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カテゴリ:見た番組のこと
今回のゲスト美人さんは、真飛聖さん 相棒のカイトの彼女です 今回は、バンクシーをモチーフにした話でしたね 正体不明の画家で、壁などに落書きのように絵を残す画家・バンクシー それが、日本人以外の情報は一切不明の実相寺梵になりました 「バン」クシーからの「ボン」ですか? 描かれた絵はなかなか可愛らしい、アニメチックなカラフルな絵 正体不明だから、誰が名乗ってもバレない 本人が名乗り出ない限りは、自分が実相寺梵になっちゃえ! という渡辺さんと愉快な仲間たち そんなトリックにまさか本物の実相寺梵が協力してただなんて! そもそもの渡辺さんの動機が、 自分から「忌憚ない辛辣な批評をしてくれ」と頼んでおきながら、 真飛聖演じる雫にコテンパに言われて傷ついて、 十年以上も経ってから、実相寺梵として再開して、 あの時、俺を傷つけたあいつを見返してやる的な ちっちぇーーーーーー動機! それが、ブランド物の靴をプレゼントされて、恨みが薄れて、 今の俺の渾身の作品を見てくれ! になり、 作品を仕上げたら、正直に話す気分になった素晴らしいエンディング予定が 見得を張るために無関係の店員を傷つけたばかりに、殺されてしまうという…… <マリコさん> 今回は、早月先生にあまり無茶は言ってなかったです、よかったです 画材成分でかぶれた手から、本物の実相寺梵を見抜いたのもさすがですが オークションで2億円で落札されたこともある実相寺梵の作品を 証拠を集めるために破壊してしまうなんて!!!! 二億円より殺人の証拠が大切なマリコさんの価値観に、周りの誰も反論できません 言われた以上は削る呂太くんと亜美ちゃん 実相寺梵の作品をヘラで削るのを、実相寺本人は「ファンキーだ!」と大歓迎してたけど マリコさんが科捜研で実験として描いた『馬』もとってもファンキーだと思います まさか、マリコさんが画伯だったとは……びっくりです その下から出てきた『証拠』の達筆ぶりとは対照的すぎてw <実相寺梵> デリバリーの配達員をしながら、芸術活動 作品を売ったお金で一生分の生活費はあるから、生活の心配をせずにアートに打ち込める好循環 いいな~~~~そういう生活 生活のために血肉を削って作った作品もいいけど、純粋に魂の赴くままに描いた作品もいい アートは本来、儚い物であるべきものというのは バンクシーの、落札された直後にシュレッダーされた作品と同じコンセプトでしょうか 実相寺梵にしてみたら、渡辺さんのためにさらっと書いた馬なので、 本来の用途を果たしたら、消去されてしかるべしだったんでしょうか 自分の作品が壊されるのが「ファンキー」って、本人が言うなら、まいっか
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最終更新日
2019.04.27 00:31:01
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