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カテゴリ:春夏秋冬
皆さん、心配してくださって、ありがとうございます
全く知り合うはずのなかった方達と、プログを通して、こんなにも暖かいコメントをいただき、励まされ、また勇気づけらていることに感謝します 実は、金曜日から実家に帰ってきています。 そしたら、首や歯まで痛みがあった頭痛もす==となくなり、すごい楽になりました。 涼しいし、母や父がいるってゆう安心感からリラックスしてるからかな・・・・ ところで、ず=-と三昧なんです。 結婚して以来、こんなにTV見たことなかった。。。 季節柄、戦争特集が多いですよね。 いいことだと思います。 やはり、戦争って映画やアニメなどから、現実味がないし、人を殺すシーンなど見慣れてしまっていて、ピンとこなくないですか??? でも、現実に戦争はあったわけで、今現在も、テロや内戦はどこかの国であるわけで・・・ 鈍感になってはいけないと思います。 それには、実際に本当のところは、どうなのかを知っておく必要があると思います。 教科書や映画では伝えきれない、生の声を聞く必要があると思うのです。 私は、たまたま誕生日が8月9日。 そうです。「長崎の原爆記念日」 必ず、これが一般的には有名で、芸能人の誕生日で同じ人・・とかよりか真っ先に出てきます。 そんなに意識していなかったけど、たまたま何万人もに人が同時に亡くなった日。 その約30年後の岐阜で生を受け、今生きている。 今日、TVで、タイからビルマ(現ミャンマー)まで約5万人の犠牲者を出して戦時中に建設された鉄道をめぐる、A級戦犯のことを特集していました。 たった一年で現地人も足を踏み入れた事のない密林の中を、たった一年で鉄道を作るように本部から命令が下され、外国人捕虜などを使っての工事。 雨季には伝染病で約7割の捕虜が病に倒れ、それはもう生き地獄だったそうです。 掘削機もなく、ドラム缶を切って作ったシャベルを使っての工事は、困難を極めたそうです。 この外国人捕虜を使ってしかれた鉄道をめぐり、敗戦後つかまった日本兵が、シンガポールに送還され、裁判にかけられたそうです。 死刑が決まった捕虜たちは、2畳ほどの独房に入れられ、死人に口なし。で、笑い声とヒーとゆう悲鳴だけが聞こえるリンチが繰り返された独房内で、自分が処刑される日をただ待つ日々。 その中で書かれた遺書が、最近になって日本にいる遺族に届き、この番組が構成されました。 資料が少ない中、イギリス軍によって証拠として本部に送るために写されていたフィルムは、処刑の日、白い布で顔を覆われた、日本兵が処刑台まで連れていかれ、首に輪をかけられるシーンまで、放送されました。 なぜ、処刑されなければならなかったのか。 戦争をなぜ、しなけらばならなかったのか。 人は、なぜ他国の領地を欲しがり、富に命をおしまないのか。 私は、今日、気づきました。 大げさなことはできませんが、戦争で亡くなった沢山の人たちの魂が安らかにあるために、祈るのが、私の宿命かな・・と。 昔から、すごく気になっていたんですよ。 寺や神社が好きなことも。 家族で戦争で亡くなった人がいるから。かな・・?とか思っていたけど、なんだかわかってよかったです。 時間があるときは、祈ることをライフワークにしていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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