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カテゴリ:相棒
ポケットに剥き身のナイフを持ってて 太腿に刺さったりしないのかなー と心配になったOP <一歩さん> 赤羽の小料理屋さんのバイト兼居候 地面のあんな低いところにカンパニュラは咲かないですが 冬ってことを差っ引いても、道が綺麗に舗装されてるから 道端に花が咲いてることも珍しいよね オオイヌノフグリやヒメオドリコソウ、オオバコなんて見なくなったな~ 小料理屋の二階でガリ版刷りで何を作ってるのか 相棒で小料理屋&ガリ版刷りと言ったら、 革命家のアジトが浮かぶんだけど…… ……コピー以外に、自力で印刷する方法って もうプリントごっこはないのか…… プリントごっこはカラー刷りもできるのに…… 作業をしてたら、仕込み中の小料理屋さんの女将が倒れた! ☆ 女将が倒れた?死んだ?ので、行き先がなくなったのか キャリーケース一つだけを持って 踏切で飛び込むそぶりを見せたところを 右京さんと冠城くんに目撃されてた 縁ができたな!@ドンモモタロウ 事件発生28時間前 千里一歩(せんりかずほ)さんと判明 「あたしの詩を買ってください」と首から段ボールを下げて 「私の生きてる証を誰かに知って欲しくて」 立ち寄った右京さんに 「本来、詩と言うものはそういうものなんでしょうね」 と同意してもらって で、代金は「いくらでも」と言ったら千円札 目を丸くしてたのは、安すぎとか高すぎではなく 「最初のお客さん」だからか…… 詩集は敷居が高いもんな 色紙やスケブに詩を書いて、一枚いくらで販売したら 気軽に買ってくれる人もいるんじゃないかな でも、一歩さんには『詩集』という形が大切なのかも ヤバそうな男に話しかけられて「まだ生きてたのか」と言われるって 死んでいてもおかしくない状況で、ヤバい男と出会っていると 犯罪の匂いプンプンです 死にそうな顔で路上販売してたのに 本屋でファッション誌を買って、 ファッションデザイナーKAZHOのページを見て 「私はみじめな思いをしてきたのに」 『名札のないあたし』から推測するに 戸籍を売って、今は別人が千里一歩を名乗ってて それがデザイナーのKAZHOとか? 前にも名義貸しをしてた男の話があったよね 名義ももう売れなくて、 自分が昔住んでた部屋も別の人が暮らし始めて 社会福祉からも零れて、死んだんだったっけ 一歩さんは小料理屋の女将に拾われてよかったよね じゃなかったら、自殺してただろうな ☆ 自分の名前が大嫌いだから、未練なく戸籍を売ったけど 戸籍がないと、携帯電話も契約できないし、部屋も借りられない ……そうなんだよ?知らなかったかぁ 自分の戸籍を買った人は、みんなから褒められて、お金も稼いで 大嫌いだった自分の名前で成功してるのが憎かった ……KAZHOと戸籍を交換できたらよかったのにね それに、小料理屋の女将の遺言も確認できてたらね 小料理屋と遺産を引き継いで、生活のベースは安定させて 詩作に取り組む未来もあったのに…… ……救急隊は完全に死んでるレベル(頭と胴が完全に離れてるとか) じゃないと、蘇生しながら病院に運ぶんじゃないっけ? ……もし病院に運ばれていたら、一歩さんも病院に行ってたのかな <KAZHO> 華やかな世界でも、作業は地道 自分のコレクションを売るためには営業活動も必要 だけど、今の自分に満足してる顔してる ☆ 小さい頃から学校にも行かせてもらえず 母親は男に寄生して、捨てられては八つ当たり 服のデザイン画を描くのだけが楽しみ 15歳で母親は自殺したので、家を出て、 戸籍を買うために働いて、千里一歩になって ようやく成功を掴んだと思ったら 戸籍を売った男は脅してくるわ 戸籍を売った女も連絡してくるわ 戸籍を買う以外に悪いことしてないのに…… 学校にも行かずにずっと家にいて、母親が死んでるなら 本名で活動しても、知人が出てくる可能性はなかっただろうに KAZHOも自分の名前が嫌いだったんだな <特命係> 道端で詩集を1000円で買ったことを、冠城くんに揶揄されて 「詩人は商売ではありません、生き方です」 民事不介入と言われても、出会ってしまったんですもの 右京さんは自分のアンテナの赴くままに行動しますね 自分はざっと読んだだけなのに こてまりが一歩さんの詩集を読んで泣いたので じっくり読みこむことにしたようです そこから、一歩さんに声をかけたヤクザ者に焦点を当てて 解散した組の情報は、暇カチョに聞くが早いので いつも通り、みんなの協力を取り付けながらの情報収集 ☆ 冠城くんが一歩さんの尾行をして 偶然を装って、包丁売り場で接触ついでに 手の甲の電話番号をチェック あの一瞬で覚えたんだ~すげ~~~ 右京さんは詩集から、小料理屋の存在を知り ……そこまではいいけど、なぜ赤羽とわかった? 