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カテゴリ:大河ドラマ
実衣ちゃんも尼になって 政子のお手伝い 姉が尼将軍 妹が尼副将軍 執政の義時はその家来 昔と同じじゃん いつも姉と妹に顎で使われていた小四郎w 実衣ちゃんの首を刎ねろと言ったことを問い詰められて 誤魔化して退室したけど、ときゅーさが告げ口www 兄妹だけだと、弄られ役なんだよね、義時は 姉と妹が上司になって、イライラしているところに 炊き出しの依頼を持ち込まれて、思わず八つ当たり 「そんなことまで私を頼るな!」 昔はみんなの頼みを、快く(安請け合いとも言う)引き受けていたのにね 鎌倉殿の跡目争いの果てに内裏を焼いたから 後鳥羽上皇から内裏再建の費用を出せと言われて 完全拒否の義時 神仏を恐れぬ態度に、泰時には「だから嫌われる」と言われたけど 大江殿に裁断を求められた政子が 「鎌倉の再建が終わってからにしましょう」 これで誰も文句が言えないはず 後鳥羽上皇と揉めたくないし、義時にも逆らいたくない御家人が談判しに来るし 対応に出た泰時は「あんたが何とかしろ」と迫られるし 義時と御家人の仲を裂く作戦では? といぶかしむ泰時、大正解 蹴鞠師匠が持ってた院宣も集めたら、八人分回収できた ときゅーさ宛てのもあったって! 泰時は「鎌倉を守るために一戦交える他、道はない」 「いつも私と逆のことを考えるなぁ」ってことは 義時は戦をしないつもりだったんだ! 院宣の内容が、鎌倉に攻め込むためではなく 義時追討だから、義時が泰時に執権を譲って、首を差し出せば済むと 「私一人のために、鎌倉を灰にすることはできん」 鎌倉のために、命を差し出す覚悟したの? あぁ、深いよ、義時の鎌倉愛、重いよ、激重だよ 御家人は義時か鎌倉かの選択を迫られるわけか 政子と実衣ちゃんに止められても、 「頼朝さまから引き継ぎ、何とかここまでやってまいりました」 「多少手荒なことはしましたが、いささかの後悔もございません」 多少www 多少かぁ……多少ねぇ……頼朝よりは多少かなぁwww 御家人にも憎まれているし、泰時に譲るのもいい頃合い 元々、お兄ちゃんが頼朝を担ぐぜ!と張り切ったのに巻き込まれ お兄ちゃんが頓死したから、なし崩しに引き継いで 頼朝の右腕としてこき使われて、 鎌倉と北条を守るために頑張ってたら、執権になって 後鳥羽上皇から名指しで追討されるまでになった ほんと、大出世じゃん!!!! 執権を泰時に譲って、鎌倉のために首を差し出す覚悟だったのに 政子の演説にみんなが心を打たれたところを、泰時も後押しして 官軍と戦うことでまとまったよ! 嬉し涙を流すよねー <のえちゃん> 政がどんなことになってるかも知らず 政村を北条の跡取りにすべく、父親ときゃっきゃして出迎えて 疲れ果ててる義時に邪険にされたのえちゃん 義時がダメになると、政子と実衣ちゃんに取り入ろうとして 政村を褒めちぎり、泰時の出自を貶そうとしたら 「義時が泰時に跡を継がせたいなら、そうした方がいい」 「大きすぎる望みは命取りになりますよ、この鎌倉では」 二人からやんわりと却下されるわ 兄を京都守護に取り立ててもらって喜んでいたら 後鳥羽上皇に攻められて、兄は討ち死に このために兄を京都に行かせたのかと、逆恨み だーかーら、今はそれどころじゃないってーの! のえちゃんだけならともかく、父親の二階堂殿まで…… 娘の勘違いを正せよ! <ときゅーさ> 愛嬌……あるよねー ときゅーさは可愛いもん 後鳥羽上皇にも気に入られたし 義時も泰時も愛嬌はない いや、若い頃の義時は愛嬌があったよ ただ、執政の重圧と重すぎる鎌倉愛が 義時から愛嬌を奪ったの ときゅーさのポジションだったら、義時も愛嬌あったよ ときゅーさ宛ての義時追討の院宣があったと言われて 受け取った後 「これは、もらってもいいですか、記念に」 あぁ、もう! ときゅーさ!!!! ほんと空気を読まない子、好き! <政子> 義時が鎌倉のために首を差し出すと言い出したから 御家人たちに後鳥羽上皇は 対義時ではなく、対鎌倉だと思わせるため 大江殿に心を打つ演説を書かせたけれど いざ読み始めたら、本当のことを言うことにした政子 こういう時は、美辞麗句より真実だよね 後鳥羽上皇は義時の首を差し出せばいいと院宣に書いているし 義時も鎌倉を守るために首を差し出すと覚悟を決めた それでいいのか? 憎まれて当然の義時だけど、鎌倉を守るための行動 私欲で鎌倉を動かしたことはない 「上皇に従って未来永劫西の言いなりになるか 戦って坂東武者の世を作るか」 「答えは決まっています。速やかに上皇様を惑わすカンゾクどもを討ち果たし 三代にわたる源氏の世を守るのです」 「上皇様はみなが鎌倉を守るために義時の首を差し出すと思っている」 「バカにするな、そんな卑怯者はこの坂東にはいない」 そこまで煽っておいて 「上皇様につきたいものは許す」 これで、朝廷側につくと言い出す奴はいないよねー 頼朝の頃から御家人の話を聞いて、優しくしてきたから 御家人も政子の言葉には耳を傾ける やっぱ、日ごろの積み重ねって大きいなぁ <義村> なぜか脱いでる義村w もろ肌脱いで、打ち込みの稽古 盛り上がった広背筋が素晴らしいです 義村の立ち位置は、ずっと変わらない 常にちょっと離れた斜めから見て、口出しする いつでも寝首を掻けるし、すり寄りもできる位置を確保 上皇と義時の間に挟まれた御家人が、義時への不満を言い出せば 焚きつけて、弟を通じて上皇へ報告 義時追討の指示が届いて、すぐに動くかと思ったら さすが、義村 「焦ってはならぬ。一つ手を間違えれば命取り」 「大義名分が欲しい」 上皇さまからの贈り物を持って来た男を一目見て 「その顔に見覚えあり」 あー------! 蹴鞠の師匠だ!!!! 院宣を持って来たよ!!!! 喜んで院宣を見せたら、他の御家人のところにも届いてた! 「こういうことって、あまり大っぴらに言うことでないと……」 三浦より吉松のところに先に来てたのが 義村のプライドをぐりぐりしてるwww 義時に呼び出されて、大江殿に 「力ある御家人に院宣を出しているはず」と言われて すぐに差し出す義村www こういうことは真っ先に動かないと、疑われるからねー 「三浦義村、北条殿に忠誠と尽くす所存」 ぬけぬけとまぁ……さすが義村、読みが鋭い 二番目に出したら 「なぜ早く出さないのですか」 と叱られるもんな~ 院宣を持って来た蹴鞠師匠を取り調べるって 「俺に任せろ」を一番信じたらあかん人よ、義村は 政子の心を打つ演説の間も表情を変えない義村 読み筋を間違えなかった自分にほくそ笑んでるみたい <朝廷> 次期鎌倉殿になれなかった源頼茂が京都で立てこもって 内侍所に火を放って、代々の宝物がヤバいヤバい 結局、内裏が全焼 鎌倉の跡目争いが内裏全焼に至ったから 後鳥羽上皇が鎌倉に怒ったのか ここから承久の乱になるのか~ 日本史取ってないから、知らなかったw すぐにでも義時を潰して、鎌倉を思うがままにしたい上皇と 時期尚早と言う慈円を排除して 大規模な呪詛を行って、京都守護ののえちゃんの兄を討ち 義時追討の院宣を出したけど 届ける順番もちゃんと指示しておかないと…… 三浦に一番に持って行かなかったから、義村が裏切ったじゃん
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最終更新日
2022.12.14 00:48:34
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