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2023.03.21
テーマ：及川光博様(492)
カテゴリ：ミッチー
まさか！ まさかの、 守宮学院長、裏切らなかったエンドーーーーー！ いろいろ企んではいたけど いい人で終わったーーーーーー！！！！（びっくり） 始まっていきなりの守宮学院長！！！！！ 水色のワイシャツ、黄色地のネクタイ コートの襟が裏地の折り返しなのが素敵 建物に入ってコートを脱いだら、グレーのスーツですか？ ベストは紺ですね 靴は！？ 靴は何色なの！ 黒？茶色？ 鞄が黒だから、靴も黒かしら それより前の時間軸での学院長 文科省との話し合いに 赤井ストライプのシャツに赤いネクタイ、明るい紺の三つ揃え 派手！！！！ ポケットチーフを水色にしたのが、せめてもの落ち着き？ ｲﾔｲﾔ シャツとネクタイが赤だから、コートも赤みがかった茶色をチョイス これでラペルに弁護士バッジをつけてたら 逆に胡散臭い金満弁護士に見えるよ～ この服装で、文科省に法科大学院の方針について話し合いに行ってきたそうです にこやかに「ロースクールにはロースクールにしかできない人材育成がある」と言ったけど 具体的成果を求められて、口ごもっちゃった 委員会の内容を里崎先生に話してたら 柊木先生に「その取り組みが採用された場合は？」と聞かれて 「んふ」って！ 「んふ」って！！！！ ちょっとーーーーーーここに神戸くんがいますーーーーー！ ☆ 西南大学のロースクールの1031人中 司法試験合格し実務家になったは48人 983名の法曹界を諦めた学生たちにとって、ロースクールの三年間は何だったのか 後悔の場所なのか、実りある場所だったのか 願わくば後者であって欲しいと願います と語る学院長は ブルーのストライプシャツにブルーのネクタイ、 淡いグレー？ベージュ？のスーツに、黒？濃いグレー？のベスト ちょっとーーーー！ 逆光で色がわかんないわよーーーーー！ ぶかぶかじゃない、かと言って、ぴったりでもない ちょうどよく体に沿ったスーツのミッチーが何パターンも見られて ほんと、幸せなドラマでした 前回より今回の方が若く見える学院長ｗｗｗ ＜柊木先生＞ 文部科学省に守宮学院長と一緒に行ったら 偉そうな人たちがずらっと座っている中に突入 守宮学院長に頼まれて、 法科大学院等特別委員会に出席して ロースクールの卒業生として、ロースクールの意義を語って欲しい、とのこと 「ロースクールの未来があなたにかかっています」 と真面目な顔の守宮学院長に頼まれたら 断る選択肢はないよね ☆ 司法浪人中の桐矢くんのことを心配していない理由は 「彼には仲間がいるから」 藍井先生から「ローにはそうした価値もあるかと」と言われて 文科省の委員会で話すことが煮詰まってきたようです ちゃんと委員会で、自分の主張を述べた柊木先生 こんな美人さんがニコニコハキハキ喋ったら 真正面から見つめられてたおじさんたちも 「じゃぁ、もう少し見守りますか」となるよね この勢いで、柊木先生が次の学院長になっちゃえばいいよ！ ＜藍井先生＞ 人に無関心だった藍井先生が、桐矢くんを気にかけてる！ 人を知りたいと思うようになったきっかけが風見刑事だったんだろうけど 風見刑事の一件がなくても、柊木先生に巻き込まれてるうちに 人を知りたいと思うようになった気がしなくもない ＜学生たち＞ 2026年……って何年後？ それぞれの道を歩み出してますね 照井さんは裁判官 実際の裁判で介護殺人の老夫にもっと話を聞きたいと言って 先輩裁判官から、判決に影響ないからと却下され 先輩から渡された仕事の処理に追われてます 水沢くんは弁護士 依頼人が不安げなので話を聞こうとしたら 「若い先生は……」と信用されなかったし 仕事の優先順位を間違えていると叱られた 真中くんは生命保険会社の企業法務部勤務 社内のパワハラ・嫌がらせ案件も気になるけど、 社員のことは人事部の管轄と取り合ってもらえない 向日葵ちゃんは司法修習生 検事の隣で供述調書作り 被疑者に怒鳴られてビビってるけど あそこで何も言い返さずに、先輩検事に任せて置いた方がよかったよなぁ ☆ 桐矢くんの「大変」メールに誘われて 全員がロー時代の飲み屋に集合して、 ひとしきり愚痴った後、桐矢くんを心配して 飲みもそこそこに探しに行ったら、無事見つかるくらい 互いのことを知ってるの、熱いな～～～～ ☆ 桐矢くんの言葉に発奮して、 先輩に協力を頼む水沢くん 社内で法務部と人事部合同で社内虐め案件に取り組もうと提案する真中くん 被疑者にお饅頭の理由を尋ねる向日葵ちゃん そして、介護殺人の夫に妻への思いを尋ねる照井さん 駄目と言われても、どうにかしようと頭を下げたり、食い下がったり 柊木先生の教えがちゃんと生きてる！ ＜桐矢くん＞ まだ司法浪人中……何年目？ 合格発表前で落ち着かない様子 水沢くんをランチに誘ったけど、コーヒーを飲む時間すらないと断られた 自分がまだなれていないのに、水沢くんに「こんなはずじゃなかった」と言われたら 自分が目指しているものが貶された気分になるよね 真中くんを誘ったら、真中くん家で宅飲み 「楽勝」と言ってるけど、不安でいっぱいなんだなぁ 真中くんからも「思い描いていたものと違った」 「思っていた以上に、組織ってややこしくって、思うように仕事をさせてもらえない」 まぁ、入って三年くらいは上司の指示通りに動くことを求められるもんだ 組織内で力をつけてから 裁判官になった照井さんからも 「現実は思うようにはいかない」 「処理件数を稼いだ人が認められ、そうでない人は出来損ないと見られる」 「仕事って、何でも自分の意志で動けていた学生の頃と違う」 向日葵ちゃんは「課題が終わらない」とお断りメール なりたくてなれないものになった友達たちが 何一つ夢のない話ばかりするんだもの 「大変！ 相談に乗って欲しい！」ってメールを送って 皆が来てくれるか試すのかと思ったら、 同期四人を集めて、愚痴れる環境を作った？ そんな気遣いした？ 来ない桐矢くんを心配して探しに来た四人に 次も頑張る勇気をもらいに行ったのに、全員が愚痴ってばかりだと怒って 「思ったようにいかないなんて悩み、俺にしたら贅沢なんだよ」 「乗り越えろよ、乗り越えてくれよ」 司法試験から合格発表までの間は、不安で不安でしょうがないよね バイト先の中華屋に永久就職を頼むほど、不安で不安で 照井さんから、公判の傍聴に誘われて、照井さんの被告人質問を聞いて 他のみんなも理想通りではないけど、理想に近づこうと頑張ってて 桐矢くんと一緒に合格発表を見に来てくれる仲間を作ることは 予備校ではできないのかなぁ ＜感想＞ 青春白書とサブタイトルにつけたんだし 風見刑事の件はなくても成立したストーリーだったと思う ロースクールと予備校の違いとか、 ロースクール廃止の動きをもっと描いてもよかったし 学生の一人を予備校に行かせて、違いを語らせてもよかったし なぜ何話も使って、風見刑事の殺人事件を入れないといけなかったのか不明
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最終更新日
2023.03.22 00:28:34
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