|
カテゴリ:大河ドラマ
ピタゴラ式富士川の合戦なんてwww そんなのあり? というか、「水鳥の羽音に驚いて云々」しか伝わってないから 水鳥が一斉に羽ばたいた理由はわからないもんなぁ だからって、爺さん二人の殴り合いからの水落ちなんて 笑うしかないじゃんwww 頼朝から伊東のお祖父さまの首を取ってこいとの命令 伊東の屋敷には八重さんもいる となれば、義時は頑張るよねー 敵対してても、孫ということで伊東のお祖父さまのところに来て 伊東の祖父さまを説得 「頼朝の元で生き恥を晒すわけにいかん」 だよね~ 前回、「頼朝が高貴な生まれを鼻にかけて、坂東武士を見下してる」 と言ってたもんね 頼朝のナチュラルな選民意識を感じてた祖父さまだもの 嫌いな頼朝の配下につくなんて、できないわな~ 義時と政子の嘆願で、頼朝も伊東の祖父さまの命は取らなかったし 同じく娘婿の三浦に預けるという温情 ☆ 黄瀬川に陣を張った甲斐源氏の武田のところに行って 主導権の取り合い ファイッ! 武田が協力してくれなかったら、勝てないもんなぁ で、べろんべろんに飲まされて、陣で寝てたら 武田は出し抜いて、先に富士川へ いや~小狡い武田! さすが、甲斐の虎! ☆ 頼朝は追討軍を追って、京都まで行くつもりだけど 坂東武者たちは追い返して終わりと思っていたから 兵糧がもうないので、一旦、所領に帰る そんなことも考えてないよね、頼朝は 坂東武者も、今まで所領の境界線近辺での争いばかりだったから 所領から遠く離れて戦うなんて、考えてなかったもんなぁ <北条> お父さん…… 武田を連れてこいと言われて、 「お連れしました」と言ったのに 「こちらには来ておりません」 甲斐からは連れ出したけど、そのまま駿河に行っちゃったって 「連れて来た方がよかったですか?」 ってwwwww おとーさーーーーーーん! 黄瀬川に陣を張ったから、頼朝に来いって 「わしの舅でなければ、とっくに放り出しておる」 だよなーーーーーwww ☆ 頼朝が武田と酒を飲んでると聞いて 坂東武者の和田は「俺たちとは一度きりなのに!」 武田が必要なのはわかるけど、坂東武者も必要だろ? ってことを頼朝に言って来てほしいと頼まれたお父さん 頼朝にサシで話ができるのもお父さんだけ なので、武田の陣に送り込まれたけど 結局、酒をたらふく飲んで潰されたwww ☆ 川べりで三浦のお父さんが真面目な話をしてるのに 小さい頃の思い出話をしてはぐらかすお父さん 「頼むからもう少しちゃんとしてくれ」と言われても 子供っぽく水をかけるお父さん 三浦父が 「大勢の坂東武者の命がかかってる」 「しっかりしてくれ、四郎時政」 「この世で一番みすぼらしいのはしょげている爺」と言われて 「俺のほっぺたを思い切りぶん殴ってくれ」 で、ぶん殴られたら 「やりやがったな~」で殴り返して 三浦父が水に落ちて、水鳥が驚いて羽ばたいて、 驚いた平家側が浮足立って…… えーーーーーーーーー そんな、ピタゴラ的富士川の合戦スタートなんて! ☆ 頼朝の気持ちも、坂東武者たちの気持ちもわかる義時 兵糧を考えてなかったのは義時も同じ 坂東武者たちの所領も、主が不在を良しとして 周辺が攻め込もうとしている可能性も考えてなかった 「清盛の首を取りたい」と聞かない頼朝に 「坂東武者は所領を守るために戦っている」 「戦で命を張るのはわしらなんだ」 やーん、お父さん、恰好いい~~~~ 昼行燈っぽいお父さんにも叱られたら さすがの頼朝も大人しくなるなぁ で、頼朝に 「わしと坂東のどっち?」 と尋ねられた義時も答えられない だって、領地があってこその武士だもん <八重> 殺される覚悟で座ってる威厳に気圧されて 夫の江間は殺せない そこに善治!!! 「悪ぅ思わんでください」 小さい子供を簡単に殺したくらいだもんな 主人に命じられたら殺す それを助けたのが義時……じゃなくて義村か! 討ち死に覚悟の祖父さまに 「千鶴丸の菩提を弔って欲しい」 そして八重と祖父さまの身柄は、三浦預かりに ……と思ったら 侍女として、鎌倉の御所で働きたいって!!!! <政子> 八重が侍女として鎌倉の御所で働くと聞けば そりゃぁ、怒るよな~~~~ 亀ちゃんのこともあるし これ以上、頼朝の女が近くにいるなんて まーーー、懐が狭くて当然! でも、正妻として、ちゃんと厨の仕事を与えるんだ~ 会うことはないとか、頼朝には伝えないとか、釘を刺した上で 「いろいろありましたが、これよりは共に支えてまいりましょう」 これを裏切ったら……怖い怖い ☆ りくちゃんのお腹がかなり大きい、もう生まれそう 全成の指示で、壺を置いたり、この時代の最先端科学『風水』で 「悪いことが起きないように祈るより いいことが起きるようにしよう」 りくちゃんの考え方、素敵です 政子と反対だからいいんであって 女三人ともが、りくちゃんみたいに楽観的だったら もっとハチャメチャな話になってただろうな <上総> 割れたとニュースになった殺生石 ここに九尾の狐を封じたと言うのが この上総広常と三浦義村のお祖父さんという…… だから、割れたの!? ☆ 総大将を誰がやるか、は武士のプライドのかかった一大事 「陣立ては武田と相談して」と言われても 「俺がやってやるよ」 「こないだの鎌倉入りのときみたいなことは困るんだよ」 プライドが痛く傷ついた上総 見栄えも悪くないよ、悪くない ☆ 平家はダダ崩れで敗走したし、 所領では周りの豪族が攻め込もうと狙ってるし、 兵糧も終わりが見えてきたし、 もういいよね~と思うのも当然です <義経> 奥州から鎌倉まで来て、鐘楼に登って待ってたのに 全成兄ちゃんには「偽物だ」と追い返されたことも 頼朝にも「今日は止めておこう」と言われたことも知らず 頼朝を追ってやってきた義経 取次ぎを待たずに 「兄上ーーーーー!」 「兵を挙げたと聞いて、奥州より馳せ参じました」 マンガみたいな号泣www 可愛いよ、義経、ほんと可愛いよ 野生児というか無邪気というか子供というか 感情を露わにする義経を、不審者の目で見てる頼朝たち 兄弟の証になるものを求められて 「顔そっくり」wwww じゃなくて! 藤原秀衡からの書状! そっち!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.07 23:26:30
コメント(0) | コメントを書く
[大河ドラマ] カテゴリの最新記事
|