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明日は、月に一度の習字の日。
慌てて提出用に練習。。 常に筆を握っていないと書けないのにね。。いつも、まるで宿題の提出物のように、半ば嫌々?書いているしまつ・・これではね。。。 楽しめるようになるのには、時間がかかりそー 練習はいつも実家で新聞とか、パーっと広げてやってるのですが、すごく家族が気を使ってくれて、その時間はそっとしててくれるのです。(多分、殺気だってると思う。うまくかけないのに、ギリギリになって、慌てて練習してるから。。) 多分、そんな空気を読んでか、ただすることがなくて暇だったからか、弟が「僕も習字やる!!」って、言い出して。。 今まで、そんなこと言ったことないのに・・・ それで、時間もないし、正直(めんど=くさっ)って思いつつも、「じゃあやりゃ=」(すごい岐阜弁ですっ)って、同じ机で筆をかしてあげて、一緒にやりはじめました。 でも、以前にも書いたと思いますが、弟は障害者です。 練習用の新聞を4枚にはさみで切ることも、ままならないのです。 (あ~、今日は、もう練習できないわっ)と思ったら明日提出しないといけないとゆうこともあって、ムショーにイライラしちゃって。。 「ちゃんと左手使って!!」「左手で押さえて」とか、きつい口調になちゃって。。 そしてら「厳しいなぁ~、みんなにそんなに厳しいのかよ!!」って言われる始末。。思わず笑っちゃいましたが。。 それから、新聞切るのを見ていたら、ちゃんと真っ直ぐに切れるようになってきて。 なんか、こうやって、もっと弟と向き合って、彼のペースで時間合わせて付き合ってあげることが大事なんだ!!って、思いました。 (広君、ごめんねお姉ちゃん、意地悪だったね。許してチョ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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