋さんですから、壊せと言われて見合う対価を出されたらお仕事ですから……しかも、大切なカードを奪われて、結局タダ働きあのカードは子供の頃、友達とコレクションを見せ合ってたものなんだ!地球を捨てたと言いながら、友情は忘れてない紫「地球人で俺の悲鳴を聞いた奴なんていねーよ!」「ここにいる。余裕がないと悲鳴は聞こえない。今の俺には聞こえる」「大っ嫌いだ!……おめぇ見たいなきれいごと言う奴」「けどあの頃にお前みたいな大人がいればな……」あーーーーー短い中でちゃんと完結してるそして、目の前で子供の頃の友人がハシリヤンの怪人に襲われているのを見せられたら一気に形勢逆転するよなだって、思い出のカード<<<<<<<<実在の友達 だもんな!紫が赤を倒しに来る=ハシリヤンも来る赤が紫の友達の会社にいたら、紫を幼馴染に会わせることもできるさらに、ハシリヤンが幼馴染を襲ったら、紫がこっちに寝返るうん、完璧!しかも、大切なカードは橙が奪還済となると、ハシリヤンに従う理由はなくなったし幼馴染も自分に気付いたし幼馴染とその家族を守るという大事な使命も生まれたし八方丸く収まった!赤と対等な力を持つ紫二人がタッグを組んだら、最強なの当然なんだよなーそして、大切にしてたカードは、親友のカードだったのか!「ずっと探してた」「俺のコレクションに紛れこんでた」「お前のことだよ!」「宇宙にいたんじゃ見つかるわけないよな」あーーーーー探してくれてた、気にかけてくれてた(号泣)離れている間に、親友は結婚して、子どもも大きくなってて父親の会社を継いで、立派な社長になっててお茶を勧めるほどの社会性も持っててそんなに時間が経っても、覚えてくれてたんだなーーーーーー(滝涙)<ハシリヤン>紫を雇おうとするキャノンボーグに懐疑的なイターシャとデコトラーデ「高いぞ」という紫を雇おうとしたのは、初回無料キャンペーンしてたからか!イターシャちゃん、宇宙最速のスリだったって!?それで紫の大切なカードを掏って従わせる作戦カードを返すなんて口約束、言うだけならタダだもんね橙にカードを奪われて「ドーローボ! ドーローボ!」もう!可愛いんだからイターシャとデコトラーデ