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2023.05.12
カテゴリ：見た番組のこと
伊藤淳史さん 今まで署長なのに影が薄いな～と思ってた、ごめんなさい やっぱり重要な役どころで出てきますよね 今回は署長自ら事件の重要参考人に 高校時代は勉強ばかりしていて、友達もほとんど作らず 東大に入って、警察官僚になって、39歳でみなとみらい署の署長になったから 堂々と同窓会に出席したものの、もっと凄い同級生がいて、影薄い ラブレターを送った城山さんには褒められたけど、男同士のマウントには負けた署長 津川くんから、「ラブレターを書いたことをみんな知ってる」と言われた直後に 津川くんが倒れて、死んだ まぁ、署長だから初動はバッチリ、部下への指示も迅速 一緒に喋ってる最中のことだから、被害者の状況説明も完璧 けど、同窓会で死者が出て、自分の署が帳場を立てても捜査には加われない いくら映像で毒の入ったグラスを渡していなくても、単独犯とは限らないもんなぁ なので、捜査会議には呼ばれず、署長室で大人しく書類仕事 だけど、同窓会に出席していた同級生からは重要情報が入ってくる これが「その男、副署長」なら、勝手に捜査してるんだろうけど そんな身勝手な署長じゃありません 最後はちゃんと城山さんの心配をして、 彼女の幸せを祈ってあげる、いい署長です これで署長が独身だったら、城山さんとくっついちゃえ！と思うけど いい人だから、ちゃんと奥さんと子供を守るお父さんでもあるから 祈るだけで終わりにするあたりも好感度高い ＜唐沢＞ 忍成修吾さんだ！ ということは、殺されるか、殺すか、どっちかですね！ ﾋﾃﾞｪ 津川くんと立ち上げた会社で営業をして、業績を上げたのに 会社を追い出されて、13年 継いだ書店は倒産寸前 借金を頼みに行ったら「価値のない人間」と言われて恨み 城山さんが津川くんと不倫してると聞いたから、 城山さんに罪を擦り付けられると犯行に及び、 自分が怪しまれたら、城山さんの家の近くの公園の池に毒を入れる 忍成さんらしい姑息で他罰的で、自己憐憫にあふれた人物像 それがいい！ ＜津川くん＞ 高校時代、パソコンオタクの目立たなかった男が ベンチャー企業を立ち上げて、大儲けしたら 同級生の中でも人気者の女子と不倫して 高校時代のうっ憤を晴らすかのように遅れた青春って感じ その間も 一緒に会社を立ち上げた唐沢くんを意見の違いで追い出し 不倫相手の城山さんが妊娠したら別れを切り出し 人を思いやる心ってもんがないんですね でも、殺しちゃダメ どんな酷い奴でも、殺したら負け ＜目黒くん＞ 江戸係長が前回で退職されたので、目黒くんが係長に！ キャリアとしては確かに適任だよな～ 他の係員はちゃんと係長として扱ってくれるけど 仲井戸は「係長になったことを喜んでるなんて、人間が小さいと思われる」なんて 嬉しいに決まってるじゃん！ 威張りたいわけじゃないけど、ちゃんと係長として扱って欲しいよね 「メグちゃんでいいじゃん」って言ってるけど 元々、メグちゃんなんて呼んでるの、仲井戸だけじゃん ☆ 捜査会議の真っただ中で、津川と署長の会話を小芝居で再現 大変だなぁ、新人係長は 状況をわかりやすく説明するためだろうけど、部下他全員の前で小芝居って 案外、ノリノリでやってたりして ☆ 係長になったのは嬉しいけど、それ以上に諸星判事にお祝いを言われたのが嬉しいよね 諸星判事、いい女だもんな～ 諸星判事とご飯に行く仲なことが二階堂検事にバレて なぜかやたらと嫌味を言われたり、諸星判事の悪口を言われたり ？？？と思っていたら、仲井戸から「元カレ元カノの仲」と聞かされてびっくり！ だよねーーーーー 恰好よく唐沢くんの取り調べをしたし、 諸星判事も令状請求の名前が目黒くんと知って、心持優しい顔になってたし 無事に事件解決したから、また偶然を装って、食事に行って褒めてもらいな！ ＜仲井戸＞ 係長になった目黒くんには「偉そうぶるな」と言いつつ 県警の捜査一課課長にはヘコヘコしてて、みっともなーい 事件が事件なので、二階堂検事も最初から参加してるから 仲井戸妹も一緒 ☆ 事情聴取された署長に対して、共感を示しつつ 「署長の知っている城山さんではなくなっているかも」 「署長の目にはそう見えた」 「そんな彼女が捜査対象者の一人なんて、僕も辛いです」 「署長は彼女が殺人犯でないことを祈っていてください」 からの、ハグ 励ましのつもりが、斜め上なんだよな～ けど、勢いと熱量で押し切る仲井戸、憎めない 署長が、城山さんが容疑者でも自分に遠慮しないでくれと言ったのを 心からの言葉と信じてるっぽい純粋さ 署長の立場だったら、嘘でもそう言うしかないじゃん、とはこれっぽっちも思ってない だから？署長の初恋の人城山さんを犯人にしないために 唐沢くんの本屋に行って、「全犯罪教本」とか「危険物取扱マニュアル」とか その手の本が並んでるのを怪しみ 唐沢くんがニヤリと笑った顔だけで「ヤバい匂いがプンプンする」って 忍成さんの笑顔は確かに怪しいけどね！ 本屋さんに普通に並んでる危険物取扱系の本は物証にならないって！ その帰りに、交番で唐沢くんの悪い噂を聞いていたら 桜川緑地の池で大量の魚が死んでるとの通報 地域の交番と仲良くしておくもんだねぇ 調べたら、青酸化合物が検出されて、防犯カメラ映像から容疑者絞り込み！ 唐沢くんが犯人だったから、署長に 「城山さんの印象は変わりましたか」って 聞いてあげるなよ！ 傷口に塩、なすり込むなよ！ 熱血と無礼は違うんだよ！ ＜二階堂検事＞ ご飯屋さんで諸星判事に出会って、元カレ元カノ気分で喋ったら 判事が目黒くんをべた褒めするから、何となく嫉妬 自分だって仲井戸妹に気があるのに 「きみが今も独身なのは、僕のことをまだ引きずってるんじゃ」 あぁ、どうして元カノが今も自分のことを好きだと思っちゃうんだろう 今でも好きなら、別れたりしないのに 捜査会議の最中に 「目黒係長は諸星判事と親しいの！？」と口走っちゃうくらい 自分の方が諸星判事に未練があるんじゃ？ ☆ 検事と事務官みんなで、いつもの小料理屋へ 二階堂検事がどんな人か、仲井戸妹が説明するけど、 言えば言うほど褒め言葉にならなくて、言い換えても微妙という 「……普通」→「とても常識のある人」 「特にこれと言った特徴がない」→「とてもバランスのとれた人」 「私は好きです」→「尊敬しています」 なのに、「好きです」だけをピックアップするラッキーイヤー
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最終更新日
2023.05.13 00:45:02
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