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カテゴリ:大河ドラマ
正式に三河守になった家康 松平を源氏の末裔にしておかないと、叙任されないから 「何が何でも、源氏の末裔」 無茶言うなぁ 家臣総出で家系図を調べ、登譽上人もやってきて、 清康が名乗っている世良田姓も だいぶ前に名乗っている得川も 源氏の流れを汲む苗字と言われているから 源氏の末裔と言ってもいいだろう、とのお墨付き 官位をもらうとなると、毎年、300貫かかる 出し渋っていたら 「己の損得で金を使うか、民の損得に金を使うか」 と登譽上人に言われたのが、今川義元さまの 「武を持って治めるは覇道、徳を持って治めるは王道」 とリンクして、300貫支払った結果 民も家臣も一つにまとまったよ ☆ なのに、信長から鷹狩に誘われたら、慌てふためいて 「武具を用意しろ!」 戦装束で行ったら、普通の鷹狩って 信長さまーーーーーーw その後に、信玄と話をして、今川領を切り崩せって やっぱ、戦じゃん!!!! ☆ 信玄の家臣との話し合いは石川と酒井に任せて 本多忠勝と榊原を連れて、 山の中で栗拾い……平和 冷えてきたからと切り株に三人で背中合わせに座って暖を取り合い、 信玄を猫だと馬鹿にしながら、気付いたら猫の泣き声コンテスト なんてしてたら、お茶と茶菓子を持って信玄キターーーーーーー 圧倒的威圧感で駿河と遠江の分割案を飲まされて 家康が穏便に田鶴ちゃんに開城させようとしている間に 信玄は駿府陥落させてた 朝まで待って、総攻めする予定が 田鶴ちゃん側から開城したから、戦いを避けようとしたけど 田鶴ちゃんが攻めてきたから、もうしょうがない <田鶴> え、髪を下ろした?出家するの? あ、女城主になるのか 10年前の回想 10ね前は田鶴も瀬名も仲良しで、 珍しく降った雪で無邪気に遊んでいたのにね 生け花をしながら、椿についてお喋りしたりしてたのにね 自分が夫が家康と通じたと密告して、夫が処刑されたなんて まったく知らない瀬名ちゃんから、家康と待ってるなんて能天気な手紙 読んでから焼いただけ優しいわ ☆ 戦で不安になってる城下の人たちに 「案ずるでないぞ、暮らしは田鶴が守る」 綺麗な奥方が髪を切り、戦装束で城下を見回ってくれたら みんな大好きになるよね 瀬名ちゃんから「今川の時代は終わった」と言われても 家康の家臣が開城を求めても、撃ち返すわな 今川を裏切ろうとした幼馴染の親と、夫を殺させたのも 義元さまが治めていた駿府の幸せな日々を取り戻したいからかぁ 家康に攻め込まれる前に、自分たちで城を焼いて、 自ら開門して外に出る 「世に流さず、己を貫いているようで、田鶴は椿のようなおなごになりたい」 だから、今川さまに仕えることを全うしたと 田鶴ちゃんが氏真の妻になっていたら あの甘やかされた拗らせボンボンにしっかり者の妻で、 いい塩梅になってた気がしないでもない だけど、氏真は弱くて、ちやほや甘やかされたい男だから 田鶴ちゃんみたいな芯の強いおなごは嫌だろうな <徳川家臣たち> 三河守になって、徳川を名乗って、浮かれていたら 信長から信玄と話し合えと言われて 借りた山寺で、みんな、そわそわして待ってる 本多忠勝は「怒鳴りつけてやれ!」「殺ってしまえ」と言うし 信玄側が家臣を遣わせたことを失礼だ!と怒るかと思ったら 「家康と格を合わせたから、家臣を遣わせた」 おい! きみらの御屋形様だよ! 信玄と家康の格の違いを、手の高さで示したら 信玄家臣の方が家康より高いって……おい! <信長> もうね、座ってるだけで怖いのよ なのに、傍に鷹もいて、羽をばっさぁってしてるし 家康が鷹狩=戦と勘違いしてくるって わかって、楽しみに待ってたでしょw 鷹狩後、隣にいるのに家康を見ずに座ってるのも怖いし 家康が焼き鳥をぱくつこうとするタイミングを見計らって 「上洛する」 ちょっとくらい家康を見てあげて ううん、見られたら家康がビビるからそのままでいい 多くは語らず、秀吉がべらべら喋るのを黙って聞いてるのは 秀吉とはちゃんと打ち合わせが済んでるからですね 「こうしておぬしと気ままに鷹狩をするのも、もうままならないかもしれないが」 え、今まで気ままに鷹狩してたの? 最初の鷹狩は、三河領内のスパイ炙り出しだったよね? 鷹狩の獲物=スパイ狩り……楽しいな、確かに 立ち去り際に 「武田信玄が今川氏真を見限ったぞ」 そんな大事なことを! そのまま去るかと思ったら 困る家康の背後にすっと近づいて 「信玄と談判しろ」 「もう三河守だろ」 「奴を引きずり出せ」 「一歩も引くなよ」 「今川領はお前が切り取るのじゃ、信玄に渡すな」 気ままな鷹狩じゃないやん! やっぱ戦やん! ☆ 上洛して、信玄に自慢の手紙と見せかけて 「家康をよろしく~」のお手紙 どんだけ家康が心配よ 心配だけどさ! 心配が的中して、信玄の手のひらでコロコロされてるけどさ! だって、白兎なんだもの、しょうがないじゃん <武田信玄> 今川領の切り崩しもほぼほぼ調略が終わり 氏真はほぼ孤立して、あとは時間の問題 信長に頼まれて、家康に会いに行ったけど 話し合いは家臣に任せて、 山中に現れるローマ人として、家康たちにお茶を配り 木の上からは天狗に見張らせて 有無を言わせぬ状況で、駿河と遠江での分割案を飲ませる やっぱ信玄は怖い 団子を二個、一気食いする奴は怖い しかも、だいぶ前から見張ってた証拠に 懐紙に包んだ栗を差し出す信玄、怖い怖い ☆ 僧職の服の時はローマ人なのに 白いモフモフ付きの鎧兜だと日本人に見える
そして、ローマ人信玄さまが、家康たちの話を聞きながら あの大きな手でちまちまと栗を拾ったと思うと…… そのシーンをください!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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