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カテゴリ:見た番組のこと
ようやく物語が動き始めた……かな? ドワーフのドュリン王子からシルマリルを内緒にしろと言われたエルロンド 南方国ではオークの王からの攻撃が秒読み ヌメノールに捕らえられたハルブランドは南方国の王で ヌメノールにいるガラドリエルは勇ましく、女王に食って掛かったものの ヌメノールの女王の父王はもう死にそう ヌメノールのイシルデュアは将来に自信がなくて、船から降ろされたけど 戦いに出ると聞いて、戻りたくてたまらない よそ人を匿ったノーリ一家は、脱落しても放っておかれる移動の隊列の最後尾へ そこからの今回で、ようやく中つ国に向かうようです <ハーフット> 冬は南の古森で暮らし、夏は北の谷で暮らす 呑気なハーフット ノーリは「一緒に助け合って旅をすればいい」と言うけど 今のところ、迷惑しかかけてないよな? よそ人に言葉を平易に言い換えて説明してるから、賢いのは賢いんだけど 災難の説明をしたら「私が災難」とよそ人 「あなたは悪くない、いい人よ」って何を根拠に? まぁ、景色が綺麗だよね 枯れた草原を荷車を引いて進んだり、湿原を行ったり 肝心の森は木が枯れて、下草とキノコしか生えていないし 獣の大きな足跡があって、安全な場所じゃない 後ろから獣が追いかけてきて、逃げ遅れるのはやっぱりノーリ 危機一髪で助けるのは、よそ人 腕を地面に叩きつけたら、獣たちが吹っ飛んだよ! 何の術!? 術を使って、黒くなった腕を水につけて冷やしてる? いや、腕から氷ができている? そんなの、触るなって、ノーリ 勝手に触って「止めて!」ってお前…… 好奇心があるのはいいけど、何でもすぐに触れすぎ! で、自分から触っておいて、痛い目にあったら 「嫌!」って拒否する、何この我儘な子 友達って言ってたじゃん! 自分が不利な立場になったら、急に手のひら返して ハーフットの友情って、そんなもんなの? <ヌメノール> イシルドュアはお父さんに乗船を頼んだけど お父さんの権力を最大限に使いたい息子に 何の資格もないし、不貞腐れていた間、他の人は働いていた事実を突きつけられて だったら、何でわざと船を下りるような真似をした?って言われるよな あのまま真面目に船で研修をしていたら、正式に乗船できたのに 友達が軍務に戻ったと知って、酒場に行って、物陰からジー…… 友達に「謝罪したら遠征に加えてもらえると思った」と言われて 「できるのか!?」ってあんた…… 「ダメだ」と断られて 「どうしたら許してくれるんだ」 って逆切れするのは悪手 「三発殴ってくれ」と言っておいて、直前で「二発」って日和るし 殴られて「これで船に乗せてくれるな!」って、そんな約束してないじゃん 自分で軍務を放棄しておいて、戻してくれって、調子良すぎ こんななよなよしたどうしようもない奴が、イシルドュアってなのかぁ 正規ルートでは乗船できないとわかったら、次は密航 えっと、なんでこんなに行きたがってんの? 一人だけ仲間外れにされたくないから? 見つかって、樽から油が漏れてて、可燃物だらけの場所で なぜ「ランタンを寄越せ!」ともみ合う? おかげで、船が一艘爆発したじゃん 自分が蒔いた種で友達を殺しかけて、 「助けてくれた」と恩を売るのが最初からの計画? イシルドュアのせいで、出航するかどうか議会にかけることになったじゃん 結局、兵士の装束で船にのってるし イシルデュアが行かないと史実に背くことになるもんなぁ ☆ ガラドリエルに従って船を出して戦うか、どうかでここも揺れてます エルフと手を切ろうとした先代の教えがあるからな~ ガラドリエルに勝手に南方国の王と言われて、 中心メンバーにされたハルブランド ガラドリエルの動向を女王に知らせてたハルブランドへの報復か~ 