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テーマ:大河ドラマ『光る君へ』(56)
カテゴリ:大河ドラマ
息子の出世を断られたから 息子が出家したので明子女王に殴られ 明子女王が興奮しすぎて倒れて 三条帝には一帝二后でしてやられるし きよこちゃんは内裏参入の祝で酒をぐびぐび飲んでるし きよこは宴で若い男を侍らせて、贅沢三昧 比叡山で息子の受戒に参列しようとしたら石を投げられ 道長は苦労が絶えないなぁ 道長はともかく、周りの公卿たちがいろいろ提案 すけこ立后の儀に中宮きよこの内裏参入をぶつけて 周りの公卿がどっちにつけるか明らかにして 帝とは言え、勝手なことはできないと釘を刺そうとしたら 時間をずらすことで、公卿が両方に出られるようにされて でも、公卿は道長側についたけど、こんなことで大人しくなる三条帝じゃなかった 困った時のまひろ頼み 三条帝がきよこの元に通わないのを 一条帝と彰子ちゃんの時みたいに 「源氏の物語ももはや役に立たない」と愚痴り 「何とかならないだろうか」 「何か知恵はあるだろう?」 でも何ともならなくて、倒れちゃったじゃん 三条帝、道長を虐めすぎ! 左大臣が倒れて、内裏に飛び交う怪文書www 道長が倒れて喜ぶ人リスト 道綱、実資、隆家、かね平、通任 道綱は道長の異母兄だし 実資はすけこ立后の儀を取り仕切ったし 隆家は伊周の弟だし まぁ、そういうリストに挙がってもおかしくないわな 道長とまひろ、宇治の川べりで何十年越しの愛の告白よ まひろが「出世して民のための政をしてくれ」と言ったのが 道長が内裏で政争することになり、苦しめたと思ったから 「私との約束は忘れてください」 それを受けて 「お前との約束を忘れれば俺の命は終わる」 「ならば私も一緒に参ります」 「私ももう終えてもよいと思っておりました」 「この世に私の役目はありませぬ、この川で二人流されてみません?」 「お前は俺より先に死んではならぬ」 「ならば道長さまも生きてくださいませ」 「道長さまが生きておられれば私も生きられます」 あーーーー重い、重い <まひろ> 彰子ちゃんは中宮から皇太后になり 政治の中枢にはいなくなったし 源氏物語も書き終えて 自分の役目は終えたから ようやく自宅でのんびり普通の生活に戻っていたのに 道長が病に倒れて、ぼんやりしてると言われたら 宇治にでもどこにでも、行くしかないよね しかも、柱に凭れてぼんやりしていた道長が 自分を見た途端、はっと居住まいを正したんだから やっぱりまひろ効果は絶大! 道長と宇治の河原で話して 道長との絆を確かめ合って 自分たちの時代が終わったことを実感して それで宇治十帖執筆が始まると! なるほど! 光源氏ほどの輝きを受け継いだ子供がいないように 道長の後継者はいないけれど、時代は続くから 薫と匂宮の次世代物語になったと 上手いな~~~~ <明子女王> 倫子ちゃんに張り合って 息子の出世をけしかけていたけど 息子が出家して、ようやく心穏やかになれたらいいんだけどね 出世しすぎたら、他の家から恨まれるんだけど そんな広い視野では見られてない明子女王 <三条帝> きよこちゃんを中宮にして 彰子中宮を皇太后にすることで すけこちゃんを皇后にして かつて道長がやった一帝二后 大納言の娘が皇后にする前例はないけど これを飲まないときよこちゃんとの子はできないと脅す 長い間、東宮として内裏を見て来ただけある すけこ立后の儀に誰も来なくて 一人のこのこ来た実資に取り仕切らせたけど 実資も来なかったらどうしたんだろうね <実資> 自分以外、誰もすけこ立后の儀に来てないと知って 「やば……」と思ったよね、思ったよね! タナボタで立后の儀を取り仕切ることになったけど ずらりと並んだ膳の一番上座に座って、居心地悪そう 三条帝から感謝の言葉&甘言も真面目にお断り 道長の病を喜んでいる人リストに名前が挙がって 「放っておけ」と命じて正解
変に釈明に走ったりすると、余計に怪しまれる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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