パパの秘密の扱いに困っちゃうの巻
今回、狐さんが呼び出したのは一角犀、ステージは忍者双六です
双六の中に入った子供たちを助けるために、ニンニンジャーも双六へ
つか、真っ先に飛び込むのは、やっぱり赤
ちょっとは先を考えて行動……したら、赤じゃないな
赤、金、黄色→イケイケどんどん組
白、青、ピンク→じっくりじわじわ組
黄色とピンクが逆でもいい気がするけど、
ピンクと赤が一緒だと「お兄ちゃん!!!」とピンクがキレそうだ
犀の作った双六の指示が、まんまお父さんの人生
初めて手裏剣を投げて褒められて、
体育で忍術を使って、とび箱とんだら怒られて、
忍者の子供だからと不良に絡まれ、
友達を助けて感謝され、
力を失って、絶望する……そして溜まる恐れの力美容液
お父さんの記憶をたどっている双六だから、
お父さんを連れてくれば、突破口が開ける……かも?
まぁ、今のお父さんは絶望してないですからね
お父さんが来たら、
天才ライバル忍者狐さんが登場し、
敵に襲われて、狐さんに助けられ、
お祖父ちゃんに忍者に向いていないと叱られて、
狐さんに忍タリティを取られた過去のお父さん
あの時に選ばなかった道を示すことで、絶望から出られる!
夢なんか最初から真っ暗で見えない
だから自分で切り拓くしかない
絶望(忘れてるけど)から立ち上がったお父さんの言葉は重い!
犀との戦いは、サイコロ頼み
出た目の数だけ攻撃力倍増……最大六倍か フーン
何が出るかわからないから、ニンニンジャーは困るけど、
犀も「ここぞ!」と言うときに【1】が出たら、最悪だな
やっぱここは、二十面体サイコロで!!!
双六に入り直す前に、一角犀に蹴りを入れるピンク やりますね( ̄ー ̄)ニヤリ
やっぱり特売の鶏肉に浮かれて、
マイバッグを持って、いきつけのスーパーに行く
のほほん春風みたいなお父さんがいいです
忍タリティを失くしたことを思い出さなくていい、と
憂いを帯びた顔はお父さんに似合いません
お祖父ちゃんとぎこちないやり取りのお父さんも
見ちゃいけないものを見た気分でした
<狐>
弟子時代の狐さん、キター
真面目そうな少年です
真面目で、力を求めているから、お父さんにはいらなくなった力をもらっただけ
経緯を見たら、自分より才能がないのに、実子だから優遇されてるように見えたところに
師匠から事実上の破門言い渡しがあったら、
忍タリティは宝の持ち腐れだから、もらえるものはもらって、有効利用しようと
素直に思ったように見えるんだよねー
そのきっかけを作ったのは、お祖父ちゃんだ、やっぱりお祖父ちゃんが悪い ウンウン
そろそろ狐さんは瓢箪をもう一個、準備した方がいいよ
溜まる端から、有明の方にとられてるでしょ
で、ラストにちらっと出てきた、物陰から見つめる紫な女子は何?