兵士たちを鍛えているエレンディルにエルフ語で話したら エルフ語で話し返されたガラドリエル 偉そうなことを言ったので、兵士たちに手ほどきをすることになって 一度に五人を相手して、完勝 次はハルブランド ヌメノールで鍛冶屋として平穏に生きようとしているのに 戦うしかないと説得 そりゃ、永遠の命を持つエルフにとっては、戦わないと追われないけど 有限の命の人間は、逃げていても死が先に訪れるかもしれないんだよ ☆ 戦いたくない一派代表の息子は父である執政を口説こうとしてる 「エルフの命令を受けるくらいなら死を選ぶ」 いや~エルフの命令じゃなかったりするんだよな~ 中つ国で人を助け、立王の恩を売ることで、交易などで有利に立つ計画 ようやく正気に戻った父王から「中つ国に行ってはならん」 「闇が待っている」と不吉な台詞 でももう行くって決まってるし <白装束の人々> ほぼ丸刈りに近い短髪に白いフード付きマントの不気味な人 何者? <オーク> アダルはオークじゃないのか オークに「我が父」と呼ばれてるけど、何者? 世界が闇になれば、オークは陽光を恐れる必要がなくなる アダルは陽光で火傷しないから、オークじゃない じゃぁ人間? それとも闇落ちエルフ? <南方国> 治療師の女性がいつの間にかまとめ役になってるな 見張り台を守るために、戦う人を募ってるけど 1人が上げるとみんなが上げて、いつ「どうぞどうぞ」になるかと期待しちゃった 戦っても勝ち目がないなら、服従して生き延びようと言い出す人もいて エルフに着いて戦うか、服従して生き延びるかで真っ二つ というか、服従を唆した人は、腕に闇の印があった爺さんじゃん じゃぁ、この誘いは策略だ ☆ アダルをサウロンと思って「あなたに仕えます」と言ったら サウロンではないとわかって、殺されそうになったので「あなたに仕えます」 信用を得るために、村の少年を殺せと言われて、殺したか ☆ テオから柄頭を見せられて、「見たことがある」とアロンディル そこから一気に、きみたちの先祖はオークの奴隷となって、この土地をもらったと テオがいなくなったら、ブロンウィンは息子を助けるために命を擲つよな 「一時の感情で云々」高尚なことを言ってるけど 我が子のためなら何でもする母心をエルフは知らない <エルフ> ドュリン王子を招いて宴会をしてるエルロンドとギル=ガラド ドワーフの炉に火が入っている理由を知りたくて、単刀直入に切り出したが エルフの使っているテーブルが、ドワーフの掘り出したものと言われて 分が悪いと引っ込んだよ、ギル=ガラド エルロンドをカザドドュムに遣わした理由を尋ねられ、 こっちも霧ふり山脈の歌を歌わせて誤魔化す……いや、シルマリルって言った! 木が枯れ始めて、エルフの命も尽きようとしているから シルマリルが必要だと、エルロンドを説得するギル=ガラド ドュリン王子との約束を守りたいエルロンド ケレブリンボール卿からも、シルマリルを含むミスリル銀の光がエルフを助けると説得され 父エアレンディルの思い出まで出してきて、ドュリン王子との約束を破るように説得 約束通り、ギル=ガラドの館からテーブルをドュリン王子に渡す代わりに カザドドュム訪問は、ミスリル銀の探索だったと告白 ミスリル銀がないと、春までにエルフは消える、だって 親友が消えると言われたら、放っておけないドュリン王子 「エルフの全種族の運命が、俺の手に握られているわけか」 リピートアフターミー!!! やったね、ドュリン王子 父ドュリン王の説得が大変かもしれないけど 全エルフの命運を自分たちが握ってるって、ワクワクするね!
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最終更新日
2022.09.24 00:34:32
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