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カテゴリ:相棒
薫ちゃんに来たメールに呼び出されて 木漏れ日の森公園に来たら 「ばぁ!」 ヒロコママのドッキリか!!!! さっすが薫ちゃん大好きなヒロコママ 感動的な再会の演出 帰国して一度も会いに来てくれないから ドッキリを仕掛けるママ、可愛いな~~~~ 右京さんは送信元の名前「MAROHIMAKO」 をアナグラムにして「HIROKOMAMA」だとわかってたと みんなでキャッキャ歩いていたら、本物の死体を発見 「日なたの花」という少女レーベルの本を持ってるおじさん もとい、作家の鬼塚一誠 持ってた本の著者は鬼塚の妻で、見返しに「すみれさんへ」のサイン入り献本 どうして鬼塚が妻の本を持って死んでいたのか、不思議 薫ちゃん 美和子さんと食事してて、イカだけ残す薫ちゃん 冷凍イカにトラウマがある……よなぁ~ 凶器になった冷凍イカを食べちゃったもんなぁ 右京さん 鬼塚妻が参加していたフードバンクに行って 「すみれさん」を尋ねた時に、挙動不審な男をチェック ……何か引っかかった? フードバンクの定期支援者を辿っていきついた スーパーで働いてる女性が、サイン献本の「すみれさん」 フードバンクの挙動不審な男性は タートルネックの下にサソリの刺青を隠してて 半グレ組織スコーピオンの元(?)構成員で 鬼塚先生の死体を発見し、取材メモを奪ったところまで判明 更に、フードバンクにくる人=生活困窮者 だから ヤバ系バイトにも誘い放題 「日なたの花」の献本サインと、ヒロコママがもらった献本サインを比べて 同一の筆跡と気づいた右京さん、さすがです <ヒロコママ> 可愛いなぁ 鬼塚先生のファンで、お店に強引に招いて、本にサインを入れてもらったって キャッキャしてるの、ほんとファンって感じ 奥さまも一緒に飲みに来れる健全なヒロコママの店 大好きな鬼塚先生が死んだので、 三ヶ月も前に軽く脅迫したホストを特定して問い詰める行動力 情報を得るたびに薫ちゃんに直電するのに 薫ちゃんが帰国挨拶に来るまでは、自分から電話しないって もー、薫ちゃんに嫌われてるのかも?と不安だったんだよね、きっと <すみれさん> 電気代が高いからと、暖房を入れずに、コートを着て読書してる娘 給食代を督促されて、何とか工面する母親 娘が「日なたの花」を「学校で流行っているから」と読んでいるのを見て 血相を変えたくらい、思い入れがあるんですね 中学時代に読んでいた時は 「私の未来はきっと素晴らしいものになる」と希望を抱いていたのに 実際の生活は夢見たようなものではなくて、赤貧暮らし 自分が支援してもらってるフードバンクで、鬼塚妻がボランティアしてたと聞いて 「文句を言ってやればよかった」 パートの掛け持ちをしても、給食費も払えない 生活困窮世帯には就学援助制度があるけど? 母子家庭にもいろいろな支援制度があるけど? 支援制度から外れるくらいの収入があったの? 支援制度のプリントを娘が見せてないとか? それとも、「施しは受けねぇ!」と突っぱねたの? いろいろ不思議 戸籍を売ろうかと考えるほど困窮してるなら 議員に頼んで、生活保護の申請する方がいいよ! 選挙で投票しろとか言われても、「はい!」と言っておけばいいから <鬼塚> 社会派ルポライターで、春から病気で入院してた人が 新宿東公園で死体で発見 フードバンク系NPOの取材と美和子さんは推測してるけど 事件当日、妻が新宿東公園でフードバンク系のボランティア活動をしてて 夫が同じ公園にいたことを知らないのも不思議 鬼塚が持っていた「日なたの花」は、中は綺麗で読み込んだ痕はなく ヒロコママの目の前で書いたサインと「日なたの花」のサインが酷似 そこから、鬼塚が書いていたのが少女小説で、妻が書いたのが社会派ルポ 男が書く少女小説、女が書く社会派ルポが受け入れられないから 男女を逆にして持ち込んだら、どっちも成功 読者を騙してきた悔恨から、すみれさんには真実を告げようとして 追いかけて、走って、心筋梗塞の発作で死亡 鬼塚が死亡したから、もう真実を暴けないから、資料を警察に送った けど、今なら女性がルポライターになっても大丈夫だよ まぁ、互いに互いのゴーストだったことを公表したら 大騒動が起きそうだけど <捜査一課> 出雲ちゃん、初めてヒロコママに遭遇 ヒロコママのパワーに圧倒されてるウブな感じが 久しくヒロコママが登場してなかったことを思い出させるw 「亀も歩けば遺体に当たる」 久々の厭味が言えてよかったね、伊丹ん 半グレがフードバンクのボランティア会場で、犯罪のスカウトしてた件 刑事部長に言われたからって、特命係に取り調べを見せるって 伊丹んの表情に、忸怩たる思いが溢れてますね <刑事部長と参事官> 刑事部長の行きつけの店の店主が 部長の古い友人で、ヒロコママの常連客 二人でいい感じで飲んでたのに、特命係が来たら嫌だよな 鬼塚一誠の事件を調べることについて 「とことんやれ!」 新宿の再開発で行きつけの店が潰れそうになったのを 鬼塚先生の本をきっかけに、再開発が中止になったから 恩義があるんだそうな 捜査一課にも、取り調べに立ち会わせろと指示しちゃうし 刑事部長がこんなに恩に厚く、捜査にイケイケなの 薫ちゃん、戸惑っていないだろうか
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