suburb日記

５月２日

見てくださいこの高層ビル群８０階以上のビルが、数年でこんなに建ったそうです。


来年の北京オリンピック３年後の上海万博を控え、街は近代化しているそうです。
夜になると、このビルが七色に光輝いて、これが摩天楼なのか・・と目のあたりにすると、ボー然となりました。



２日目は、ツアーの中でガイド付きの観光が予定されていたので、さっそく最初の観光地豫園へ




続いて、お昼をはさんで、七宝へ


ここは、近代的なビル群とは、うって変わって、上海の昔ながらの街並みがそのまま残っていました。臭豆腐とゆう、辛くてちょっと臭う、揚げてつくるお豆腐が有名とかで、いたるところで売っていて、みんな買い食いしてました。
他にも、沢山売店が並んでいて、狭い通りは、人の頭しか見えないほどの混雑。。
「中国の人も、ここへは食べ物目的で来るんですよ」とガイドさんが言ってました。

私たちも何か買って、試しに食べてみたかったんですが、買うこともできませんでしたこんなんじゃ、ここでは生きていけないよォ＊＊って思いました。


その後、お茶屋さんへ


いろんな中国特産のお茶をいただきました。プーアール茶、ジャスミンの大きな花そのものを乾燥させたジャスミン茶、一葉茶、鉄観音茶＊＊＊

中でも、プーアール茶とローズをブレンドしたお茶が美味しかったので、買ってきました


ダーリンは、朝食バイキング＆お昼の広東料理で胃がムカムカして、ちょっと気持ち悪くなっていたのですが（ただの食べすぎなんですが・・）、このお茶を色々飲んでいたら、胃がスッキリして、気分も良くなって回復してしまいました
消化作用が働いて、スッキリしたのかな。。

それから次は、シルク工場へ。


戦後の日本のように、若い女の子達が、黙々と働いていました。

その後、夕食の四川料理をいただきました



今回のツアーは、３日目の昼夜以外は食事がついていて、良かったですよだって、上海は、ほとんど日本語英語は通じなくて・・もっと、通じるかと思ってたので、ちょっと意外でした。ただ、お土産店では、日本語OKでしたが。。


それから、夜の上海を見にワイタンへ。


今や「香港は５０万ドルの夜景。上海が１００万ドル」と言われてるそうです
ほんとに綺麗でしたよ
上海のパワーとエネルギーと実感したのは、この夜景を見たからかな。。
飛行船も飛んでました。



まだまだ、上海の夜はこれから。。

つづく