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カテゴリ:見た番組のこと
風間教官の元に、新たな新人刑事隼田さん 今度はシングルマザーの刑事さん 晩御飯は冷蔵庫に作り置き 娘ちゃんが朝ご飯を食べている間に髪を結い、 一緒に家を出る 「できることは一人で、できないことは二人で」 だけど、小学生の子を一人でお留守番させて 終わりの見えない捜査に入るって、心配だろうなぁ 風間教官について先輩から「質問には答えろ」と言われたから すぐに「わかりません」「そうかもしれないしそうじゃないかも」と とりあえず、何か答える隼田さん 独り言みたいに疑問を言っていたら 「質問するな、自分で考えろ」と叱られたけど お祖母さんの葬儀が三日後に迫ってるけど、殺人事件が入ったので 葬儀は欠席すると決めたと言ったら、風間教官から 「三日間で事件を解決するのはどうだ?」 口調と態度はアレだけど、本当は優しいんだよ、風間教官は 娘ちゃんとはLINEでやりとり 外が真っ暗になっても、風間教官に事件の報告 一緒に検死解剖を見て、他殺の証拠はないと見立てたのに 教官は「証拠ならすでに転がっている」と言われて「え?」 「やる気がない」と言われて、咄嗟に否定したけど どうして自殺しようとした人が、家の外に出て死んでいたか、おかしいよね 自宅で自殺しようとした人が、家の資産価値なんて考えるか? 教官に厳しく言われた言い返しが 「私に任せたら犯人を逃がしてしまう」と逃げ腰 「一人の犯人を取り逃がしても、次の世代の捜査能力を育てる方が大事なこともある」 格好いいよね、教官 風間教官の「不自然」の言葉で、捜査一課の谷本と尾山を連れて 宇部くんの自宅で事件の再現してみたら 歩くのも大変なのに、近所の家とは逆方向の坂の上に向かった不思議 坂の上に行ってみたら、だいぶ上ったところの崖から何かを見つけた、何? ☆ 娘ちゃんから「気持ち悪くなって帰ってきた、体熱い、帰ってきて」との電話 しっかり者で理解ある娘ちゃんが電話してくるくらいだから、よっぽどだよ お隣のママに任せるんじゃなくて、すぐに帰って正解 事務員さんに一報入れる余裕もなく帰宅 というか、今まで、こういう時はママ友たちに頼ってたのかなぁ 小学4年まで、一度も怪我や病気での呼び出しがなかったとは思えないし…… ちょっと具合がよくなったら「仕事、行っていいよ」と言う娘ちゃん(泣) でも「できることは一人で、出来ないことは二人で」のできないことだもの ところで、手を洗っていてフラッシュバックしてたけど、 ママを呼ぶ声、あれは自分?娘ちゃん? ☆ 椎垣教授を追い詰めたけど、詰めが甘かった 坂の上に向かったのは、県境を越えて、椎垣教授に解剖されないため 椎垣教授が青酸ガスを吸った証拠を握りつぶすと考えたからと 青酸ガスで損傷した気管支は「荼毘に付された」と言われて落胆 けど、それまで見越していた風間教官が 遺族の了承を得て待機遺体にして、別の監察医に解剖させる段取り済 まぁ、風間教官みたいに上手くことが運べなくてもしょうがないよ だって、新人刑事なんだもの 風間教官から 「きみの欠点は弱音を吐けないことだ」と言われて 転属届を渡されたよ! 交番勤務に戻れって言われたよ! 逆に考えると、弱音をちゃんと吐けばいいんだよ! ただ、その弱音は浅いものじゃなくて、トラウマレベルだけど その反論が 「子供がいるせいにはしたくない」 「子供がいるから仕事が上手くいくと言いたい」 言うのは勝手だけど、何がどうなったら 「子供がいるから仕事が上手くいく」と言えるんだろう この人もトラウマを抱えて、それを誤魔化して生きてるっぽいなぁ 次回は虐待絡みの話みたいだけど、それとお風呂場の「ママ」が繋がるのかな <風間教官> 事務員さんのバッグに入っていた千枚通しを すかさずハンカチで包んで、手元に置いておいて 夜に車の窓越しに誰かに渡したよ これが別の事件に繋がるのかな? ☆ 宇部くんの服毒自殺の解剖に立ち合って 執刀医の椎垣先生とは既知の様子です 宇部くんの胃には青酸塩による粘膜変性があると断言したけど 気管支の炎症は「ただの気管支炎だろう」と誤魔化し、写真にも撮らせない それ、青酸ガスを吸入したせいだよね!? それを風間教官が見てるよ、見てる ☆ 隼田さんは風間教官が自分で選んだ というか、上から押しつけられた新人を教育したりしないよね 自分が育てる新人は徹底的に調べてるだろうし 調べた上で、トラウマ抱えて面倒くさそうなやつを選ぶ それが風間公親なんだろうな <事務員> 朝、男とぶつかって、バッグに千枚通しin フラワーロックを動かしたり、 風間教官とずっと一緒にいても、苦じゃなさそうなのは 直接指導されてるわけじゃなくて、事務手続きを遅滞なく行えばいい気楽さだ <椎垣教授> 医学科長に決まったと廊下で言われて喜んでるササクラさん 法医学教授が医学科長なんて、異例の出世だろうね そのためにどれだけ学部長や学長に胡麻すりすりしたんだろう どれほど割の合わない取材や寄稿をしたんだろう 臨床科に比べたら給料が低いから、地位と名誉くらい欲しいよね 部屋に戻ったら「先にテンゴクに行ってます」とのメッセージ付きお菓子を食べて 白衣を着て、行った先は法医解剖室 青酸化合物による自殺疑いのご遺体を解剖していて 准教授の宇部くんが、不用意に胃を切って、青酸ガスで昏倒 そのまま死んだのかと思ったら、気分が悪くなっただけで生きてた! でも、事故を大学に報告すると言われて、 せっかく医学科長に内定したのが取り消されるかもしれないから 報告される前に殺しちゃえ! 青酸化合物の自殺遺体の解剖後だから、青酸ガスが検出されても不思議じゃない 宇部くんの書いた「先にテンゴクに行ってます」も置いておいたら まるで宇部くんが自殺したように見える小細工までして 青酸ガスを吸ったせいでできた気管支の炎症は握りつぶして 胃の変性だけを残す、知り尽くしているからこその行動 通常の手順をしなかったから、逆に怪しまれたなぁ テンゴクが部屋番号の1059のことだったのか~ <宇部> 浅利陽介くん! 法医解剖教室の准教授なんだ~ 何か企んでる感じがするんだよね、この人、いつも 慣れない新人たちが次々と吐き気を催して脱落していく中 さすが、解剖しながらお菓子の話ができる 教授から、臓器から組織片を取り出すように指示されたので 胃を開けたら、胃の中に溜まってたガスで倒れた あーーーーご遺体は青酸化合物での自殺だったっけ でも死ななくてよかった 山の中で一人暮らししてるんだ~ 手順を間違えて青酸ガスを吸ってしまったことを 手続き通り、大学に報告しよう思っていると教授に言ったらねー 美味しいと言ってたお菓子を食べて、青酸ガスで殺されるんだよ 死にかけていても、山頂に向かって、県境を越えようとした冷静さ 浅利陽介くんらしい役だわ
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最終更新日
2023.04.27 00:17:36
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