|
テーマ:及川光博様(492)
カテゴリ:ミッチー
学院長は妖精さんか何かですか? 柊木先生が一生懸命藍井ゼミの問題を解いてる間に するっと隣の机にいて、 いつの間に!!!!となってるのを、にこにこ見てるの 職場でこんなことあったら、心臓止まるわ! グレーのバーバリーチェックのジャケットに青いシャツ、白いネクタイ 鮮やかな青シャツに白いネクタイって、勇気あるチョイスだけど ミッチーなら普通に見える、むしろ地味! 「どうでした?」と言って、眉をくいっと上げるの、素敵 優しい声と説得力のある喋り方も素敵 模擬裁判を見ていて、真中くんが和解を申し出たら 学院長室でほくそ笑んでる顔も最高 学院長の夢のために、藍井先生と柊木先生の両方が必要 その夢って何だろう <学生たち> 今回は真中くん回 いろいろため込んでいそうだもんなぁ 藍井ゼミの選抜試験が前倒しになって、意気消沈する学生たちに 真中くんは優等生っぽく皆を励ますけど、みんなに 「真中は余裕だろ」みたいにあしらわれて 実際のところ真中くんも焦ってるんだけど いつも鎧を着てるから、誰にもわかってもらえない可哀想くん 藍井先生曰く 「前もって伝えたところで、出来ない奴は出来ない」 厳しー-------! けど、その通りだ みんながガリガリやってる時に、友達に呼び出された真中くん 外資コンサルで海外赴任が決まった友達の送別会っぽいけど、 他の面子も、みんな華々しい職歴 真中くんは外資系の最終面接に落ちたんけど 「元々弁護士になりたかったし」とか強がり~ 友達の「真中に追い越されるな」とか厭味じゃん 妹も内定もらって、家族でお祝い 内定先は自分が最終面接で落ちたマッキンスカンパニー そっか、友達を見返すためにワンチャン企業弁護士になるために、頑張ってるんだ なのに、藍井ゼミの試験の最中に、友達や妹の厭味が蘇ってきちゃう 駄目だよ、焦ったらドツボに嵌るよ 自分を信じるんだよ~~~~ 試験がイマイチだったのを水沢君たちに八つ当たりしたら いい人を演じてる仮面が割れたよ 一生懸命な向日葵ちゃんと組んで、会社側の立場になったけど 水沢くんの労働者側の鋭いツッコミを想像して、ビビったよね 柊木先生に被告人役をしたいと言ったけど、却下 何のために弁護士になろうとしているのかを、問われたけど 「友達や家族を見返すため」とは言えないよね~ 心情的には被害者側だけど、向日葵ちゃんが会社側の立場になって考えて 裁判に勝とうと一生懸命抗弁しているのを聞いていて 会社に非がある、けど相手側の言う通りの賠償したら会社が潰れる ずっと黙ってたのに、いきなり立ち上がった真中くん 何を言うかと思ったら和解の提案! 原告側の落ち度をまとめてみたけど、水沢くんたちなら反論可能 実際の裁判なら、決着がつくまで何年もかかる 裁判が長引けば、原告側は子供を育てながら働いて、裁判もしなければならない それは本当に依頼人の利益になるのか? 納得するのは弁護士ではなく、双方の依頼人だから 弁護士は双方が納得する落としどころを探ること 実務演習を通して、仲間に自分の本音を言えたし 「いい弁護士になりたい」と言えたよ 桐矢くん 郵便受けを開けると、黒い折り鶴……何、怖いんだけど 学校に行ったら、水沢くんと向日葵ちゃんが喋ってて 黒折り鶴の話で割り込んだけど、完全スルー 二人とも藍井ゼミの試験の準備が忙しいもん 照井さんに、 「藍井ゼミの試験が終わったら実務演習に戻って」 と言ったけど、戻らないと言われたし 振られっぱなし 今度の実務演習は原告、被告に分かれて模擬裁判と聞いて 水沢くんが向日葵ちゃんと組まないように、 自分が水沢くんと組む……のでいいのかな 水沢くん 今回の実務演習の模擬裁判は 一人親方が現場で転落して、硬膜外血腫で死亡 転落防止ネットがなく、長時間の過重労働もあって バイトで頑張ってる水沢くんには他人事ではない 模擬裁判で和解を申し出られても「納得できない!」 和解を受け入れても、和解額で揉めてる……のは主に水沢くん 死亡逸失利益計算……のシミュレーションアプリがあるんだ! 算出された額に納得しないのも水沢くんだけ アプリで算出された4720万円に慰謝料を足して7000万円だって! 失った家族の悲しみを金額に反映させるべき 架空だから、一億でも出しても大丈夫なのに 現実的な落としどころで手を打つために頑張った 照井さん 実務演習には参加しないと言ったけど 模擬裁判の中継はこっそり見てるし 和解の金額を自分なりに計算してる 仲間だと思ってた真中くんに「実務演習も無駄じゃない」と言われて ちょっと心が動いた? けど、柊木先生から渡されたお団子はテミスの足元に置いてきたし 自分から実務演習に戻るなんて言えない子だからねぇ けど、次回予告にいたね 次は照井さんが鎧を剥がされる番か <柊木先生> 藍井ゼミの選抜試験のために実務演習を自習にしては? と教務に言われても、授業と試験は別……そうだけどさ 学生たちの必死さも汲み取ってあげようよ 「発表は藍井ゼミの試験の後でいいから」 それが柊木先生の温情 藍井ゼミの試験がすべて悪いと言いながら 気付くと自分が解いてるw 解いてみたらわかる、藍井先生の凄さ 学院長に言われて、藍井ゼミが早まった理由もわかった 和解しか選択肢のない模擬裁判をしたのも、 判例に残らないからこそ、体験して欲しかったと藍井先生に言えたし 選抜テストの採点を手伝おうかと申し出たけど、拒否された <藍井先生> 「あなたにはないんですか、理想とする法律家って」 と言われて 「考えたことがありません」 藍井先生は実務経験があるのかな 「完結で的確でよく考えられている問題(by 柊木)」を 一人で作って、30人分、一人で採点 来年、在学中にも司法試験を受けられるようになると 2年生から司法試験を挑む学生が現れるから 一人でも多くの学生を合格させるために 試験を早めた、というわかりにくい親心 司法試験合格させるためだけに、自分の時間を全部使ってるんだろうか 住まいは絶対に雑然とした安アパートだよ 「コタローは一人暮らし」の部屋みたいなイメージ
いや、ワンチャン、親が買ったオサレタワマンもあるか それでも室内は判例集や書籍が柱のように積み上がっていて欲しい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.01 07:43:18
コメント(0) | コメントを書く
[ミッチー] カテゴリの最新記事
|