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カテゴリ:大河ドラマ
国名表記をJAPANにするか、日本にするか 四三がこだわった日本が、漢字は外国人には読めないからとNIPPONになったのが いつの間にJPNになったんでしょう やっぱり戦争に負けたからかな OPで1912年ストックホルム五輪の映像が流れましたね たった二人の選手、 記録映像では弥彦がはっきり見えて、四三は見えず アニコの写真では国旗を持つ弥彦の顔が旗で隠れて、四三バッチリ だから、プラマイゼロかな 後々、四三は箱根駅伝とかで名を挙げたので、アニコの写真が広まって 弥彦は何も語らずだったから、国旗を持ってるのが誰か、どうでもよくなったと <嘉納治五郎> 後から来て、あれこれ口出しして、 自分がいない間、何もなかったと思い込んでるもんだから 弥彦に食ってかかられたのを、問答無用で投げ飛ばして、 四三が日本人としての矜持を語るのを聞いて、 結論が「自分が遅れてきて良かった!」って いやいや、あなた、皆の話を聞いていましたか? 途中から、宇宙と交信してたんじゃないですか? これすらカリスマ性として見られてしまう嘉納先生の人柄 周りはほんと大変だっただろうなぁ <弥彦> 練習でさんざん実力差を思い知らされた弥彦 本番は出るつもりだけど、いざとなったらお腹が痛そうです 「一緒に走る選手は、タイムと戦う戦友だ」と言われて楽になったけど 確かに三週間前に言って欲しかったよな~ タイミング悪く、どん底の状態で送った絵はがきが三島家に届いて お母さん、お兄さんが動揺してるよ! 冷たいようで、ちゃんと見送りにも来たし、ストックホルムは遠いし、 ずっと心配してたんだろうね けど、文字が読めなくても、息子を信じるお母さん、恰好いい! レースには負けたけど、自己記録更新だからね! つか、記録を残したんだから、四三より偉いよ! 100m200m負けても、400mに備えて体は鍛える弥彦 試合が終わったら、四三と一緒に水浴び 半裸から褌、褌から全裸へ…… なんか、スタッフが脱がせたがっているんだなぁとよくわかるw 細マッチョな四三とむっちり弥彦の対比は、眼福眼福 弥彦の肩の僧帽筋の盛り上がりが素晴らしい <四三> 弥彦が惨敗して、後を託されたので、 押し花で心を落ち着けて、現実逃避 弥彦には、ただ走るだけと言ったのに、いざ自分の番になると 時間が違う! 短距離は数十秒だけど、自分は二時間だ! って わたわたしてたのに、弥彦から気持ちにラベリングされたら すーっと納得した四三 単純だな~ だけど、モヤモヤした気持ちに名前がつくと納得しやすいのも事実 あとはコースさえ間違えなければ……間違えなければぁ~~~~ <志ん生> 明治の志ん生、いきなり高座ですってw 本人に一言も言わずに、さっさと名前を入れちゃう円喬師匠、怖いです 噺の一つも教えてもらっていないのに、いきなり高座に上がれって、そりゃビビるわ 高座に上がってからの作法をまるっきり真似てみても、師匠にはなれません でも、噺は師匠を人力車で運んでいる間、ずっと聞いてたよね? 下町の風俗や喧噪、そこで生きている人たちを肌で知ってるよね? 森山未來の噺が上手くいきますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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