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カテゴリ:大河ドラマ
また新たな人が増えたよ 松潤大河に、岡田准一と松山ケンイチ 二人も大河主役経験者を脇役に持ってくるって 贅沢だなぁ~~~~ 家康の種違いの弟妹たちが登場 於大の方が夫と子供を連れて、岡崎にやってきました 於大の方の夫だから、家康は継父になるけど 立場的には、家康の方が上というややこしい関係 於大の方には、早く戦をした方が信長も喜ぶと言われるわ 瀬名ちゃんたちのことは「余計な憂い事」と片付けられて 「妻も子も、すぐまた持てます」と言われるわ 割きりのいい戦国武将の妻も困ったもんです 前回、お市の方との縁談を断るほどの瀬名ちゃんラブな家康 どうやって瀬名ちゃんと子供たちを駿府から取り返すか 家臣全員集めて思案しても妙案はなし 「力づくで」という忠勝らしい提案をする忠勝に 無理をしたら瀬名ちゃんの命が危なくなると止める石川 家臣たちも瀬名ちゃんのことは好きだから、どうかしたいけどどうにもできない 思案しすぎて、髪が突っ立ってしまった大久保推薦 「奇策を思いつく男……本田正信」 言った途端に、全員が立ち上がって反論する 「口先だけで、戦になるとあちこちが痛いと言い出す」 「本田の恥」 「三河侍の恥」 散々な言われようwww それが松山ケンイチってキャスティングが、最高 ずっと鶏の世話をしていたので、返事も「コケー」 ふざけ続けるかと思ったら 家康に瀬名救出を相談されたら、いきなりのキリッ 「やりようはある」 「まず銭をお預け願いとうございます」 「元手がいります、かなり」 計画は「この場で申すわけにはまいりません、策が漏れては台無しだ」 先代も先々代も、信任厚い家臣に裏切られて死んだから、と言われると 誰も何も言い返せない 皆に騙りだのなんだの言われると 「騙りだと銭を失うだけ、でもその銭で瀬名ちゃんを救うことができるかもしれない」 あぁ、上手に心をくすぐるね 真面目な態度も、おどけた態度も、どっちも上手だ さすが大河の主役を務めただけある 正信が、周りからは散々に言われて、銭を持ち逃げすると思われていても 家康は正信に賭けたから! 正信の失敗=瀬名ちゃんと子供の死 それを望むようなことを言われたら そりゃ、胸倉掴んで怒るよな 瀬名ちゃん奪還は失敗したけど、今度は最初から神妙な顔でかしこまる正信と半蔵に もう一度、賭けてみることにした家康 それ以外に方法はないもんな <服部半蔵の山田孝之> 山田孝之と松山ケンイチ 軽妙な口調の正信と重苦しい顔の半蔵の対比がいい けど、いつ半蔵の山田孝之がおちゃらけるか、ドキドキする 先代に父が仕えていたけど、今は任を解かれて農夫生活 本田正信が話を持ち掛けてきたけど 「忍びではない、武家だ」 「忍びをやるなというのが、父の遺言だ」 「忍びは銭のためなら何でもやる汚い奴だ」 「武士は銭のために働くのではない」 銭はいらんと言いながら、正信が落とした銭には反応して 懐の捻じ込まれて、突き返そうとしたらまた銭が零れて 「武士としてな?忍びもできるだろ?」 もー----この茶番www 炭の中に隠した筒に鉛球を落とすと、下の金属板にぶつかって 鳴子が鳴って、人が目覚めて、遠吠えして 遠吠えを聞いた人が次々と起き上がって あっという間に集まった28人 駿河の城下に入って、瀬名の侍女の袂に文を入れ、 関口家の状況も探ってくる優秀な部下たちです だけど、瀬名ちゃんと子供たちだけの予定が 両親と侍女も、となると話が違う 部下たちは「やれと言われればやる」 けど、計画がバレてた 矢で射かけられ、槍で突かれ、 目の前で死んでいく部下を守りたいけど 「妻子に銭を持って帰ってくれ」と言われたら 逃げ帰るしかできないよなぁ 汚名返上&部下の無念を晴らすために 城攻めのどさくさに紛れて城に入り 今度は鵜殿と二人の子供を生け捕りにする作戦 <今川氏真> 槍も上手になったね 家康にコテンパにされたもんな お父さんも殺されたから、必死になるわ 鵜殿長輝は氏真の重臣で その妹の田鶴は瀬名の幼馴染 「何でも田鶴にお言いつけてください」と言いながら どーせ内情を探るスパイでしょ 「憂い事は人に話すと心が軽くなる」 「田鶴は瀬名の味方」 説得して、ようやく打ち明けられた憂いが虫歯 でも、関口の妻は騙せたからOK 瀬名の意気消沈した顔を見て、ようやく自分のしたことの意味がわかっても 氏真は「関口とその子らは死罪」と決めてるもんなぁ <瀬名ちゃん> このままでは今川に囚われて、道具にされるか、殺されるか 家康が瀬名ちゃん救出に忍びを遣わしたという文を見て 今川に見限られたから、見限ってもどうでもいいというお父さん 「かつてのように立ち直ることはないと思っておる」 おとー---さー----ん! 今川家の家老がここまで言うって、そんなに氏真はあかんの? あかんのやろうなぁ 自分の娘を妾にしようとして、次はただの夜伽にする男より 敵陣にまで妻子を救出しようとする男の方がいいな、確かに
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最終更新日
2023.02.07 00:13:06
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