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カテゴリ:大河ドラマ
プレッシャーと二人三脚で走ると決意したのに、途中で行方不明ってなぁ 最後まで走りきっての負けならまだしも、走りきらずにの負けは、悔しいよなぁ 他国の選手が負けたら死ぬとか言ってたし、この時代、国を背負って戦って 途中棄権の不戦敗な終わり方じゃぁ、本気で切腹しかねないよね 当日、会場に向かうのに、スーツなのが時代ですね 今なら公式トレーニングウェアで身軽に行くのに、この頃は体面が大事 でも、腰に荷物を付ける日本スタイルなところにホッとした 病気を押して、競技場に行こうとする大森監督 歩くのもつらいのに、足手まといになるとか思わないの? 当日になって、いつもと違うルートで行くから迷うんだよ つーか、大使館の人間とか迎えに来てあげようよ! 嘉納先生もホテルまで迎えに行って、一緒にスタジアムに来て、事前練習を見たりしようよ! 国を代表してるんだよ? 病人連れなんだよ? アニコも大森が無理して行こうとしてるんだから、 大使館に連絡して、助けて欲しいって言えばいいじゃん 大森監督の体調が悪いって知ってて送り出すわ、選手に帯同しないわ、 ほんと、使えない奴だわ、嘉納治五郎って 迷った果ての回想がチビ四三 加納治五郎先生に会いに行くときに、重曹水を持って歩いた時の あの可愛いチビ四三が~~~~かーわいーいーーーーーー 走れなくなった四三の前にも、重曹水のとっくりを下げたチビ四三が出てきて 励ますわ、アドバイスするわ、心配するわ、先導するわ 可愛くて、可愛くて、涙が出てきた チビ四三くん、ストックホルムのロケに行ったんだね 大人の選手に紛れて、絣の着物で走ってた! テケテケ走ってて、もーーーーかーわーいーいーーーーーー いつも間違える分かれ道に立って、日の丸持って進む方向を教えてくれた! ま、出だしから躓いて、大森監督を背負った疲労もあって、 足袋のこはぜを留めてる間にスタートされたから遅れて、焦って走って、 ペースが狂って、熱中症にもなって、意識がもうろうとしたから失敗したとするしかないか 事前に何の瑕疵もなく、四三がうっかり道を間違えたなら、全部、四三の責任になっちゃうもんなぁ けどさ、あれだけ沿道にスタッフが立って、町中の角では方向を示してたのに 森の中の分かれ道は標識だけって、どういうこと? 史実では、近くの農家に助けられて、数日間行方不明だったらしいけど ドラマでは、関係者が見つけて、ホテルに連れ帰ったということで さすがに近くの農家を借りて、ロケまではできなかったかぁ <すや> 四三に食べてほしいからって、競技当日に鯛を持ってくるか! 手紙でも二週間かかるのに、生ものなんか送れませんw いくら実次兄さんが無理だと言っても「でも!」って でももへったくれもない!!! スウェーデン時間に時計を合わせてる実次兄さん それを見て、時間に合わせてみんなで食べようって発想がすごいな そのまま金栗家の台所を借りてしまう天然っぷり 横で目を細めている旦那さんも、頼りないけどいいよいいよ これくらい鷹揚で気にしない人じゃないと、すやの勢いに負けるよなぁ と思っていたら、 すやさんが庄屋の嫁に見初められたのは、家柄や器量より 体が丈夫なことが第一条件だったんですね 女性で自転車に乗って、あの坂道を走ってる姿を見れば 確かに、うちのひ弱な息子の嫁に! そして、強健な跡取りを! と思うわ~ <志ん生> 七月の高座に今から緊張してるからって、 供え物のまんじゅうを食べるのは違う! 人力車を引きながらの方が噺の練習がはかどるって、まさに三つ子の魂百まで 噺の内容を実際に走りながら喋ったら、迫力あるだろうね 今でも、下町を舞台にした噺をしながら、その通りに人力車で走るサービスがあったら 案外人気になるかもしれないですね 私も乗りたいしw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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