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テーマ:及川光博様(492)
カテゴリ:ミッチー
ちびまる子ちゃんを見るのって、何年ぶりだろう さくらももこが直接関わっていた頃以来…… ゲスト声優の及川光博さんが出演するのは 「花輪くんとミッチーとビー玉」 ミッチーさんが演じるのは、愛川光真くん(小3) 小3かぁ…… 公園で絵を描くピンクのシャツの少年 ま、まさか 「メルシーボクゥ」 ぐはっ!!!! いきなり破壊力MAXキターーーーーーーーー すっげー簡素な線画の顔なのに、ミッチーーーーーーーー 一重まぶた、小さな黒目、細い鉤鼻、小さな口 ミッチーーーーーーー! 初対面なのにまる子ちゃんとたまちゃんに 「きみたちもお花見に来たのかい?」 いや、何、そのなれなれしさ、いきなりの距離の詰め方 きっと、リアルミッチーも現場ではこんな感じなんでしょ 「僕の絵を褒めてくれたお礼さ、受け取ってくれたまえ」 で、そこに咲いてたタンポポを手渡し 「あっはは~~~~ん」 ひゃーーーーーーーーーーー まる子ちゃんたちが苦笑いするの、わかるよ、わかる いきなり同い年くらいの男子にこれされたら、苦笑い以外できんわ! やってきたやんちゃ男子に 「キザの愛川」 あーーーーーー ミッチーの仇名が「キザ男」だったもんなーーーー やんちゃ男子に絡まれる前に 「ベイベーたち、失礼するよ」 の、男子に見せるスンな顔 女子には笑顔がデフォでも、やんちゃ男子に見せる笑顔はない! 男子二人に絡まれても、喧嘩しないミッチー 「何をしてもやり返さない」と言われるくらい、しょっちゅうやられてるんだ そこに現れた花輪くん まる子ちゃんたちに頼まれて 「暴力はいけないな」 で引っ込む男子 は?弱すぎない? こいつ、ワンパンされたら泣いて言いつけに行くタイプだぜ 「あの男子たちはいつもああなのさ」 「どうやら僕は、少々目立つ存在のようなんだ」 「お恥ずかしいところをお見せしたね」 「どうか気にせずお花見を楽しんでくれたまえぇ」 「チャオ」キラーン 素早く立ち去る光真くんが鉛筆を落としていることに気付いた花輪くん 「きみ、待ちたまえ」 花輪くんと愛川くん、口調が一緒なんだよな~~~~~ もうこの時点で意気投合の似た者同士 男女だったら、奇跡の一目惚れ、連理の比翼状態だよ! 日曜に花輪くんの家に遊びに行く約束までしちゃって すっかり仲良しじゃん! 花輪くんの家で、改めて自己紹介 「愛川光真です」 「好きな食べ物はナポリタン」 「好きな言葉はバラ色の人生」 ナポリタンね! 中の人の好物ね! これでマツコの知らない世界、一本やっちゃったくらい語るやつね! そして『バラ色の人生』 はい、あなたの楽曲 NYまで行ってレコーディングして、現地ダンサーに振り付けたやつ! ソファに座ってる時に、左手を胸に当てて、右腕を軽く開いてる姿勢 はい! 胸に手を当てる前にクルクル回してお辞儀したら いつものミッチーさんのご挨拶やん! 「そぉんな僕のことは、ミッチーと呼んでくれたまえ」 みんなに仇名をつけるミッチー これも中の人のやること 花輪くん=カズ まる子ちゃん=ココアンジュ(おちびちゃん) たまちゃん=メ・リュネット(眼鏡ちゃん) みぎわさん=シュシュ(キャベツ) フランスでは可愛い女性をそう呼ぶと言われて機嫌を直すみぎわさんに 追い打ちをかけるように 「その眼鏡の奥を覗いてみたいな」 あのーーーーー小学3年生ですよね? 