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カテゴリ:J系
BSフジによる Travis Japan x 企画第6弾 今回はフラメンコギターの沖仁さんとのコラボ 沖仁さんがオリジナル曲を作ってくださっただけでなく 生演奏での本番一発撮りという鬼企画 TVerでも見られるので、ぜひ! そもそもこの Travis Japan x 企画は ジュニア時代のTravis Japanが世界進出するために 世界で活躍するアーティストとコラボしちゃいましょう という企画で EP.1 : ロック~ x MIYAVI EP.2 : 和楽器~ x MAHORA EP.3 : テクノ~ x Pico太郎 EP.4 : クラシック~ x Verus String Quartet EP.5 : インド映画音楽~ x RRR そして、今回 EP.6は フラメンコ~ x 沖仁 基本ルールは 1,メンバーから振付リーダーを選出 2,パフォーマンスは1カメショー 3,製作時間は6時間 +αのルールはその都度加わって 小道具を使うとか、撮影はロケとか、どれも鬼! 今回の+αルールは、6時間を3ブロックに分けることと、本番は生演奏 3ブロックに分ける理由は、トラジャが忙しいから ……全員が揃う6時間が作れないくらい、みんな忙しいんだ(感涙 この時の髪色や服装から推測するに、 如恵留、まちゅは「男たちの挽歌」の舞台稽古のため途中抜け ちゃかちゃん、うみんちゅはラジオ出演のため途中抜け 元太くんは何だろう? 最初から最後までいられるのは、しめちゃんと閑也くんだけ いつものようにパート分けして、7人で作ることができない! なので、振り付けリーダーは未経験かつ別仕事が入っていない !!!!!!吉澤閑也!!!!!! フラメンコギターの変拍子に苦しみ 情熱的という条件に悩み クリック音と主旋律のズレに困り のえまちゅに至っては、振り入れ一時間半という強行軍 でも、トラジャだから、何とかしちゃう しめちゃんからはジャケットプレイのアイデアが出て うみんちゅからはハットを使う提案があり この二人のおかげでしょうか 赤いベロアのスリーピーススーツと揃いのハット姿がお目見え!!!!! 本番前の音合わせで、練習に使ってた音源と生の違いに気付き クリック音を聞きながら生演奏も聞きながら踊るという ……頭おかしいんじゃないの? ……誰にでもできることですか、それは? そんなチョイスをするトラジャ その上、カメラワークにも修正指示を出して 共演者の沖仁さんを映すように変更したり ほんとシゴデキ集団だよ、トラジャは! 本番一発撮りもミスなく、間違いもなく、見事に踊り切りました 個人的な好みとしては、 沖仁さんと後ろのパーカッションの人も含めた11人での円陣「賛成ー!」 前半の「ヘイ!」でのマッチョポーズ アランフェス協奏曲での一人一人センターに出てきてポーズするところ しーくんが中央からはけるときに大アップになるしーくんの太腿~ヒップライン しーくんのハット捌き 如恵留さんは徹頭徹尾シルエットが美しくて 本当に良きものを見せていただきました 踊る前はキャッキャして賑やかなのに 踊っている最中は余計な表情も動きも一切ない 踊り終わると、またキャッキャする7人に戻る ほんとこの人たちプロだわ この企画といい、「ダンスだぜ!!」といい トラジャたちに意外な課題を与えて、時間的制約を与えて トラジャを鍛えてくれてる印象です 特にこのBSフジの番組は、留学前から続いている企画で この番組によってトラジャ全員が振付をできるようになり 小道具の扱い方や踊るジャンルを広げ コラボ相手の世界で活躍するアーティストからは 世界で仕事をするための心得や根幹を教わったことで トラジャたちが7人ぽっちでLAで暮らし ダンスコンテストやイベントにも出演したときに臆することなく、 自分たちで作品を作り上げられて それがAGTやWOD本選につながり、デビューに至ったわけです また、テレビ局はとんでもない課題を突き付けると経験したことで R4 STREET DANCEでちゃかちゃんはどんな課題にでも対応するべく 多様なジャンルのダンサーをメンバーに選んだのかと邪推しています ……だって、ヒップホップダンサーばかり集めて、課題がジャズだったら困るやん トラジャのワールドツアー前にコンサートの円盤も出るし、 テレビもたくさんの出演があって、追いかけきれないほど怒涛のトラジャラッシュ 一年前には想像もしていなかった供給の多さと幅の広がりに これからも応援していく所存です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.18 01:40:33
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