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カテゴリ:相棒
元日スペシャルらしく ラムネさんはもちろん 社さん、甲斐パパも登場 土師っちも出てくるし、まさかの青木くんもちょこっとだけ でも、神戸くんは名前すら出てこない…… 今回のMVPは犬のラムちゃん! 一人、庭の侵入者に立ち向かおうとしたよ! けど、所詮けだものだもの…… 美味しいおやつの誘惑には勝てなかった…… 二時間スペシャルらしく…… 警視庁の空撮じゃないんだw 山中の民家に突入からの荒事で逮捕 ……を見守って、成功をたたえ合うおじさん三人 大学生五人組が全国のミュージアムから盗んでいた 国宝級でも、重文でもなく、国宝級でもないものを盗んでた理由が 「警備が厳しいから」 これは余興的な事件 突き止めたのが、民間の探偵団と聞いて スチャ! と立ち上がってこっちに来る右京さん 同じく美和子さんも興味を持ったので取材した記事を 右京さんは興味津々で読んでるし 美和子さんが取材できたってことは、連絡先もわかってるから 右京さんが直接会いに行っちゃったw そこですれ違った袴田議員の息子で秘書 袴田代議士のことは、薫ちゃんが帰国する前の話だし 一年前ほどの話なので、視聴者にもわかりやすく事件概要を説明してくれる右京さん 興味持った熟年探偵団が因縁のある袴田代議士に関わると知って ちゃっかり紛れ込んだwww 熟年探偵団の一員みたいな顔して、袴田邸に入ったらあちこちを見てて 袴田代議士に叱られたwww 熟年探偵団の「先生」から 「亡霊たちの咆哮を書いた、杉下右京!?」 大学のミステリー研で語り継がれてる 右京さんが中学時代に書いた小説で、 右京さんはむしろ恥じてるのにw 右京さんを帰すなら、熟年探偵団も帰ると言ったら 捜査を許された 薫ちゃんが熟年探偵団と一緒に金塊を見に行ってる間に 家政婦さんに金塊の話を知ってた人を尋ね、 通りすがりの部屋に入って、ミステリー小説に手を伸ばし 止めに来た庭師に「迷ってしまって」 はい! いつもの右京さんの迷子癖発動 ついでに金塊の話を尋ねたら 「せっかくの庭が台無しです」 応接間に入って、歴代の代議士のブロンズ像を触ってたら 奥さまに見とがめられて「迷ってしまって」 遅れてきて、金塊を見せてと頼んだら、秘書に怒鳴りつけられた けど、ちっとも懲りてない右京さん むしろ、予告状の存在がおかしいと言い出した 奥さまから勧められて、素敵なお庭でアフタヌーンティ 好意に甘えて、一定期間いた書生などの連絡先を求めたら 奥さまから、去年の事件について袴田代議士は無実だから これ以上、袴田代議士を追い詰めないで、だって 土に土下座してまでお願いされたら、 本心はともかく、これ以上責めにくい雰囲気になるけど 右京さんにそんなことは通用しない 涼しい顔で紅茶を含んで、微笑む右京さんが、まぁ素敵 今度引っ掛かったのは、袴田奥の言う 「袴田にとってはかけがえのない大切なもの」 奥さまから教えてもらった人に金塊について尋ねて回る 今度は熟年探偵団がくっついてる みんな金塊の噂は知ってたけど、場所は知らない なので、右京さんの推理は 「予告状は金塊の場所を特定するため」 「盗むのはまた別の日」 裏が赤い黒マント着て、能面を被ってる医語句の軽業師 目立つじゃん、そんなの 探偵小説の、それも昭和のを読みすぎ! 地獄の軽業師が来た時に、探偵団のみなさんは右京さんと一緒 薫ちゃんは特殊警棒装備 ……するまでもなく、簡単に逮捕したけど 「袴田代議士から頼まれた余興」と主張 オンラインでの打ち合わせだけだから 袴田代議士はAIによる生成だったんじゃ?という右京さんの推理 その後の確認で、金塊が金メッキの偽物になってることが判明したし 土師っちの調べで、地獄の軽業師が話した代議士はAIが作ったもの しかも、土師っちの独り言で、 袴田代議士の音声データを消去したのは内調だったと知って 直ぐに社さんに話に行くし 甲斐パパに20年前の口利き料が発生しそうな案件を尋ねる 右京さんが目をつけたのは庭師さん 本棚にならぶミステリーの古書 そっちは捜査一課と鑑識に任せて、 ラムちゃん抱っこしてる右京さん、かぁいい!!!! ラムちゃんを薫ちゃんにパスして、 初代、二代目袴田代議士のブロンズ像をチェック 初代は本当のブロンズ像 二代目は銅メッキの……重い像 「いくら外見が輝いていても、中身が伴わないと意味はない」 「初代はただのブロンズ像、二代目は表面はブロンズだけど中身は……」 庭師の本棚は、息子の秘書と共有 予告状とか、金塊すり替えとか、探偵小説じみたことをやったのは 探偵小説マニアの息子がマニアを拗らせた結果かぁ 議員引退を取引条件に持ち出した袴田議員に 「滅多に言いませんが」と前振りして 「首を洗って待っていろ」 右京さんのドスの効いた声が新鮮 薫ちゃんは優しいから、息子に 「理想で現実に立ち向かってくれ」 「お父さんが果たせなかった夢を、きみが引き継げばいい」 ラムネさんから再雇用を伝えられて 再雇用の理由を副総監に直接尋ねに来ちゃう薫ちゃん しつこく尋ねたら、袴田議員の口利きだったって、びっくりだ! 