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テーマ:及川光博様(492)
カテゴリ:ミッチー
初めて家族と見てて 「あ、ゼロワン……だから、見てるの?」 「あ、リバイス……だから?」 最後になって 「あーミッチーだからかぁ」 ゼロワンもリバイスもまえだまえだもミッチーも、全部好きですけど何か!? そんなミッチー学院長 なかなか出てこないと思っていたら、ラストに!!!! 薄暗い中、学院長の赤いネクタイが目立ちます!!! 実務演習で扱った内容について、学院長の考えは 「当たり前に存在するものを意味を考えずに使うのと 理解して使うのでは違います」 素敵~~~~~~ 藍井先生が学院長のところに来たのは 来年の司法試験に向けての学習スケジュールの相談 もっと甘えていいんだよ~~~~ 刑事の風見さんが調べている事件は 被害者の女子高生が死亡して、証拠不十分で講師が無罪になった事件 その判決に間違いはないかどうか 真実はどうか置いておいて、間違いがないかどうか ん-----難しいよなー 実際の公判を傍聴してたわけでもないし 報道された記事や裁判資料から考えろってこと? 難しいよなぁ <生徒たち> 照井さんはバスの中でも単語帳を見て、勉強熱心 本から落ちた写真は、枝に刺さったバッタ……モズのはやにえ? なんでそんな禍々しいものを? 向日葵ちゃんはお父さんと話し合って、頑張ることにしたそうで 朝早くから来て、自主勉強 しかも水沢くんに差し入れも持ってきて 何だか二人の距離が近くない? 桐矢くんは今まで通りしてたら 向日葵ちゃんと水沢くんがいい雰囲気になりつつあって 一人、ショックを受けてるよ 恋という自覚もしないまま、告白する前に振られてる感じ 自覚したら一気に勉強が手につかなくなってるなんて 中学生か! ディベートでも、一緒のチームになった照井さんに 加害者擁護になる肯定派はやりたくないと拒否されて 女子二人から冷たくされて、ダブルショック 検事のお仕事を見に行く条件は、照井さんを誘うこと なのに「付き合ってください!」って言っちゃって、クラス全員から誤解www 今回、やることなすこと、何もしなくて全部が裏目ってる桐矢くん でも、素直さがいいよ 「同じ検事志望で嬉しくなった」 「(照井さんが検事になったら)同期が検事になったって自慢する!」 テレビドラマを見て憧れた気持ちを、ずっと持ち続けているって素敵 司法試験に関係ないとわかっていても、黙秘権について突き詰めてる 「要領悪いってわかってる」 「けど、どうしたらいいかわからない」 なのに、照井さんが自分の主義に反することはできないと理解して 「一人でやるから」 ほんわりしてるけど、いい男だよ カレシとしても、お父さんとしても、最高の人材だよ 要領の悪さと真面目さと素直さに、照井さんも心変わり 自分は言わないけど、論旨を書いて、ディベートテクニックも授ける 悪い子じゃないんだよ、照井さんも ただ、一言一言がキツくて、本音を語らないだけ 照井さんは真中くんより、桐矢くんの方が似合うと思うんだよなぁ 真中くんだと、意気投合より正面衝突ばかりしそうだもの 水沢くんと向日葵ちゃんは、一緒に勉強 藍井ゼミに入って、効率よく卒業したい水沢くん 成績下がったら、今度こそ辞めさせられる向日葵ちゃん 二人とも背水の陣なのは一緒 真中くん 両親と就活中の妹が団欒の食卓で 真中くんは家でも一人 「足手まといがいっぱいいて」って、照井さん以外の全員?それとも家族? 向日葵ちゃんみたいに、何が何でも法律家!というプレッシャーもしんどいけど 真中くんみたいに、理解が薄いのもモチベーション維持がしんどそう <実務演習> 死亡した子供と一緒にいるところを目撃された男性は 犯人か、無関係な一般人か 黙秘してることでいっそう、怪しまれてるけども 黙秘権の要否についてのディベートが今回の授業 くじ引きで決めたチームは 肯定派:水沢、向日葵、真中 否定派:照井、桐矢 ジャッジは藍井先生 「ゴッド藍井にアピールするチャンス」って柊木先生、煽る~~~~ 初めて照井 vs 真中 キャッキャ 肯定派は加害者の人権擁護を中心に 否定派は被害者感情を中心に 肯定派が主張するように黙秘権が拷問を防ぐ目的なら、別途規制を設けることができるし 否定派は被害者感情に寄り添いすぎて、感情的すぎる との藍井ジャッジ 照井さんが異様に被害者に肩入れしているのは 松也さんが柊木先生に言ってた事件に関わってるのかな? 単に、自分が被害者になった時に、犯人が黙秘したのかな? 立場を入れ替えたディベートでは 真中くんが被害者感情に寄り添った、熱のこもった演説をぶちかまし 反論として、法律家にとって法律が武器なら、法律知識のない被告人の武器は黙秘権 武器を与えずに、自分たちだけ武器を使うのは「無能な法律家」のやることで 黙秘権は冤罪を防ぎ、法律家を犯罪者にしないためのものでもある と、照井さんの厳しい言葉が桐矢くんの口からズバズバとwww 怒涛の畳みかけに、真中くんも反論できず、ただただ圧倒されてたね 柊木先生も藍井先生も、憲法19条に保障されている 個人の内面の自由の尊重=黙秘権容認 という考えだそうです まぁ、黙秘権はズルいと思う一方 喋ったことが全部真実とは限らないもんなぁ <横溝検事> いい声~宮野真守さんだもんな~、ほんといい声 穏やかな声で殺意の有無より「殴った理由」を尋ね 「あなたの裁判」「あなたの本心」 あんな声と口調で尋ねられたら、何でも喋っちゃうわ~ 検事と弁護人が、両方の立場から事件に向き合って 両方の意見を聞いた上で、裁判官が判断するから 検事と弁護士は敵であり、仲間である 実際、互いに「そちらも大変ですね~」と思う公判があるんだろうな <次回> 照井さんが実務演習を辞めると言い 来週に藍井ゼミの選抜試験が急遽行われることになり そんな中でも実務演習はやる
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最終更新日
2023.01.24 20:59:31
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