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カテゴリ:相棒
最終話なので、いろいろな人が次々出てきてオールスターキャスト状態です 無事に出産を終えた仲間由紀恵さんも社さんとして復職 東国を巡って、副総監と甲斐パパとの密謀も出てきて、隅々まで楽しい~ まだ、東国関係が決着してないから、season18も期待していいんですね? <特命係> 右京さんにとっては説明の必要のない「ゲノム編集」という言葉 冠城くんが尋ねてくれたおかげで、視聴者は置いてきぼりにならない親切さが嬉しいです けど、冠城くんだって、知ってたと思うんだ だけど、あそこで知らないふりをしないと、右京さんが探索できないから 冠城くんが研究者から説明を受けている間に、 右京さんも研究室のあれこれを探れて、win-winな関係な特命係 捜査一課が来たので、研究者の相手は伊丹んたちに任せて 更に奥へ、奥へと踏みいる右京さん 同じくらいの知識を持っていると認められたせいか 研究者たちもペラペラ喋る、喋る その一言が、命取りになるとも知らずに~ 週刊誌記事となると、風間楓子の出番、となれば冠城くんの管轄です 楓子さんも結構ヤバいネタにツッコんでますね さすが後ろにいらっしゃる方々が怖いだけはあるw 冠城くんも情報を収集しつつ、明言はしないけど情報を与える 読み取られた風を装いながら、相手から協働を申し出させて、了解も了承も明言せず 楓子さんが勝手に思い込んだことにするあたり きっと女性相手でも曖昧な態度で「きみがそう思い込んだだけ」で終わらせるんだろうな その代わり、青木くんは右京さんの管轄 青木くんの扱っている顔認証システムは、本来は右京さんと神戸くんが扱うはずだったもの 何ができるか、どこまで出来るか、右京さんはよく知ってますから、誤魔化せません 「命令ですか? お願い事ですか?」と聞いたら、「お好きな方で」と言われた青木くん 右京さんとはステージが違うって、いい加減認めようよw だから、指示後は冠城くんに連絡しろって言われるんだよ 隠遁生活をしている作家のことも詳しい右京さん 科学に警鐘を鳴らしている繋がりで思い出したんだろうと思っていたら 著作の主人公の名前の男女が容疑者だからとは 付け焼き刃で得た知識とも思えないから、右京さんの知識は深いなぁ さらにはオカルト好きな右京さん 男子の「世界が滅ぶ」の言葉を聞いて、予知能力とか いきなり山の中に現われたことをテレポテーションとか 急に超能力とか心霊現象とか嬉しそうに話すアンバランスさが可愛いよ~ 風間さんの取材にアシスタントとカメラマンとして同行した二人 アシスタントの右京さんが、別の2サスの探偵役っぽくてw アシスタント役なのに、カメラマン役の冠城くんに偉そうにされて 地味に怒ってる右京さんも可愛い~~~~~ ムッとした顔がもう! 珍獣を見た気分!!! でも、さっさと理事長室に入って、速攻バレて アシスタントだと誤魔化さずに、正直に警察官だと言っちゃう 必要な情報は得た後だから、さっさと退散したんでしょうが もうちょっと粘って欲しかった~ 別の2サス探偵の時みたいな、軽薄な口調の右京さんが見られるかと期待したのに <男女> 嵐の雷の鳴る山の中で、一人遭難していて、 死体発見なんて、嫌だわ、怖いわ、冷静じゃいられない自信がある 生きていて良かったけど、 男女ともタマネギツインテールってだけで、怪しいよ どこから来たのかと思ったら、まさかのタイムスリップって、マジですか いくら科学を否定し、現代文明を拒否した生活に賛同したと言っても 大人はともかく、子供達に事実を教えずに、 自分が書いた小説を事実だと教えて、 世界にウイルスが蔓延してるなんて恐怖を与えて、閉じ込めるなんて 酷いことをするなぁ さんざん恐怖を与えられて、文明と隔絶した生活をしてきた子達は いきなり、外にはこんな世界があるよ! と言われても、そうそう出て行けないわ 怪しげな組織で育った子は、一旦は外に出てもまた戻るって言うもの 日本の中のアーミッシュ的な集落だと思えば、まぁ……ね ただ、法律に則った教育をわざと行わなかったってことで、 あそこにいた大人達は罰されるだろうし、そうなれば子供達も施設行きだよね <鳥インフル> あぁ、日本でも猛威を振るいましたね 遺伝子操作で抵抗性を持つ鶏ができたら嬉しいけれど、 インフル遺伝子って、変異が激しいからなぁ 変異しないコアな部分に手を加えられるなら、 ワクチン開発にも応用できないものか 毒性に関する遺伝子座がわかったら、強めるも弱めるも自由自在 その動機がまさか女の気を惹くためだなんて俗だな~ 秋川先生の動機とされた「自分のスキルを試したかった」の方が 科学者っぽくってステキだ <楽園の扉> 科学全否定の宗教 宗教じゃないけど、あるある つか、お金持ちが病気になったら 普通の医療じゃなくて、怪しげな民間療法に走る、あるある 文明を全享受してきて、一通り楽しんだら、自然に帰れ!と言い出して、 エコでロハスな生活にはまる、あるある そのきっかけが、「インターネットの風評被害が不幸を生み出したんだーーーーーー!!!」 最近の刑事ドラマでの動機として流行ってますね 行きすぎた科学を止めるなら、暴力も厭わない 行きすぎって、誰が決めるんだろう 人間のクローンを作るのは行きすぎと思うし 技術で人の生命や生活に脅威を与えるのもダメだけど 品種改良はOKじゃない? ゲノム操作による改良はダメで、交配を重ねた改良はOKとか? 線引きが難しい~ 有機無農薬の出来るだけ自給自足の共同体生活で洗脳して、 反科学(からの、反医学?)で一般社会と隔絶して、会員の孤立化を図る よくあるシステムです <捜査一課> 楽園の扉のバッジの有無で怪しい人を探すって、 あんなバッジ、組織内にはいくらでもあるから、 実際に取り調べが始まる前に、持ってない人に渡せるじゃん 記憶喪失の男の取り調べをしてたら 「世界が滅ぶ」と言われて、ビビってる伊丹ん それを払拭したのが、強毒ウイルスのアンプルを持ってる阿藤に丸腰で近づいて アンプルを二本は掴んだダイビングキャッチをした瞬間! 伊丹ん、恰好いい~~~~ 自分の命より一般市民を守る使命感! 目の前で三本が割れたけど…… 感染の恐れありで隔離されても、伊丹んの恰好良さは継続中 芹沢が半べそで弱気になってるから、強がらないと芹沢が不安になっちゃうからね 死ぬ可能性なんて考えちゃ、伊丹んのヒビだらけの防弾ガラスのハートが砕けちゃいます <刑事部長と参事官>
右京さんの「ガイアパブリックが標的だ」との話に乗っかった刑事部長 いつも通り、責任は参事官に恰好よく押しつけました 現場の指揮を任されたから、阿藤からの入電にも対応させられて可哀想 あの場に右京さんがいれば、右京さんに押しつけられたのにね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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