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カテゴリ:大河ドラマ
四三の結果を待っている師範学校の元に棄権敗退の知らせ 68人中33人が棄権し、死者も出るほど過酷なレースだったんだもの 半分しかゴールできなかったんだから、しょうがないよ 今度の東京五輪のマラソンも心配です 真夏の東京で日中にマラソンって、何考えてるんだか…… 夏がアメリカで人気スポーツの端境期だからって、日本の気候に合わせた10月開催でいいのに! <四三> レースのコースを歩いて、失った記憶の再検証 史実通り、ちゃんと農家に保護されてました ま、保護というより木陰に寝かせてもらってたみたいだけど さすがNHK、ロケにお金を使ってる~ つか、ぞくぞくと選手たちが迷い込んで来て、お茶をしてた農家は大迷惑です 意識を失って倒れたところに、レモネードと菓子パンって喉に詰まって死ぬわ やっぱり、あの辻に職員を立たせてなかった大会運営の失敗です 国家の威信を背負って、みんなに応援されて、 安くはないお金をかき集めて、日本代表としてオリンピックに来たのに 途中で意識を失って、目が覚めたらレースは終わってたってね…… 最後まで走って負けたならまだしも、ゴールできなかったんだもの そこで死ぬだの何だのにならずに、体力と技術の不足と反省する四三、真面目! 気弱になっても、「死んだら二度と走れん」と叱ってくれる弥彦がいてよかった 目が覚めて、着替えて、どこに行くかと思ったら 亡くなったラザロのお墓参り 選手達も集まって、十字架にお花を供えて 共に戦った選手だもの、四三以外にも熱中症で死にかけた選手がいたもの 一歩間違えれば、自分がこうなっていたかもしれないんだものね <大森監督> 四年後は見られないとか、もっと適任者がいたとか、 病気のせいで充分な監督業ができなかったとか、終わってからあれこれ言ってますけど その通り! としか思わないんですけど、私、間違ってますか!? 運動の教本を書いたのは素晴らしいけど、それと五輪監督は別でしょ 教本に書いたことが、全然、弥彦にも四三にも伝授されてなかったし 不安になった選手たちの心を支えることもできていなかった こんなことなら、大森監督の教本片手に永井先生が同行してもよかったじゃん 通訳が必要でも、留学してた永井先生なら語学から生活習慣から道案内から安心だったのに! 教師は公務員だからダメだと言うなら、一瞬、退職して同行して、また復職すればいいし! <志ん生> 初高座の日に牛飯を食らっていたら 車夫仲間から着物をプレゼントされて、喜んで、励みにして頑張るかと思ったら 早速、着物を質に入れて、お酒飲んじゃったかぁ しかも冨久をやるって、師匠も目を丸くして、厭味いっぱい 客に飲み込まれて噺が出てこなくても、車引きの要領で思い出していい感じだったのに 体を激しく動かして、酔いが回って倒れて、頭痛で終わりってw 初高座で、客をこれだけ引き込んでおいて! さすが未来の志ん生師匠だw しかも、着物は「質に出し入れすればいい」って言っちゃう車夫の清さんステキ! <美川> 小梅に結婚をちらつかせて、優雅なヒモ生活ですか ああいうインテリっぽく自堕落な男を好む女は、いつの時代もいますよね 小説家志望、漫画家志望、ミュージシャン志望、俳優志望などなど 時代は変われど、変わらぬ男女の仲 ときどきこれで成功する奴が出てくるから、侮れないんだよなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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