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テーマ:大河ドラマ!(281)
カテゴリ:大河ドラマ
頼朝の頼みでご本尊を取りに戻ったがために 途中で暗殺された宗時兄ちゃん……善治ぇ お兄ちゃんがいなくなれば、頼朝勢は瓦解するとの読みで ピンポイントで狙われたんだもんなぁ まだ時政父さんも義時も、 宗時兄ちゃんが暗殺されたことは知らないけど それより、頼朝のやる気がどこか行きそうなので そっちの方が大問題 <北条> 相変わらず、調子のよいお父さん 甲斐源氏に「家人になったら取り立ててやる」の一言で 頼朝の舅でありながら、甲斐源氏に仕えると二つ返事 その証として「法皇様の院宣」を持ってこいだって 北条家存続のためなら、頼朝を裏切るくらい~ 頼朝も甲斐源氏もどっちも源氏だし~ 戦国時代は親子が別の陣営につくのもあり、と真田丸で学んだよ! 頼朝のところに戻って、院宣を取って来ようとしたら 山の中で襲われた……襲ったのは北条を疑う甲斐源氏? 伊東? 甲斐源氏だったら、北条が頼朝と合流したところで頼朝を襲うか 戦ったものの、心が折れたお父さんは 「頼朝はもう死んだ」と決めて、伊豆山権現に行きたがってる くにちゃんがいるもんな 頑張って山を抜けたら、海岸に義村発見! 義時が義村に渡川してこなかった理由を聞けば 敵と思った畠山は会わなかったふりで戦をしなかったけど 味方と思った従兄の和田義盛は矢を射かけてきたし 誰を信じていいものやら…… それで、今から船で合流しようとしていたところだって! 合流しようにも頼朝がどこにいるかわからなくて困ってたって! だったら、ここに頼朝を連れてくればいい!!! 簡単じゃん! ……と私も思った まさか、頼朝を連れて来た時には、 義村たちは追い払われた後だったとは…… 頼朝と合流して、すぐに出発してたら間に合ったかもしれないけど 現代とは違って、体力回復に時間かかるからなぁ 義時とお父さんが頼朝たちと合流したけど、 誰も時宗兄ちゃんを見ていない、戻っていない そこへ、北条館に戻ったティモンディ新田がご本尊を持って来たよ! お兄ちゃんは北条館までたどり着けていなかったんだよ 時宗が生きていると信じているお父さんに ご本尊を見せるのは辛いけど、隠し通せるものでもないし 見せたらお父さんががっくりするかと思ったけど 宗時兄ちゃんのことは「バカ野郎」で終わらせて、 義時に「北条はお前が引き継ぐんだ」 この時代、複数男子がいるのは大事 <頼朝> 周りはもう負け気分蔓延 食べ物は乏しく……山で採った実だけ? 自害の作法を細々と説明したくなるくらい どうしようもない状況なんだよね かと言って、頼朝に事態を打開する明暗があるわけでもなく 三浦義村が待ってると聞いて海岸に行けば、船はなく 船をこいで阿波に行く途中で、たらいの水に法皇様が浮かび 挙兵してくれた家臣たちは、あちこちで死に、 伊東や大庭の兵がウヨウヨしているんだもの そりゃぁ、心が折れるわ でも、義時に 頼朝なしでも戦いを続けて 平家を坂東から追い出す、と断言されたら 頼朝もつられたwww 「この戦を率いるのはわしじゃ! 武田でも誰でもない!」 乗せられやすいんだから~ <比企> 頼朝が挙兵したので、頼朝の乳母&乳兄弟としては 加勢するか、無視するか、悩ましいところ 今まで嫁には内緒で、ずっと資金援助してたし ようやく悲願が達成されることに期待を込めて 「挙兵する!」と言った矢先に、頼朝敗退の報 それでも信じるのか お家存続に切り替えるのか <伊東側> こっちも、一枚岩じゃないんだよな 平家の治世で安泰を続けたい老人たちと どうしようか迷ってる若手の対比 目つきが鋭い荒くれもの~の中村獅童さん 茂みの奥を見に行ったら、頼朝発見 崖上にも味方がいる チャンス! と思ったら、見逃したよ 伊東に「ここに頼朝の首がないのが残念」と言われて 後悔してる? 義村を見逃した畠山は 再度、義村たちを討つように言われたけど 港で矢尻をつけていない矢で威嚇 こういう獅子身中の虫たちのおかげもあって 頼朝は殺されずに済んでます <甲斐源氏> 真の源の当主はどっちか!? で争わなくても~ 平家を倒してからでもいいじゃんか~ それこそ、一緒に戦って、最後に寝首を掻いてもいいんだし(おい <女たち> 伊豆山権現にいるくにちゃんと、娘二人 くにちゃんと政子の二人は 「お父さんのどこがよかったの?」 「頼朝さまのどこがよかったの?」 ノロケ話をするまでに! 狭い部屋で一緒に暮らしていたら、気安くなるもの ずっと気になってたんだろうな、前妻のこと でも、娘たちは実母の顔を思い出せなくなっていて 覚えていることは、「文句を言ったことのない静かな女」 くにちゃんとは正反対だけど それが今のお父さんにはいいのかも、と娘たちの意見は一致 八重ちゃん いきなり伊豆山権現にやってきたと思ったら 頼朝が夢枕に立ったんだと勝利宣言 「私は生きている、案ずることはない」 と言ってくれたんだって、わざわざ政子に言いに来た すかさず、「私のところにもやってこられました」と政子 一言一句同じことを言ったとなれば どっちの夢枕が先か、で勝負 八重ちゃんが明け方と言えば、政子は夜中 こっちの前妻vs現妻の戦いは、まだまだ続きそう 境内で遊ぶ子供たちの中に男子が一人いたので 「千鶴丸」を思い出した八重ちゃん ここにいると思い込んで、和尚に 「一目会わせてほしい」と頼み込んだら 連れていかれたのがお墓 川で溺れ死んだ……やっぱり善治ぇ せめてもと、立派な墓を建てたお祖父ちゃん 平家の機嫌を損ねないためとはいえ、 やっぱり心痛めてたんだ
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最終更新日
2022.02.14 23:19:17
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