|
カテゴリ:特撮・アニメ
27話の続きです ソウギョクさんが北に来てます テオティと手を組んだのに、ヴァルトムは助けにならず あぁソウギョクさんは、ヴァルトムが戦力外通告されたことを知らないんだ 北国で共に立ち上がる仲間に呼びかけてるけど、返事はない 「誰でもいい、答えてくれ」 ソウギョクさんの声が悲しく響くだけ その声を聞いてるチビメーテル……聞いてるだけ! ソウギョクさんは寂しくカウンターに一人座ってるのが似合います 「最後」なんて言うから、旦那と女将さんに優しくされて 温かい一人鍋をサービスされました 「温かくて、心に少しだけ希望の灯がともった」 そっか、美味しかったんだぁ 最後の定時通信が「鍋」の温かさの語りに始まり 「これからも戦い続けるべきか、諦めるべきか、答えてくれ」 重いよ、重たいよ 通信を聞いているキトラルザスがいても、 今、応じたら全責任背負わされそうで躊躇しちゃうくらい重いよ 自分の進む道すら決められないくらい追い詰められてるソウギョクさん キトラルザスの仲間は、シンカリオン側に寝返ったもんなぁ 諦めたところに現れた朱雀!!!! セイリュウから言われて「余計な通信をしてないか探してた」だってw キトラルザスが地球に残る道を選んだなら、自分が何をなすべきか考えろ、だって で、思い出すのが日本各地の居酒屋メニューとそこで出会った人々 でも、後ろに怖いアストレア姐さんがいたよ 「竜飛崎に楔石が見つかった」 「何をなすべきかわかるでしょう?」 うわぁ、本気でアストレア姐さんは怖いよ、怖いよ 引くに引けなくなったソウギョクさん 破れかぶれで変身して、一気に楔石を貫いたよ、貫いちゃったよ そのせいでH5が実践投入されてしまって H5と決着をつける!なんて、大丈夫? 破れかぶれのソウギョクさんが戦おうとしたら 「私は戦いに来たんじゃない!」 「あなたの通信を、一年前からずっと聞いていた」 「あなたの通信で、私はシンカリオンを知った」 いやぁ、寂しく虚空に響いていると思っていた言葉が こんな形で影響を与えていたと知ったら、まぁ、心が動くな でも、アストレア姐さん、怖いし…… 「お前たちを倒す以外に残された道はない」 「これは誰かの力を借りてやることではない」 「ましてや地球を滅ぼしてまでやることではない」 「俺は俺の道を行く!」 本当はソウギョクさんも、いっぱいお話をしたかったんだよね でも、朱雀とアストレアに挟まれた今の状況は 早い話が、前門の虎後門の狼 行くも地獄戻るも地獄、どっちに行っても地獄! ソウギョクさんの奮闘も空しく、 H5のガトリングで連打されて粉々に…… 違う! 雪玉まみれの雪だるまにされただけ! よかったぁ ソウギョクさんはまだ生きていたよ! <メーテル> ソウギョクと接触しろ、と命じられています ……誰からの指示? まぁ、メーテルの服装も北国仕様ですもんね 北海道新幹線担当がメーテルですか このメーテル、昔から無線傍受してたようですね なかなか渋い趣味をしてますね 北海道新幹線の無線も聞いていて 長万部に新幹線が近づいてくるのをワクワクしてた ……って! お前も新幹線マニアだったのか! その最中にキトラルザスの交信も傍受 「シンカリオンを倒さねば、我々の未来はない」 と聞いてから、熱心な諜報活動の結果 「北海道にはE5と同系のH5がある」 「北海道の拠点は新函館北斗駅周辺だ」 実際に新函館北斗駅に行ったら、H5なる単語を発する男を見つけ 後をつけて行ったら、超進化研究所を見つけたよ 恥ずかしがり屋さんで、直接話ができないから、 目の前に居ても、スマホを通じてお話するけど シンカリオンについては話ができるヲタ娘ちゃん 人前で訓練を受けるのも恥ずかしかったので、 シンカリオンのこれまでの戦い動画を見て研究して いきなり実践投入! H5はサイドラインが紫なんですね で、メーテルと通信してたのは 出水シンペイ指令長!!!! きゃー、お元気そうで何より~~~ <ヴァルトム> まだやる気ですね 諦めないしぶとさ、好きです
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.24 23:37:09
コメント(0) | コメントを書く
[特撮・アニメ] カテゴリの最新記事
|