|
テーマ:我が家のワンコ(1487)
カテゴリ:ゴールデンのりき
亡き父が飼い始めたゴールデンレトリーバー 「りき」 男の子12歳。 今まで何回も引越しを重ねて、ストレスはすごいはずなんだけど これといって 病気をしなかった偉いやつです
それが今年、何だか咳払いばかりし始めて、声がおかしくなり いろんな獣医さんに診てもらった結果 声帯の「扁平上皮癌」だという結果でした。 先週 電話で知らされた母はショックで・・・・。 もう、12歳。 抗がん剤で延命できたとしても、全身が弱って 大好きな散歩もどうなるかわからない。 私は、このまま好きなことをさせてあげたほうが・・・と 言いましたが、一緒に暮らしている妹と良く話し合ってねと 言っています。 母にすれば 同じく抗がん剤で苦しんだ父がかぶるそうです。 でも、何もせず弱っていく姿を見ていられるのか。
たぶん声帯だから、呼吸に影響してくると治療せずにいられません。 犬は 安楽死という選択があるとか・・・。 母に全てを任せるのは、しんどいでしょう。精神的に。
一日でも長く 今の生活ができますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|