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カテゴリ:大河ドラマ
今さらだけどさ、オリンピックについていく人を アニコと大森先生だけじゃなく、永井先生も連れて行くべきだったよね 留学してたから言葉も大丈夫だし、運動のことも詳しいし 何より健康だし! 元気だし! 実次兄さんが集めたお金と、寮生たちが集めたお金を使えば 永井先生だって行けた 何なら、一旦、学校の先生を辞めて、公務員ではなくなれば行けたのに! 最初から病気で、次はないとわかってる人を随行させるって これは嘉納治五郎先生の判断ミスだよ <四三> 自然豊かな森の中を走るコース、気持ちよさそう~ 野草の花が咲いているのも自然 大河でよくある、合戦場にプリムラが!? コスモスが!? 的なアレじゃなくて 本物のお花が咲き乱れていて、美しいです 練習で何度も分かれ道を間違えるのは、本番当日の行方不明の伏線ですね 日本人選手への新聞記者からの質問は、日露戦争の話 アニコに英会話レッスンを受けたのに、簡単な挨拶もできなかったです ホテルで手紙を出すのもおっかなびっくり 宿舎でも水浴び お部屋の花がいい仕事してます 水浴びのしすぎで水を止められたら、今度は湖水浴 野リンゴの茂みのお仕事です 足袋を作る職人の説明をするのに、大工の話から始まったよ~ 流ちょうな英語より、身振り手振りと度胸と愛嬌の方がコミュニケーションに大事って 今も昔も変わらないなぁ 治五郎先生の到着で、途端に強気になった四三 飼い主がいるからワンワカ吠える犬みたいw <弥彦> 白夜の明るさに、体内時計を狂わされてるし なまじ英語がわかるから、周りで言われていることもわかる 体は小さく、筋肉も細く、日本人としては鍛えていても、外国人と比べたらね トイレすら、背伸びしないと使えないなんて、日常の些細なことも屈辱だし 走れば全然敵わないことをまざまざと見せつけられて 新聞記者にも、自分より四三の方が人気だなんて 四三の前では空元気を見せていても、プライドが高い分、脆いわ、弥彦 今まで、大した苦労をしなくても何でもできてきたのに、 どんなに努力しても敵わない壁がいくつも立ちはだかっていて、 何より、周りは仲間と一緒に練習してるのに、自分は一人 孤独に負けて、酒を飲んで、クローゼットに閉じこもってる弥彦 まぁね、今までずっと周りを取り巻いて、応援してくれてた天狗党の面々もいないし、 報道も日本では自分を追いかけていたのに、こっちでは誰も見向きもしない お坊ちゃまの繊細な心はズタボロです 泣いて、嘆いて、弱いところを全部見せて、 自殺しようとしたところを、体を張って止めてくれた四三と 抱き合って転がって、一波乱あった後に吹っ切って一緒に励む ……うん、西郷どんでもこういうのがいっぱい見られると思ってたんだよな 弱いところを見せて生まれる絆は、生まれ育ちも、身分も、貴賤も関係ない! たった二人の日本人初のオリンピック選手なんだもの <志ん生> 怖い師匠だぁ…… 下手な噺をしていると、控間から変なタイミングで笑ったり咳き込んだりして 同じ噺を高座に掛けて、場の笑いをかっ攫う噺家潰しの円喬師匠 それを継承したんでしょうか、志ん生師匠は 五りん 冷水浴が親父の言いつけですか……それって…… 銭湯で立って冷水浴はダメです、周りの迷惑です 座って、そろそろと肩からかけなきゃ……ううん、全然面白くないわw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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