小学3年生男子がこういうこと言ってると、そりゃぁ「キザの愛川」って言われるよなぁ 白いグランドピアノで花輪くんと合奏する光真くん 「僕の夢はピアニストになること」 家にピアノはないし、お金がないから習いに行けないから、 隣の家の人のピアノを借りて、独学してるそうで 楽譜の読み方や運指は誰に教わったんだろう この時代だから、今みたいにネットで独学することもできないし ピアノを貸してくれるお隣の人が教えてくれたのかな 光真くん、可愛いし、礼儀正しいし、いい子だもの 無駄にやたらとウィンクする光真くんがミッチーすぎて 小学3年生のウィンクにドキドキしてる私、もう変態じゃん お父さんとお母さんの帰国が延期になって落胆してた花輪くんが ミッチーと出会って、嬉しそうな顔をしてると喜ぶ爺やさん ミッチーに誘われたからと、銭湯にまで行っちゃうって 花輪くん、本当に光真くんが好きなんだね 「ワンダフルな体験をしたよ」 はい! ワンダフル入浴(ミッチーの楽曲)ですね! 火の用心に回ってたまる子のお祖父ちゃんにも 「こんばんは」と握手を求める光真くん 光真くんにも優しいお祖父さんがいて、 フランスでピアニストになる夢があったけど 戦地で指を怪我して、ピアニストの夢を諦めた そんなお祖父さんは、よく光真くんに星の話をしてくれた ミッチーも星が好きだもんね 「どんなに辛いことがあっても、星を眺めていろ」 星を掴んだお祖父さんが手を開いたら青いビー玉……あ、泣く 「お爺さんの遺志を継いで、フランスでピアニストになるんだ」 と星を掴んだら、手のひらに二つのビー玉 「どんなに辛いことがあっても、いつも星を眺めていたまえ」 一つは花輪くんに、もう一つはまる子ちゃんに 両親が今週末も帰ってこないと聞いて寂しくなった花輪くん 光真くんからもらったビー玉を眺めて笑顔 光真くんに教わって、駄菓子屋さんの酢イカに夢中になってる花輪くん でも、光真くんは何も買ってない お金、ないって言ってたもんな あの袋いっぱいの酢イカを公園で分け合うのかな 二人の夢は、カーネギーホールで一緒に演奏することにまで発展 ピアニストを目指していたお祖父さんの才能を受け継いでるんだもの 光真くんも練習したら、もっともっと上手くなるよ! 駄菓子屋さんの前で談笑してたら あの意地悪男子に突き飛ばされて尻もちついて、 ポケットから転がり出たビー玉を踏みつけられても、 何されても仕返ししない光真くんが 花輪くんが突き飛ばされたら、やり返したよ! でも、花輪くんに 「喧嘩はよくないよ」 えー、花輪くんを守るためにやったのにぃ……と思ったら違った 「指を怪我したらどうするんだ」 あぁ……ピアニストの指は大事にしないと 体育の球技すら禁止されるもん、ガチの音大受験生は 「だから頭突きで」 そう、手は守ったね お爺さんみたいに手を怪我するわけにいかないもんね なのに、突然の引っ越し 「僕らの熱い友情があれば、どこでも近く感じるさ」 花輪くんとまる子を抱き寄せる光真くん あの、まる子ちゃんいなくても成立しますよ 主人公だからいないといけないんだろうけど いなくても充分成立しますよ? 「チャオ」 あっさり去るのかーーーーーー 「僕はいつも星を眺めているよ、ミッチー」 あーーーーーーーーー 花輪くんが片翼に会えたと思ったのに 空はどこまでも続いてるから 星はどこからでも同じ星が見えるから でも、一緒に眺めたいよなーーーーー 光真くんの引っ越し先は教えてもらえたのかな 借金取りからの夜逃げやDVから逃げるなら 行き先は教えてもらえないけど、教えてもらえてて欲しい そして二人してキザな文通をしていて欲しい いつもまる子ちゃんの世界では浮いてる花輪くん やっと出会えた親友ともう一度出会って欲しい 音楽コンクールのピアノ部門とバイオリン部門の出場者として出会って 花輪くんのバイオリンコンクールのピアノ伴奏を光真くんがして一位を取って 光真くんの国際コンクールの練習場所と宿泊先を花輪くんが提供して 世界一になった二人が日本で凱旋コンサート いいな~
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