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2024.10.21
テーマ：大河ドラマ『光る君へ』(56)
カテゴリ：大河ドラマ
自分の書いた物語を目の前で朗読されて 聴衆から感想やら考察やらを聞かされる地獄ｗ 敦康親王が「藤壺は光る君を愛おしんでいたことにします」 と言って、彰子中宮にジト目を送ると 「不実の罪は必ず己に返ってくる」としっかり釘を刺す道長 これで、敦康親王は絶対に潰さないと！と決意も新たになったんだろうな 一条帝が倒れて 占わせたら「世が変わる」つまり帝の崩御 って話を、帝が伏せってる几帳の向こうでやってんのか！ 「そんなことは聞いていない」と道長が望んでいないと強調するけど 「まさか崩御……とは」と受け入れて 「醍醐天皇と村上天皇の崩御と同じ」と念を押されるところまで聞かせる うーん、ダーク道長 帝の譲位の準備への同意も取り付け 次の帝は三条帝だけど、次の東宮は第一皇子の敦康親王だけど 一条帝の信頼厚い行成に一条帝を説得させて 反論して、一条帝に翻意を迫ろうとした彰子中宮に 「政を行うのは私であり、中宮様ではございませぬ」 いや～あさが来たの時の白蛇さんみたいなヌメッとした視線、怖い怖い ＜彰子中宮＞ まひろの講義を受けていた成果で 一条帝を中国の皇帝になぞらえて褒め称えたら 漢籍を読んでいることに驚かれ 例えたことにも喜ばれて 喜んだ矢先に、一条帝倒れる！ いやぁ帝が「大丈夫」と言うのに、薬師に無理矢理見せることできないよね ＜一条帝＞ 民のための政を行う帝であろうとして頑張ってきて 体調不良も騙し騙しやってきたけど倒れてしまって 伏せてる隣で「易で崩御すると出た」なんて言われたら 一気に気力も萎えるよね 一条帝への説得を買って出た行成 今まで一条帝の信頼が厚い行成の言葉はその通りだし 隆家と道長を比べたら、道長の方が強いから、受け入れざるを得ない 無理に敦康親王を東宮にしたら、道長が全力で潰しにかかるもんなぁ 後ろ盾のない光る君を守るために臣籍降下させた桐壺帝と同じ苦しさだ ＜きよこちゃん＞ 居貞親王に輿入れしたのを 「我慢して年寄りの妃になった」って 我慢代として贅沢三昧 「どうせなら敦明さまがよかった」って言われて あぁ、この子、本当に政治や内裏の権力構造を知らないんだ と呆然とする道長父さん ＜賢子＞ やっぱりまひろの娘だ 市に来るのに、ちゃんと市女笠を被ってるのは偉いけど 買った瓜を盗まれて、追いかけて、イケメンに助けられてる 双寿丸かぁ 武者だから直秀みたいにはならないだろうけど 非貴族のイケメンが現れると心配だわ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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