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テーマ:仮面ライダーゼロワン(172)
カテゴリ:特撮・アニメ
ヒューマギアがしてたお仕事からいきなり撤退したら やっぱり困ったでしょ? 幼稚園や保育所、学校も困ってると思うよ 補助教員ヒューマギアとか作業員ヒューマギアとか使ってただろうから いきなり同じクオリティをやってくださいと言われて、できる人間がどれだけいる? 今回はファッションモデルヒューマギア・デルモちゃん カリスマ的人気のあったデルモちゃんが、お仕事中に起動停止して回収されたので 困ったキャスティング会社がアルトに泣きついてきました 着ている服の構造、光の加減、空気の動き、それらすべてを計算して 服が一番素敵に見えるポーズをチョイスするヒューマギア 見ている側にしたら、それが人間でもヒューマギアでもどっちでもいい 見て「この服欲しい~」と思うかどうかだもの 真っすぐだから、嘘も誤魔化しもきかない だからって一生懸命アルトと不破が「ヒューマギアはいない!」って言い張ってるのに 「いるわよ!」って出てくるwww そもそも、アルトも不破も、ここにイズちゃんがいることは知られてるのに その嘘が通用すると思ったか!? ヒューマギアのモジュールを消さないのが、自分のプライド モジュールも私の一部だから消さない 今の夢は東京ランウェイを歩くこと 歓声とシャッター音とライトを全身に浴びる快感を味わうこと 見事にシンギュラってますねぇ だから唯一無二のモデルヒューマギアなんですね でも、足を撃たれて歩けなくなったら、モデルとしてランウェイに立てないじゃん アルト社長がいるから、イズちゃんから部品を移植して歩かせる? と思ったら、イズちゃんとアルト社長が代わりに歩くかぁ デルモちゃんには音声を聞かせて、 本来ならデルモちゃんが浴びるはずの歓声とフラッシュ音を聞かせて、 ちょっと残酷だなと思った まぁ、ヒューマギアが人前に堂々と出て、仕事をするという目的は達成できたけど デルモちゃんは自分でその夢を果たしたかっただろうな デルモちゃんが流した涙は100%嬉し涙じゃなかったのかも <不破> 再就職先は飛電製作所の用心棒ですか! 仮面ライダー二人が守る小規模製作所、すげーなw しかめっ面してるから、デルモちゃんの大ファンなのかな 自宅の本棚に、こっそりデルモちゃんの写真集やスクラップブックを持っていそうw スマホの待ち受けがデルモちゃんでも許す! 戦っていても、亡を呼び出されたら乗っ取られてしまう不破 不破の怪力があっても、脳内でのことには対処できないんだな だからって、迅がいい感じで亡に夢を見させようとしてるときに 目覚めて、話を聞かずに強引に機会をひっぺがして…… でもそれが不破らしいw 自分に立てられたフラグは自分でへし折っていくタイプw 今や、自分が滅亡迅雷から狙われる対象になったことに、ピンときてなかった不破さん 滅亡迅雷ネットが再始動するには、不破の中の亡が必要だから 当然、亡を内蔵してる不破さんは必要不可欠なんです <刃> 不破が飛電の用心棒になり、自分は垓社長の道具になる 不破の中の亡を呼び戻すために、不破に埋め込んだチップを操作して、 垓社長の命令を聞かせる きたねーーーーーー! 人間のくせに、命令がなきゃ、何もできないんじゃないの!? ってデルモちゃんに言われた後も命令に従うのみって、 苦痛を与えられて隷従を求められてるんだからしょうがないけど 本来、ヒューマギアは人間の道具にしか過ぎないはずなのに ヒューマギアは自由に夢を見て、シンギュラっていって 人間である自分は自由に行動することができない このジレンマを、どんな風に解決するのか それとも、本当に自分の意思で垓社長に従い続けるのか 最初の頃は刃の役割は何だろう?と思っていたけど 俄然、興味がでてきました <滅亡迅雷ネット> 亡によると 垓社長が自分を生み出したから、親の命令に従うのは絶対……だそうで 不破の中で目覚めた亡を保護するために、バルカンを持って帰った迅 亡に「夢を見ていい」と教えた迅 残念ながら、亡自身の夢は見つけられなかったけど 代わりにヒューマギアの夢を叶えることにしたって いい子だーーーーー ヒューマギアであることに誇りを持ち、 人間の道具じゃないと宣言した 立派にシンギュラっちゃったよ!!!! <垓社長> 女子中高生に圧倒的人気のカリスマモデルヒューマギアを破壊したら 女子中高生が嘆き悲しんで、怒りまくって、落ち込んで、寝込んでしまったら 各家庭のお父さんがオロオロして、一緒になって嘆いて怒って、 自分の持てる人脈をすべて使って、どうにかして娘を元気づけようとしてくる可能性を 一ミリも考えてないwww さすがwww いや、嵐解散の時の周りのお父さんたちがそうだったんですよ 受験を控えた時期の発表に憤り、娘の好きなケーキを買って帰ったりして、 解散は覆らなかったけど、コンサートチケットを買うために頑張って、 チケットが手に入らなくってもグッズ販売の列に一緒に並ぶ、 もしくは始発で出かけて、娘が頼んだグッズメモを握って、行列するお父さんたちの姿がね ほんと、お父さんって娘の涙に弱いなぁ……とほっこりした話でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.19 18:59:06
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