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テーマ:仮面ライダーリバイス(108)
カテゴリ:特撮・アニメ
お父さんの秘密が明らかになって お父さんとお母さんがいなくなった お父さんとお母さんは、ブーさんが守ってるそうで 「あんたは何者なんですか?」うん、知りたい! ブーさんから明らかになったお父さんの本名 「白波純平」 仮面ライダーベイルは、実験で失敗した悪魔の処理担当 まぁ、実際の戦争がない以上、一つだけ兵器を開発してもしょうがないし 実践経験を積めない代わりに、悪魔処理で練習させてたんだな <五十嵐兄弟> リバイスたちが今まで一生懸命、悪魔を倒してきたけど それでギフさまの影響力が増し、五十嵐兄弟の悪魔の暴走を招く 負の連鎖! 自分たちがギフの遺伝子を受け継いでいることに ショックを受ける五十嵐弟妹 大二 大二の中でカゲロウが覇権争いを仕掛けてきたよ どうする、大二よ お兄ちゃんはとっくにそれを克服したよ 「どうしても戦わないといけないのか」と後ろ向きな大二 大二が全然煮え切らないので カゲロウが新しいバイスタンプを狩崎からもらって来て戦いを挑む 「一緒に生きていけるかと思ってた、兄ちゃんとバイスのように」 うーん、一輝兄ちゃんとバイスは、力関係が 一輝>バイス だし バイスも最初から、一輝を守るために頑張ってたし 大二とカゲロウの関係とは違うもんな~ カゲロウは、抑圧された大二だからな~ いざ戦い始めたら 大二とカゲロウのバトルが、互角になってる!!!! 強くなったじゃん、大二! なのに、トドメを刺せるチャンスなのに カゲロウの「大二……」の一言で手が止まる大二 優しすぎるーーーーーーー 大二の優しさがカゲロウに移って、カゲロウは弱くなり カゲロウの非情さが大二に移って、大二が強くなった 「悪魔に遠慮すんじゃねぇよ」 あー、カゲロウなりの優しさじゃん 一輝兄ちゃんは悪魔を内包して、手懐けたけど カゲロウは大二が悪魔を凌駕して、強くなることを望んだ キャーーーーー! カゲロウの面割れ!!!! と思ったら、凹んだだけか……チッ 倒されてもヨロヨロ立ち上がって 「倒せるもんなら倒してみやがれ」 で、倒れたカゲロウの腕を掴んで、助け起こそうとする大二 あんた、こんな時まで優しいんだから! 「こんな時に何やってんだ」 「もっと非情になれ」 と言われて、ようやくカゲロウの真意がわかった大二 起き上がれなくなって、這いずってるカゲロウに 「ありがとう」 もーーーーーー、ほんと優しい子だよーーーーー カゲロウの黒い羽が、大二の優しさで浄化されて ホーリーライブ!!! 天使! 爆誕! 背中の羽が包み込んで、あぁ、神々しい 「オルテカ、お前に慈悲は与えない」 そう! 天使は非情なの! 自分が好きな人以外には容赦ないの! この世で正しくないと判断したら、殲滅するの! さくら ギフの遺伝子を持ってるから、「人間じゃないのかな」 そもそも人間って何?って話からします? つか、別種だったら子供はできないしな~ 狩崎パパがお父さんにギフの細胞を入れたと聞いて 直談判しに行ったけど……何を聞きたかったんだ? 狩崎パパがお父さんの脱走を助けた 償いの気持ちでリベラドライバーやローリングバイスタンプを作って 五十嵐三兄弟を助けてきた、という狩崎パパに 「それで許されたと思ってんの?」 「ありがとうございましたって言えばいいの?」 あー、これ、被害者さまの理屈だ 相手が謝って、自分でできる範囲の償いをしてるのに 「それで許されると思ってんの?」 「どうしたらいいか、自分で考えなさいよ」 って、結局は 「私の気持ちが収まらないから、許さない」 という感情の八つ当たりで文句を言ってるだけのやつ こういうイライラする女子の描き方、上手いな~ しかも、さくらは間接的被害者で 本当に狩崎パパに文句を言う権利があるのは、お父さんなんだよ ☆ イライラしてるところに、アギレラが登場して 「さくらちゃんはどうしてそんなに強くいられるの」 あー、キレてるさくらに、そんな難しい話を持ち込んでもな~ いや、普段のさくらでも難問だわ 「あんた自身が見つけて、あんた自身が戦うの」 「探すまでもなく、もう目の前に立ちふさがってるのかもね」 「目を背むけて、見えない振りをしてるだけじゃない」 うん、その言葉、全部自分に対してだよね バイス 「ギフはご先祖だから、お小遣いくれるかも」 ってそんなに優しい人(?)かよ、ギフが けど、そういうことを言って、場を和ませようとしたのはわかる <オルテカ> 「おかえりなさい、ベイルさん」 まぁ、ベイルがお父さんの中に居続けられなかったら ベルトに戻ってくるしかないもんなぁ ベイルがいなくなっても、冷静にベルトを持ってた 偉いな~物持ちがいいな~ ☆ 大二とカゲロウが戦ってる=邪魔するライダーが減った ということで、いそいそとやってきたオルテカベイル リバイスと一騎打ちを挑んで 新しいパワーを解放! アノマロカリス形態……そんなに気持ち悪くないな 腕のギザギザが邪悪です あれでザリザリザリ……と切られたら、むっちゃ痛そう <狩崎> リバイスとバイスの境界点として開発してた新スタンプ それを寄越せと言うカゲロウを拒んだら 女医さんの腕を固められて、ちょっと動揺 「クロウバイスタンプが実用化されていないのは 大二かカゲロウのどっちかが消滅するから」 と説明してもカゲロウは諦めないし 長官は渡してやれって言うし 大二とカゲロウのバトルを楽しまない狩崎は、まだ人間寄りだった <赤石長官> 狩崎さんもたいがいマッドサイエンティストと思ってたけど 赤石長官はそれ以上だった! 大二かカゲロウのどっちかが消えると聞いても 「これは大二くんが乗り越えるべき試練だ」 大二が消えたら? 「代わりにカゲロウくんを雇うとするか」 これ、最初から大二が勝つなんて思ってないでしょ どっちかが残るなら、残った方を使えばいい ……そうだけど、そうなんだけどさーーーーー ライダーを人ではなく、道具としてしか見てない発言 怖いです
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最終更新日
2022.03.13 12:20:11
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