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テーマ:大河ドラマ!(281)
カテゴリ:見た番組のこと
OPのテロップで 「喜十郎 岡元次郎」 ……は? 次郎さんが? っていうか、喜十郎って誰!? !!!! 栄一を襲った暴漢か!!!! さっすが、キレッキレの動きと目つきの鋭さ さすが、次郎さん!!!! <家康> 久々の家康スタート! 江戸が終わり、20年以上が経って 日本の伝統を重んじる気風が現れたそうで つまり、20年で流行は一回りするってことですね 家康が江戸城に入って300年を祝うなんて ほんと、何のための倒幕だったんだっつーの! 倒幕したものの、政治を実質的に回してたのは旧幕臣だもの 祝賀パーティで小栗さまや井伊さまを再評価すべきとか 水戸の斉昭さまの肖像画も公開されたと 栄一と喜作と川村さまと猪飼さまが懐かしんでたら そこに現れた民部公使さま 37歳ですって!? あらーーーーそうは見えないわw 変な老けメイクしてなくてよかった 上野の西郷像は憲法発布の恩赦だったんですか みんなで「徳川万歳!」 徳川宗家が通ると、市井の民も「徳川万歳!」 でも、慶喜さんは東京にはいないんだよな~ <栄一> あっという間に、いろいろな事業に手を出して ほとんどを成功させている栄一 銀行、製紙、紡績、鉄鋼、建築、食品、鉄道、鉱山、造船 女性の学校、病院、養育院などなど wikiで見ても、栄一の関わった事業や企業って膨大だもんな~ ☆ 娘たちはそれなりのところに嫁ぎ、 くにちゃんは渋沢家を出て独り立ち そんな中で、パッとしない嫡男・篤二 それなりに優秀なんだろうけど、父親が宇宙人レベルだから 比較されても困るよなぁ たまたま栄一の息子ってだけで、ビジネスに精通してると思われ、 栄一の後継者と言われて でも、二代目は芸事に熱心というの、あるある 芸者遊びに耽っていたら、お姉ちゃんからガッツリ叱られ 熊本の第五高等学校へ……加納治五郎さんが校長の頃か! 熊本に行かせて安心と思ったら、「大失策」との電報 女連れで大阪に逃げたって! で、あっさりと身柄確保されてるし! やっぱ、坊ちゃんは駄目だなぁ 娘たちは内々に済ませようとし 娘婿たちは雁首並べて、頭を下げる 栄一は「会わない方がいい」と鉄道の集会に行ってしまって 気を惹こうとした息子、大失敗! ま、何もない血洗島で、暇な生活を送ればいいさ 体を使って、畑仕事をしてれば、何も考えずに済むし 栄一の小さい頃の無茶苦茶な話を聞いて、笑えばいいさ 血洗島で語ったのが 「千代ちゃんの病がよくなるように」と栄一と草むしりした思い出 栄一も、何もせずに千代ちゃんを案じるだけでは辛かったんだろうし 篤二は不謹慎ながら、栄一がずっと家にいるのが嬉しかった、と 千代ちゃんが亡くなって、家族が家族でなくなったんだろうな ☆ バザーの桜になってる栄一 栄一が扇とレースを50円で買い、 周りも財布を緩めるもんだから 井上馨は「全部!」で200円の支払いと言われて 引っ込みがつかなくなってるwww <やすちゃん> 慶喜さんの家に乗り込んで、すったもんだあったけど、 慶喜さんの座敷に上がって、話し込めるようになってるw 屋敷からほとんど出ない慶喜さんたちに 東京の様子や栄一の情報をもたらす貴重な役目 座敷に出る芸者と親交があるし、世話した芸者見習いが栄一の後妻だもの 日本の政財界の話はいっぱい入ってくるだろうな 日本が繁栄するほど、もし円四郎さまが生きていたら、 慶喜さんが日本の中心であったなら……考えちゃうよね 円四郎さまや小栗さまが作ろうとした日本の形と寸分違わないんじゃなかろうか <慶喜さん> 静岡で静かに暮らしていたのに、 美賀子さまが乳がんで、東京で手術を受けて 静養の後に、お亡くなりに…… 慶喜さんも体調が悪いから、東京に住めばいいのに 「朝敵の過去を忘れてはならない」と頑なに拒んでるそうで 幕末のあれこれで、人間不信になってもしょうがないよね 人の上に立てば、勝手に恨みを抱かれたり、命を狙われたり、 そんな中に身を置くくらいなら、人から忘れられて静かに暮らしたいよね だけど、栄一は慶喜さんの伝記を作ると言い出したよ 30年ぶりに巣鴨に居を構えて、栄一と一緒に挨拶に来た篤二が 慶喜さんの芸術家ぶりに目を瞠ってますね 経済一辺倒の栄一と違って、芸術にも造詣の深い篤二に 慶喜さん、いろいろ教えてあげてください <川村さま> いずれ今の職を辞し、日光東照宮に奉職するそうです 円四郎さまを守り切れず、徳川を守り切れず、 それでも心は一生幕臣
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最終更新日
2021.12.06 23:51:19
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