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2023.05.08
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カテゴリ:大河ドラマ
さぁ! 三方ヶ原!!!
信玄公は浜松城を責めるべく、威勢よく家臣たちを鼓舞してます
一方の遠江・浜松城の家康は爽やかな浅黄色の装束で瞑想中?
いや、木彫りの武将を作ってる
三河・上ノ郷城では於大の方が家臣を見送り、
夫の久松長家は行きたくない気マンマンで、於大の方に抱き着く
酒井の妻は神妙な顔で握り飯を作り、丁寧に竹の皮で包み、
髪に何かついていると呼び寄せられて、酒井殿と抱擁
本多忠勝は叔父の本田忠真に手を焼いてるし
「酒は一滴も飲んどらん」と言った傍から飲む本多忠真だもんなぁ
松平信康も出陣で、妹の亀姫は恐れ、妻の五徳ちゃんは武士の妻らしく送り出す
それぞれの立場、それぞれの思いを抱えて戦いに赴くシーンが丁寧で
今までの戦と違って、戦力に定評のある武田軍との戦だから
ことさら、行く方も残る方も、今生の別れを覚悟してるのが……
そして、帰ってこない人がいるのも……
日本史教科書は壮大なネタバレ!
<家康>
「この地を守り抜き、武田信玄に勝つ」
「今こそ、我らが桶狭間をなすときぞ!」
あぁ、人と衝突することを回避してきた家康が
守るために戦うことを選んだ、というか選ばないと滅びるから
戦国の武将らしく成長したなあ(涙)
だけど、信玄の勢いは凄いね
あっという間に高天神城が落ちて、見附城に迫ってる
本多勢が斥候に来てるけど、
弓もまともに引けない忠真がどうしてもついてきた理由は
甥の忠勝だけを行かせるわけにいかないから
叔父さま……(号泣)
「弓だって腕はまた落ちとらん!」と構えたけどフルフルしてる
……その先に赤備え!!!! 
山県昌景!!!!
戦って、帰ってきた本田忠勝と忠真
血まみれじゃん!!!!
おでこが切れてるじゃん!!!!
なのに
「まぁまぁだったのぉ!」って!​
「返り血」って、真っ赤じゃん!!!!​
​これを「擦り傷一つ負わなかった」と言い張ったから​
後の本田忠勝無敵伝説ができたんだなぁ(激笑)
信長に加勢を送って欲しくなったところに
水野の叔父様が文を持って来たよ!
「浜松で武田を食い止めろ」
「信長さまは浅井朝倉との戦の真っ最中で、送る余裕はない」
伝書バト叔父~~~~~
お返事は
「久しぶりに鷹狩をしようと」
「共に二日だけ城を抜け出し、いつものところで鷹狩をしよう」
​デート!​
​​​デート!​​​
​​家康から誘ったデート!​​
「いつものところ」で通じることを願って、
不安げな顔でだいぶ早い時間から待ってる松潤家康も可愛ければ​
「俺を呼びだすとは珍しい」とか言いながら、​
ウキウキ準備してきたに違いない岡田信長
​(来てくれたんだ~)という気持ちを隠して「呼べばおいでになるのですね」と言えば​
ウキウキを殺して、​鼻で嗤うにとどめる信長公​​
あーーーーーーーーーたまりません!
倒木に腰かけるときの羽織をふわっと後ろに跳ねのける仕草が
​信長と家康が一緒なの! 見た!?​
リアルで岡田くんが松潤に教えたんだろうなと思いつつ
幼い家康が信長を真似たんだろうなと思ったり
白兎にとって信長は怖いけど、信長と同じにしたら叱られないと悟って
一生懸命、儀礼の仕草を学んだんだろうな
​「あれほど信玄を怒らせるなと言っただろうが」​
​「信玄の狙いはあなたです」​
​「どうやる、策を申せ」​
​「策は……桶狭間」​
​「餌は」​
​「家康、それしか手はないと存じます」​
​「俺も同じ考えだ」​
​「そちらの戦はどれほどあれば」​
​「一月」​
​「ならば、やはり五千を」​
​「三千」​
信長公をちらちら、時にジーっと見て、表情を変えて話す家康と
絶対に視線を合わせまいとしてる信長
「徳川と織田は一蓮托生であることをどうかお忘れなく」
ここでようやくちゃんと見るんだよ
​​見るだけでなく、ほっぺむぎゅーーーーーーーって!
むぎゅーーーーーーーって!
岡田信長が、松潤家康のほっぺをーーーーーーーーー(頓死)​​
「死にそうな顔をした大将に誰もついて来ん」
「楽しめ、一世一代の大勝負」
​​​そして、家康の前に跪いて! 跪くの!?
手を取って 手を取るの!?
自分の首に回させて 回させるの!?​​​
もうここまでの流れで何度叫んでるか、何度死んでるか!
お願い、もう私のライフはゼロなのよ!
これ以上はもう、一日の摂取量を完全に超えてるのよ!
なのに
​​​「俺とお前は一心同体」​​​
​はぁ!?​
一蓮托生:仲間として運命を共にすること
一心同体:身も心も同じであるかのように、意志疎通が完璧にできていること
似てるけど、全然違うのよーーーーー
一心同体の方が、より近くて、深くて、人間的な結びつきなのよーーーーー
引き寄せて
「ずっとそう思って居る」
「信玄を止めろ」
「俺は必ず行く」
ねぇ!
もう押し倒していいよね!
どうせ家臣たちは崖の上の建物で飲み食いしてんだし
どうせ家臣たちは信長公のあれやこれやを見ても、今更どうってことないんだし
押し倒しちゃっててもいいよねーーーーーー!
