病気の始まりから
昨年12月下旬頃に 「口内炎が治らない」と言う。ケナログを塗っていた。私も本人も激務で免疫力が落ちているからだと思い、放置。お正月休みが明けて、東京へ戻る(単身赴任中)まだ口内炎は治っておらず、のどの痛みもありさすがに おかしく感じたので、近所の耳鼻科へ。(1月18日)すぐに県立病院を紹介され、細胞診。1週間後の1月25日に「舌がん」との告知を受ける。この時点で、発症から1か月弱。 大阪大学附属病院へ紹介。昨日、初診。 若い先生と、中堅クラスの先生2人に診てもらう。触診、ファイバースコープで喉を見たり ほほの粘膜を取ったり・・・。かなり時間をかけて診ました。「思ったより奥の方にありますね。喉と舌の境目です。これから転移がないか、たくさん検査をします。転移があればそっちを優先するでしょう。」とのこと。転移がなければ手術のみ。あれば、手術+放射線 もっと進行していれば化学療法も。2月の5日から8日までに 全ての検査を入れてくれました。8日にすべてわかるので、聞きに来てくださいとのことです。 PET・CT,造影CT,造影MRI,スパイロメーター、胃カメラなど。 原因は、酒とたばこだそうです。仕事上、お酒は辞められないが量を減らす、たばこは完全にやめることと言われました。 また今日 東京に戻りました。家を片付けて、仕事の引継ぎをしてくるそうです。 来週の金曜日に結果が出ます。どうか、転移していませんように…