音声データの出所は青木くんだったのか!!!! 内調にいるんだもんな~~~~~ 内調が切り札として隠してた音声データだって 青木くんなら簡単に見つけてコピーできるわ! 右京さんの書いた小説が、大学の部室に当時の掲載誌があったと聞いて 電話ではニコニコしてたけど、切るなり 「雑誌を一冊盗みに入りたい」って不穏当です、右京さん 世間からは高く評価されているのに、当の本人には黒歴史 皮肉だなぁ <ラムネさん> 副総監と経緯部長と参事官と一緒にソファでお話合い 警察と探偵社が慣れ合って、報酬を支払っていたなら問題だけど 無報酬だったら何が問題? ラムネさんも首を傾げて 「趣味としか」 首を傾げるラムネ、可愛いんですけど!!!!! 刑事部長室になんでシレっといるの? 出雲ちゃんがブチ切れたのも、全部見てたんだ にこりともせずに、むしろ苦虫を噛み潰した顔で 薫ちゃんの正式雇用を伝えに来るなんて大役 ほんとご苦労様でした <熟年探偵団> 不法侵入で逮捕されて、 求刑1年のところ、懲役6ヶ月で執行猶予3年って 大勝利!!! 孫くらいの年の子に心配されても、気にしてないお爺ちゃんたち 開店休業中のお爺ちゃんたちのところに 袴田息子が予告状を持ち込んで、仕事の依頼に来た 本物じゃん! 少年探偵団に憧れて、ちゃんと働いて、税金も納めて、 充分働いたから、小さい頃の夢を叶えた 明智小五郎ポジションは、裁判所に来てた女子大生か しかも、右京さんが中学時代に書いた小説を知ってて 右京さんに憧れを持ってるみたい 憧れの右京さんと推理合戦ができるって、楽しいね 自分が描いた犯人像を、 「探偵小説の中の推理、現実的には無意味」 と木端微塵に否定されたけどw <袴田> 右京さんと因縁のある袴田議員、キターーーー 地獄の軽業師からの予告状 「袴田家に眠る金塊を頂戴仕る」 だって! 代々の代議士宅なら、何かの折にマネロンした金塊があっても不思議じゃないな~ 熟年探偵団に依頼しに行った時に すれ違ったのが、右京さんだと気付いたよ! 優秀じゃん、秘書の息子 せっかく呼んだ探偵団が右京さんと一緒じゃないと嫌! と言うから しぶしぶ居残りを許して、金塊の在処も見せる太っ腹 奥まった和室の畳を上げて、扉を開いたら、無印金塊が! 無印ってことは、本当にマネロンのアレじゃん これが「かけがえのない大切なもの」 バレたら、物理的死もありうるヤバいブツじゃん 予告状通り現れた地獄の軽業師は 「袴田議員に依頼された余興」 「打ち合わせはリモート」 ……本当に? というか、袴田代議士が金塊をどうにかしたかったんじゃ? 袴田代議士が手に持ったら軽かった……と言うことは 偽物にすり替えられてた……誰が? ラスト30分近くに現れた結城秘書の奥さん 逮捕されたら収入が途絶えたから生活が苦しい だから、金塊のことを黙ってる代わりにお金をくれ、かぁ 即座に脅迫と通報されたじゃん 金塊も20年前の口利き料なので時効だとしても 存在するだけで厄介なものだから 盗まれて「せいせいした」は正直な言葉だなぁ 犬に夢中で政治的出世に厳しい妻 息子は有能な秘書で推理小説好き 義祖父は偉大な政治家 義父は政治家として出世しないまま終わり 自分は頑張った でも、理想は出世しないでも、清廉潔白な義父 息子が金塊を盗んで、溶かして、祖父像の中身にした けど、家庭内の窃盗は罪にならない これ以上の追及を避けるために、引退を取引条件に持ち出したのは 内調に音声データを消去されて、首根っこを押さえられたから 息子が罪を告白したけど 息子から見た父は、初代同様汚い議員 けど、中身は尊敬する二代目を理想としてた 父が任意同行されて、見送った後の息子の顔! 立派な政治家の顔してるよ! <美和子さん> 薫ちゃんの奥さんじゃなくて、記者として別行動 署名記事をいくつも書いて、すっかり記者に戻ってる 探偵団の先生から呼び出されて、何かと思ったら 結城元秘書との接見に同席したいって 美和子スペシャル、ピンクはビーツだっけ 紫っぽいのは蛸だったっけ? 紫キャベツのクリームシチューも変な色になるんだよな~ いつか、美和子スペシャルを右京さんに食べて欲しい <捜査一課> 袴田代議士の家の住居侵入事件に駆り出されそうになって 「無駄ですよ、あの二人はどんなことをしたって勝手に動きます」 「もう放っておきましょう!」 出雲ちゃん……本当のことを言ったら駄目だよ 刑事部長に 「絶対に諦めるな、諦めたら自分への敗北だ」 つまりやれ、と
無理とわかってても、特命係の暴走を止めろ、と 無茶言うな~刑事部長 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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