赤羽商店街の描写とかあったのかなぁ 小料理屋を訪問して、大家からあれこれ聞いて ついでに二階の生活スペースも調べてたら 大家さんが開いた金庫の中から出て来た遺言書をゲット さらに、KAZHOの撮影現場にしれっと入り込んで KAZHOの本名が千里一歩と聞き、 暇カチョからも、元ヤクザが貧困ビジネスをしてたとの情報 生活保護費のピンハネや戸籍を売らせていた……なるほど~ 右京さんに聞かれると予想して、 元ヤクザの今の住所も調べ済みの暇カチョ 長いお付き合いだけのことはあります ☆ また道端で詩集を売ってる一歩さんに 「あれ? ホームセンターで……」と声をかける冠城くん うわー、ナンパ慣れしてるーーーーー 「あまり思いつめない方がいいですよ」 「どれほど絶望的に思える時でも、必ず光は見えて来るんです」 一歩さんが思いつめてる時じゃなかったら このまま飲みに連れて行ってるよな~ 一歩さんに刺されたけど、胸に入れてた詩集が助けてくれた <参事官> デジタル庁発足からの警視庁の改革 「刑事の勘よりAIを駆使した情報分析云々」 言ってる参事官が意味わかってなさそうでwww というか、AIを駆使した情報分析で事件を未然に防ぐって 神戸くんが特命係に派遣された理由じゃなかったでしたっけ あれはAIじゃなくて、街中の防犯カメラ映像からの分析だったけど 右京さんの頭脳が使えないから、AIにチェンジ? でも、事件を未然に防ぐ=民事介入 にならない? <青木くん> くしゃみが出るのは、誰かが噂してるから という迷信ですが、どっちの噂か悩むことなく 自分が褒め称えられていると思う幸せな青木くん まさか冠城くんと右京さんに 「さすがに青木、退屈極まりない」 「ポイントが定まっていませんし、だらだらと無駄に長い」 「あいつのお喋りそのもの」 なんて言われてるなんて、思ってもないwww 自信があるんだか、ないんだか、難しい人だわ ☆ 非番に「折り入って頼みがある」と言われて いそいそとやってきたら張り込みの手伝い 帰る! と言ったのに、 「昨日の参事官のスピーチを右京さんが褒めていた」 と嘘八百とも気付かずに、喜んで車に乗ってしまって 結局、冠城くんの指示で車を回すように言われた車番でした 散々、待たされて、キレて冠城くんに 「友人だと思ったことはない!」 と宣言して、散々文句を言ってたのに 「仕事一筋だろ?なかなかいい人に出会えないんじゃないか?」 「俺はそっち方面に詳しいだろ?」 「そっち方面とは?」 「女性方面」 で、コロッと懐柔されてるし 12時間待たされても、呼び出されたら ちゃんと車を回してから、文句を言うし 「本当にお前のことを……」 と両手で頬を包まれたら黙って、次の言葉を待ってて 途中で放り出されたら、ちゃんと追いかけて 目の前で冠城くんが刺されたら、顔を歪めて、縋ろうとする なに、この高度なツンデレ デレを見せまいとしながらも、周りからはデレが丸見えな 高難度ツンデレ!!!! だーかーらーーーーー! 劇場版冠城亘と青木年男の事件簿を!!! 警視庁のパソコンで調べたらヤバいから、と 青木くんの自宅のパソコンで作業してる後ろで ソワソワして、コーヒーだの、肩を揉むだの世話を焼いて 青木くんに「邪魔だ!」と一喝されてしょぼんの冠城くんと 冠城くんに背中を向けたら、まんざらでもない青木くんが見たいです <捜査一課> 今回は二人ですね 参事官のスピーチには文句たらたら 右京さんが暇カチョに元ヤクザの素性を調べさせてると知れば 横から入り込んで、元ヤクザがKAZHOを脅迫したとの自供ゲット 殺人事件ではなくて残念でした <神戸くん> 出てないですけどね 冠城くんが刺されたのを見て 神戸くんって、何か怪我したっけ? と思い返してみたけれど、怪我……してなくない? 亀ちゃんは結構、激しいアクションもあったし カイトも甲斐パパに殴られてたし 冠城くんは外国人女性にビンタされたし、刺されたし 神戸くんが痛い思いをしてなくてよかった~
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最終更新日
2022.03.10 22:22:38
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