suburb日記

記録として、「入院」体験＆経験を書いておくことにします

パート１では、ネタばかりだったので、今日はもう少しなことが書ければいいなぁ・・・


入院して、パート１にも書きましたが、本当に辛くて、ポジティブに考えることなんて、到底無理でした

でも、そんな中でも人生で無駄な経験はないって、何かで読んだことがあるし、比叡山延暦寺で４度も大修行をなしとげ「大阿ジャリ（すみません。。字がわかりません）」といわれている方が
「どうして、そんな命がけの修行を４度も成し遂げることが出来たのですか？とよく聞かれるんだが、わたしにとっては、坊主になる前にも、職を無くしてすることがなくて朝からウロウロ歩き回って、日が暮れると家に帰っていた昔と同じことをしているだけ。
あの当時は、仕事もしないで、何してるんだ。とよくいわれたし、自分でもすることがないし、家にはいられないから、ウロウロしていただけが、今となっては、同じことを修行とゆうかたちでしていて、人間には必要のない経験はないと思う」

と、死に装束を着て、１０００日間（たしか）山中を念仏を唱えながら歩く修行を何度も経験した高僧が、インタビューに答えていたことを思い出しました。

そんな、大そうなものではないけど、きっと、この入院も私にとっては人生の中でかけがえのない時間になる。のかもしれない・・・


もしかして
「この暇＝＝な時間に、かけがえのない本や友人に出会うかもしれない＊＊」
と、思ってみたり。。。


そうそう、ダーリンが、入院した次の日にコレ

ベイビー　ぷーさん
買ってきてくれました

きっと、寂しいだろうから。。と思ったのでしょうね

っで、親友にメールしたら

すぐに、お花が届きました
最近のこういったお花は、お水がいらないジェル状になったもので、とっても長持ちで、便利ですね。。

嬉しかったです

毎日のように、友人が遊びにきてくれて・・・

ニンプの玉手箱
コレ「高野　優」さんの本
メチャ面白かったぁ
シリーズで沢山持ってきてくれて、妊婦さんや、そうでない方にも是非！！
思わず、笑える本です

悲しい顔をしてたら、駄目だな。。って。
私は３週間っていわれてるけど、２～３ヶ月切迫早産で入院しなければいけない方も沢山いたし、私なんて全然、短いほうだったのです。


また、５日目には、２人部屋の窓側に移動できて、新鮮な空気がすえたし、空に浮かぶ雲をみながら一日を過ごすこともできるようになりました。
そうです。３０度ある部屋ともサヨウナラしました。。

あの部屋だったとしたら、２０日間もいられなかったと思う。
安静になんて、精神的に無理でした。。



その後は、食事も喉を通るようになり、お通じも普通にあるようになって、薬も減りました。


３時に出る「おやつ」です。黒ゴマプリンとカステラ

個人病院だけど、食事は本当に悲惨そのものでしたが、この「黒ゴマプリン」だけは、唯一おいしかったです。

っとゆうことで、２０日間の入院生活は、まだまだ色々ありましたが・・・


明日、検査に行って、もしかしたらまた「入院」になるかもしれません。
プログの更新が滞っていたら、入院したものと思ってください。。


月曜日。。
怖いよォ＊＊＊


いえ、大丈夫大丈夫と思って、もし、入院になっても今だけの休養をもらったと思うことにします。。