|
カテゴリ:大河ドラマ
織田と一戦交えるか、さっさと逃げるか、家臣が判断を迫る中 大髙城でおろおろしていたら、信長が来ちゃったよ 「逃げずに偉い」 と岡田信長は褒めてるけど 「逃げておけばよかった」 って後悔してる松潤家康www 岡田信長が目の前にいたら 「怖いよ、怖いよ、ガクブル」で思考停止なのに 兵を引いたらホッとして、夜半に城を出ると決意 折よく、岡崎城代が討ち死にしたから、残った今川勢はさっさと逃げたと連絡が来て 城代がいなくなったから、岡崎に帰れると盛り上がる家臣たち でも、家康の故郷は岡崎じゃなくて駿府……だよなぁ 家臣たちが岡崎にいる妻子に会いたいように、 家康は駿府に妻子がいるから、駿府に帰りたい……よなぁ 岡崎に帰りたいなら帰ればいい、自分は駿府に行くから と言われても、家臣はそう簡単に家康と別行動できないし 松平昌久に「松平同士手を組もう」と言われて、 信じて出て行ったら 鉄砲で狙撃されて、家臣を大勢怪我させる痛恨の判断ミス 昌久が欲しいのは家康の首なので、 自分から首を差し出す覚悟をした家康も凄いんだけど ギリギリのところで信長との闘いの日々を思い出して なんかモヤモヤが晴れたね 気弱な泣き虫松潤が、きりっとした主君になる瞬間 わー----さすがの松潤の目力、強い、強い 主君として、昌久を声と言葉で制圧しちゃったよ 山田裕貴忠勝も、杉野遥祐康政も、惚れ顔してるよ、やったね! 「寅の年、寅の日、寅の刻生まれ」 と高らかに宣言したお母さんだったけど 年が明けてるから卯年生まれというオチ 指摘したお父さんに 「数日早く生まれたことにすればいいのです」 昭和前半は、4月初めの生まれを3月末生まれにすることもあったらしいし…… だって、卯年生まれだったら 「兎は狼に狩られます」 お母さんの予言は的中したよ <山田裕貴・忠勝> 家臣団のおっちゃんたちが「お指図を!」と迫って 「逃げよう、逃げよう」と言ってる中で、一人 「討ち死に!」 血の気の多い顔してる、山田くん 松平昌久に襲われて、墓所に逃げて切腹しようとする家康に 「止めに来たのではない」 「俺でよければ介錯してやる」 おい! おい!!!! というか、こいつ、初陣小僧だったのか!!!! 初陣小僧のくせに、強気な発言ばかりする理由は 「家康を主君と認めないから」 「父はおぬしの父を守って死んだ」 「爺さまはおぬしの爺を守って死んだ」 「俺の命を捨てる価値のある人を主君と仰ぎたい」 だから、腰抜け腑抜けの家康が死んでくれないと、新たな主君をいただけない……なぁ なのに 「わしがお前たちを守るために死ぬんじゃ、少しは主君として認めたらどうじゃ」 そっちできたかー------! 主君を守るのが家臣の務めと信じて来たのに 家臣を守るために主君が死ぬなんて言われたら 脳がバグるよね 「俺の真の願いは、おぬしを主君として扇ぎ、おぬしを守って死ぬことであった」 あー---期待の裏返しのツンだった山田裕貴忠勝 可愛いじゃん、もう惚れるしかないじゃん、 初々しさも、真っすぐさも、全部可愛いよ、山田裕貴忠勝 昌久軍に囲まれてる中に、出て行って啖呵を切る家康を見たら まあ、惚れるよね 惚れるよ! 守るに値する主君だよ! つか、ゴーカイジャーの時も、赤を守る青だったし 山田裕貴くんは、誰かを背に守る姿が似合うんだよなぁ <岡田准一信長> 黒マントを着て、騎乗しているだけで怖い岡田くん 鞭を動かしただけで、家臣たちが意を汲んで行動する統率力 だって、岡田くんだもの そこにいるだけで怖いもん 岡田くんが信長で、 藤岡弘、が信忠な織田家 負ける気がしないよ、最強だよ この信長なら、本能寺の業火の中から高笑いしながら現れそうなんだもの ワンチャン、本能寺の変を生き延びるんじゃね? というか、麒麟の時の信長が、岡田くんだったら なんで光秀が「信長を殺さなきゃ!」と思いつめたかが とってもわかりやすくなるんだよ こんな威圧感と残虐性たっぷりの信長の側にいたら 「こいつを殺らなかったら、いつか殺られる」と被害妄想に駆られるもの 前回、世間を震撼させた「俺の白兎」宣言の出所判明 今川に送るふりして、織田に家康を送った時に 家康を奪いに来たのが信長一派でしたか~ みんな赤い小袿を着て、歌舞いてますね~ 粗野な群れの中に放り込まれた、弱々真っ白肌のチビ家康 ほぼほぼ岡田信長の一目惚れですね 「白兎みたいだな、食ってやろうか!」 キャーーーーーー 砂浜で部下たちに取り囲ませて 腹パンで吹っ飛ばして、倒れたところに圧し掛かり 「地獄じゃ~~~~~」 と苦悶の表情のチビ家康を抱き締めて、頬擦りして、高笑う どんだけ倒錯した関係よ! チビ家康を持ち上げで、グルグル回して、投げ飛ばし 肩に担いで笑いながら、戦いの場に連れ戻し 「この世は地獄、俺たちは地獄の中を生きる」 「弱ければ死ぬだけだ」 圧倒的な力で制圧しておいて、こんな怖いことを言われて トラウマをむっちゃ植え付けた岡田信長 岡田信長から直々の稽古つけてもらったら、そりゃ強いよな 戦わないと殺される切迫感で必死になって反撃して 「竹千代は兎ではない、虎じゃ、虎なんじゃ!」 岡田くんを押さえ込んで威勢のいいことを言った直後に ぐるっと反転されて、押さえこまれて 「その目じゃ!」 あぁ、もう信長さまに勝てる気がしないわ <登譽上人> 松平家の墓所の住職が里見浩太朗さん これまた強そうな人が…… 兵に取り囲まれても、一人で戦えそうよ そこにいたマイペース書生が、榊原の息子ね 偶然、その場に居合わせただけで 松潤家康が覚醒する一番格好いい姿を見ちゃって そりゃ、惚れるわ <武田信玄> いるだけで違う空気になる阿部寛信玄 前回も、山で瞑想してるだけで、そこはローマの山の中になり 今回は、一言命じるだけですべてが動く ……出てくる人、みんな強そうだわ 一目見ただけで誰が天下獲ってもおかしくない布陣を揃えたの、ほんと凄い
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[大河ドラマ] カテゴリの最新記事
|