約束通り、三千の兵を遣わしてくれた
信玄の速さだけが予想外で、後は予想通り
浜松城に迫って来たので、籠城する策へ
浅井朝倉との戦が終わるまでの一ヶ月、頑張って籠城するんだね
​秀吉が「三ヶ月」と言ったけど、信長公の意を汲む明智光秀に「一ヶ月」と訂正されたw
御屋形様に​「一ヶ月」​と言われたら、一ヶ月で終わらせないと……大変だ、秀吉​
で、織田軍が武田の背後から襲い掛かったら、
岡崎の信康も立って、本陣も立てば、城攻めに疲れた武田に勝てるはず
上手くいけば、完璧なリレー
なのに、信玄が餌(家康)に食いつかなかったから
​「わしはここにおるぞーーーーーー!」​
城下の民が見てるから、籠城してては駄目
今からでも追って、戦を仕掛ける派
織田勢は「籠城せよと命じられてきてる」と言えば
長松「敵が来ないのに籠城しても、みんなで城に泊っているだけ」
榊原「武田軍を無傷で岐阜に行かせたらそれこそ切腹ものでは?」
石川「岐阜の前には三河岡崎。信玄は容易く岡崎を落としましょう」
岡崎ね!信康の城ね!
家康以上に経験不足の若造・信康が、武田と戦って勝てる見込みはないし
岡崎城は信康だけでなく、亀姫、五徳姫がいるから
岡崎を守らないと!!!と盛り上がったところで
水を差す忠勝
「打って出れば負ける。山県の手勢と槍を交わした時によぅわかった。あやつらは強い」
「数で負けている以上、野戦をすれば必ず負ける」
織田勢は信長公からの指示は籠城だから、あくまでも籠城
でも、岡崎を見捨てるわけにもいかない
考える家康の後ろで、家臣たち vs 織田勢で喧嘩勃発
「信長は当てにならん」
「さまをつけろ!」
いや、この「さまをつけろ」が、まるでジャにのチャンネルでのゆちふまでwww
低レベルでの言い争いにまで発展しちゃうくらい、膠着状態
考えて、迷ってる間にも、武田は着々と岡崎に近づいてる
「われらが武田に勝る点があるとすれば、一つ、この地について」
地の利はこっちにある!
さぁ、頑張れ、夏目!いいとこ見せろ!
三方ヶ原の広い場所から、方田の狭い崖路に入るところに追い詰めれば
かなりの兵を失わせることができるというアイデア
さすが、夏目! 
今度こそ、ちゃんと名前を呼んでもらえるといいね!
​「直ちに武田を追い、後ろから追い落とす」​
言ってる松潤家康の目がウルウル
でも、そんな作戦もお見通しの武田
きっちり魚鱗の陣形を組んで、迎え撃つ準備完了してました~
鶴翼の陣を組んだけどなぁ
<武田モデストュス信玄>
相手の本陣を前に、敵の大将になって戦を考えることができる信玄
やっぱ、才能だよね~
相手の性格を分析して、その性格ならどう戦うかを考えられる才能
家康のことは
「ひ弱で臆病、されど己の弱さを知る賢い若造」
だから、籠城して時間を稼ぐと読んで、浜松素通り
家臣たちが勝頼に教えている
「見えるか、家康の狼狽ぶりが」
「幼いわっぱが構ってくれと泣いております」
「家臣一同、揉めるであろうな」
つまり、重臣たちはちゃんと信玄公と同じ見方ができてるってこと
そりゃぁ、強いわ
信玄公から離れてても、ちゃんと意思疎通ができてるんだもの
タイミングよく、歩き巫女に
「武田が怖くて、素通りさせた」
「城にこもってガタガタ震えている」
「遠江は武田にくれてやることにした」
と城下にデマを吹聴させて、城下の人たちに徳川を見下させ
地の利があると思ってた家康たち以上に、土地の形状に詳しい武田軍
千代ちゃんたち歩き巫女が諜報活動してるからなぁ
三方ヶ原で背後から襲おうとするところまで読んで
魚鱗の陣で迎え撃つ武田軍
ほんと、信玄って戦の天才だわ
<瀬名姫>
大河ドラマに一人は必要、戦は嫌じゃ要員
戦をせずに、誰にも攻め込まれないためには、強力な力がいるんだけど
そういう社会原理から目を背けて、素直に「戦は嫌じゃ」と言える幸せな姫
なぜ今川が滅んだのか……弱かったから
なぜ両親が殺されたのか……格下の立場だったから
立派な山荘で花を愛でて暮らせているのも
家康が頑張って守ってるからなことに目を瞑り
見える範囲の平和を求める現代的な感覚の姫
だから、いずれ戦回避のための行動が裏切りに繋がって、
築山殿暗殺に繋がるんだろうと予想
そうでもなかったら、家康が瀬名ちゃんを切り捨てることないもの
<虎松>
まだ可愛い女子たちと一緒に行動してるんだ
男子だけど、女子グループのリーダー的な?
団子を買って「戦見物をするんだ」っ
呑気だけど剣呑で可愛らしい
歩き巫女たちの「家康は武田を恐れて素通りさせた」を聞いて
訝しんで、取り巻きの女の子たちを帰したから、どうするのかと思ったら
三方ヶ原まで走ったのか
「武田信玄に滅ぼされるに決まってる、ざまぁみろ!」と言った手前
言霊が実現したのを見に来たのか
まさかそんなことはないだろうと、心のどこかで思ってたのか
汚れても、髪が乱れてても、可愛いなぁ、板垣李光人くん
まぁ、死んでないけどね
日本史の教科書は壮大なネタバレwww





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最終更新日  2023.05.08 17:00:16
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